塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ロシアの選手たちが待ち受けるだろう光景を想像して

2022-02-28 17:59:50 | 日記
 ウクライナを代表するクラブといえば、シャフタル・ドネツクとディナモ・キエフです。

 改めて地図を見ますと首都のキエフはウクライナ中央よりに位置していることに対して、ドネツクはロシアに近いウクライナ東部にあるのですね。

 仮にロシア軍がウクライナ軍と停戦になったとしても、ロシアに近い、親ロシア派だろうということで今後、シャフタル・ドネツクとメタルツク・ドネツクの両クラブは、海外遠征をしても偏見のまなざしで見られる危険性があるように感じます。

 それはサッカーに限らず、ロシアが力を入れているアイスホッケーやフィギュア・スケートもそうですし、あまり知られてはいませんがラグビーも盛んで2019年ワールドカップにも出場しています。

 ラグビー代表が2023年のフランス・ワールドカップに参戦するのかどうか、僕はわからないのですが仮に参戦した場合、選手たちにウクライナ侵攻の決定権がないにも関わらず、スタジアムでは大きな避難の声が彼らに渦巻くように感じらてなりません。

 つまりプーチン大統領をはじめとするロシアの閣僚たちが決定をした今回の政治的決断で

 両国の国民たちが疲弊している
 ロシアでもウクライナ侵攻を停戦すべきという声がある
 選手たちは遠征が非常にしにくい

 というデメリットが浮かび上がりませんか。

 まもなく北京ではパラリンピックが開催されその準備に余念がないと思う一方で、迷彩柄を着込んだ兵士たちが銃を向けあっています。

 2018年のロシア・ワールドカップが仮に2022年の今回であれば、予選を勝ち抜いた国多く、とりわけ欧州各国はボイコットしたかもしれませんし、その点で開催がカタールであることは胸をなでおろすべきでしょうか。
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シミは迅速に落とすべきですよ

2022-02-28 17:38:53 | 日記
 僕は年中、勤務では長袖シャツを着用します。

 半袖シャツは確かに夏場は快適かもしれませんが、公の場ではやはり長袖シャツを着用すべきでしょうし、暑さを回避するのではなく、長袖シャツやサマー・ジャケット、夏用スーツを着用しでいかに相手に敬意を払い同時に涼しい装いが可能か。

 を考える方が良いと思います。

 夏場は当然汗をかきますから、襟と袖口の汚れが目立ちます。

 先ほどお話しした汚れ落としの「ドクター・ベックマン」は、さすがにドイツ製と思わせるほど抜群の効力を発揮しまして、所有していると本当に便利ですよ。

 実は種類は様々ありまして、外食で赤ワインやボロネーゼ・ソースが付着した際に用いる携行品も用意されています。

 アディダスとプーマのサッカー・スパイク
 アウディとメルセデスに代表される高級車

 それらはおいそれと入手できませんが、1000円でおつりがくる舶来品があっても良いと思いますね。

 僕はできる範囲で洗濯をしますが、それは汚れは放り出してしまうと「シミ」になり落ちにくくなるためです。

 ですから本来は、ドクター・ベックマンのような商品は手元にない方が、手入れが行き届いているという証でもあるんです。

 サッカーも同様でシミ、つまり手遅れにならないうちに首脳陣は適切な判断をする必要があります。

 監督を解任するのか、アシスタント・コーチを暫定政権として起用するのか
 選手の移籍売買はどうすべきか
 主力がワールドカップ予選で負傷して帰国した場合、その穴埋めはどうするのか

 など突き当たる問題点は多いですから。

 アーセナルは2004年に無敗優勝を遂げた際、誰もが以後優勝から見放されてしまうとは思いませんでした。

 ヴェンゲルがエミレーツの建設費用と借入金を常に考慮していたことは確かですが、不躾な言い方で恐縮ですがエミレーツはアーセナルにとっての「シミ」なのでしょうか。

 聞けばハイバリーほどの熱狂が誕生したことはないと聞きましたが、何かが不足しているように端からは見えます。
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セクシャルハラスメントの光景について

2022-02-28 17:20:07 | 日記
 昨日DVDで「プリティ・ウーマン」を視聴しました。

 ジュリア・ロバーツの出世作として知られるこの作品、彼女が演じるコール・ガール「ヴィヴィアン」は、「フッカー」という蔑称で呼ばれ、リチャード・ギア演じるエドワードから、地味な配色で夜会服を買いなさいとお金を渡されますが、店員から値踏みされ満足な対応すらしてもらえません。

 僕が小学5年、もしくは6年の頃でしょうか。

 担任のM先生が突然

 「女子のみんなに尋ねたい事があるんだ」
 「君たちの中で初潮、もしくは生理という言葉を耳にしたことがあるのはどれくらいだろうか」

 と尋ねたんですよ。

 11歳、12歳にもなれば小学生と言えど、個人差はありますが胸の膨らみが目立ち、男子は声変わりに直面するようになります。

 僕のクラスの中でAさんはとりわけ胸の発育が早く、クラス内のSさんがいきなり

 「おっぱいのチャンピオン」

 とボクシングの勝者のようにAさんの右腕を高々と上げた瞬間、泣き崩れてしまい皆が狼狽するという事態が起きたことをよく覚えています。

 当人たちは全く覚えていないでしょうし、これはSさんが侮辱したからかったというわけでもなく、話の種でありどこか羨ましいという気持ちから、右腕をつかんだと思います。

 当時は以前お話ししたように

 男子生徒がスカート捲りをしても、それはある種のコミュニケーションであり、女性生徒もいら立ちはするがそこまで問題視されることはなかった
 小学生の際、低学年くらいまでは男女が同じ教室で着替えをし、水泳の授業に臨んだ

 というように、まだまだ「ジェンダー」という概念が希薄だったんすね。

 かつて前FIFAの会長だったジョセフ・ブラッターが、女性選手は現在のように短パンではなく、キュロットのような形で試合をすればよいと発言し、ものすごく批判されたことがあります。

 ただセクシャル・ハラスメントというのは、対になる性別から行われると思いがちですが、同姓同士でも凝り得うると思います。

 従ってWEリーグが今後、クラブ、リーグで内紛や諍いが起きた際にどのような調査と結論を下すのかは、大きく注目されるに違いありません。
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千曲市は雪解けが近いように感じます

2022-02-28 17:07:27 | 日記
 僕の住む千曲市はここ数日で一気に気温が高まっています。

 今日非番だった僕は

 1・冬季通勤で着用していたスノーブーツ(ザ・ノースフェイスのヌプシーと言います)の汚れを落とし、下駄箱にしまう
 2・従来着用している革靴を取り出し、リムーバーで汚れを落とし磨き、クリームで潤いを出す
 3・切れかかっていたシャツの汚れ落とし「ドクター・ベックマン」を新調

 というように、これからの服装準備を行いました。

 実は昨日も、ストレッチ機能抜群の「ベージュ・パンツ」を中古価格1000円以下で購入したのですが、それはビューティ・&・ユースの品なんですよ。

 価格も魅力的ですが試着は2日にわたって行い購入に至りましたが、やはり素材はどうであれベージュのパンツはあると便りになるなと実感しています。

 実はその横にXXSという小さめサイズで、パタゴニアの辛子色で作られたクライミング・パンツもありまして、これは購入していませんがサイズが小さすぎるのでしょう、美品ですが2000円でおつりが来ます。

 これも購入は検討中ですが、ウエストがぴったりでもフロント部のストラップがつけられないという形なんです。

 夏場に着用すればTシャツの裾で隠れますから、どうしようかとは思いますが、これも快適な履き心地です。

 ここまで長々と書いてきたのは、新学期に向けて僕なりに準備をしているということ、言い換えますとまだ開幕はしていないJ3の各クラブも思惑は様々ですが、準備を怠る様子はないという点です。

 松本山雅と愛媛FCのように、即J2を目指すクラブ
 AC長野パルセイロのように、何としてでもJ3を脱したいクラブ
 YSCC横浜のように、地道な運営を目指すクラブ

 など特色は違いますが、新型コロナウイルスの予防対策をしながらも、観客動員を考慮してのシーズンが始まります。

 季節としての雪解けは近いものの、マスクが外せる時期はまだ先でしょうがね。
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言いたいことを言う姿勢は適切か

2022-02-27 21:41:40 | 日記
 世の中には「アイドル評論家」「女性アナウンサー評論家」という方がいます。

 彼らは何をして明日食べる米と買っているのでしょうか。

 評論というからには彼女たちの演技や活舌、台詞覚え、正確に原稿を読みどの程度インタビューの腕があるのか、もし至らない点があるのであれば、こうすれば上達し改善できるに違いない、という建設的な意見、提言をしている存在のはずです。

 しかし、そんな話はとんと聞こえてきません。

 「評論」する以上は、上達できた部分は褒め、まだまだ至らない点に言及する。

 これが適切な形であるように思えますが、彼らは恋人がいるのだろうか、笑顔がかわいい、服装のセンスが良い、または良くないなど、彼女たちの本業ではなく対面的なことのみに言及しているようにしか思えてなりません。

 僕はアイドルに限らずコンサートに出かけたこともなければ、ファングッズを購入したこともありませんから、大きなお世話に違いありませんが。

 最近、元代表選手たちが日本代表に対して大きく言及するようになりました。

 僕個人は監督ライセンスを所持しない人間と、所持し選手たちと一番近くで触れあっている存在では、意見はこれほどかみ合わないものかと思いますし、元代表選手たちの多くライセンスを取得して選手たちに伝達してみたらよいのにと思います。

 そうすれば必ず

 「僕はあの時、代表監督にこのような発言をした」
 「しかし、実際中に入るとこうも見える景色が異なるものか」

 と思うでしょうしね。

 むしろ代表に「喝」を入れるくらいなら、英語やスペイン語などFIFAの公用語を学んで南ドイツ新聞やフランス・フットボールなどを、取材させてくれないかとお願いしたらよいのにと感じます。

 それだけ外野は言いたいことを言えますが、それは彼らが「中」にいないためだと思いますよ。
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