塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

東京フレンドパークⅡに日本代表2選手が登場

2011-01-31 23:24:18 | 日記
 今日の午後7時からTBS系列で放送された

 「関口宏 東京フレンドパークⅡ」

 をご覧になったサッカーファンは多かったと思います。

 今日のゲストは松井大輔と大久保嘉人のふたりでしたし、今日は日本代表がカタールから
帰国した日でもありますし、サッカー好きにとっては至福の1日でしたね。

 観覧席のお客さんの中には代表ジャージを着ている方もいましたし、こうした選手の

 「オフ・ショット」

 を見ることも、ファンの楽しみのひとつと言えます。

 本来選手の評価はピッチ上の結果で判断されるものですが、ピッチの外でのボランティア
や学校訪問、サッカークリニックや講演会など、課外活動を通じてファンや地域の皆さんと
触れ合うことは、選手にとっても大きな財産になると思います。

 ピッチの上ではどうしても興奮してしまいますし、敵と味方の両方が優位に試合を進めよう
と、様々な駆け引きを行っていますから、試合後の選手の表情や態度が豹変するのは当然です。

 ですから選手がファンに

 「素の自分の姿」

 を見せることで、あらぬ「誤解」を解消できる点もあるように思います。

 また松井と大久保が個別に契約を結んでいるプーマ、ナイキにとっても有意義な出来事だった
のではないでしょうか。

 スポーツだけでなく街着として自社のスポーツブランドの促進を果たすには、今回のフレンド
パークのようなテレビに、契約アスリートが参加する事は不可欠でしょうからね。
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松本山雅、マイターからアディダスへ

2011-01-31 19:00:33 | 日記
 山雅の新体制のニュースは、今日の信濃毎日新聞で目にしたのですが、彼らは今季の
サプライヤーにアディダスを指名したことが、記事の写真からわかりました。

 「世界で一流のクラブになるには、ナイキかアディダスから支援をうけなくてはなら
  ない。」

 この言葉はかつてチェルシーのピーター・ケニョンが、サプライヤーをアンブロから
アディダスに変更した際に発した声明文ですが、この際チェルシーはアンブロに50億円の
違約金を支払ってまでアディダスとの契約にこぎつけたのですから、チェルシーの

 「野望」

 がわかるエピソードですね。この金額は移籍が噂されているフェルナンド・トーレスの
移籍金と同額に近いものですし、ケニョンのこのメッセージをアンブロを含む他のブラン
ドが聞いたならば

 「激怒」か「苦笑い」

 のどちらでしかないでしょうし、まあ多くの人間を敵に回すことを覚悟しないといけま
せん。

 山雅はこれまでイングランドの

 「マイター」

 をサプライヤーに指名していましたが、契約満了を迎えたのか、それともアディダスに
変更する他の理由があったのかはわかりません。

 ただ20100シーズンに向けての彼らの意気込みが、このサプライヤー変更から伝わ
ってきます。

 アディダスにとっても地方クラブとは言え、集客力と松田の加入で話題を集める山雅と
の契約は魅力的に映ったのかもしれませんし、アディダスの技術力が今シーズンの山雅を
サポートする事実は確かです。
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長野パルセイロのサポーターズ・カンファレンス

2011-01-31 18:46:48 | 日記
 2月5日土曜日、長野パルセイロは夕方5時から長野バスターミナルにおいて、2011
シーズンに向けた

 「サポーターズ・カンファレンス」

 を入場無料で行います。

 このカンファレンスは、

 「クラブ側が僕達ファンの質問に答える」
 「2011シーズンの体制、ホームタウン活動について」

 が主な内容であり、メディアの入場はできませんがファンならば誰でも参加できるそう
ですから、当日参加できる方は是非参加して欲しいと思います。

 運の良いことに、5日は僕も休日ですので参加したいと思います。

 ただ僕は他のパルセイロファンの知り合いがいない為、いささか心もとない点があるのも
又事実ですが。

 僕の考えではパルセイロはもう少し

 「グッズ」

 の販売に力を入れてよいと思います。

 例えば選手が着用しているウインド・ブレイカーやジャージの類を欲しいと思うファンは
多いでしょうし、子供達に訴えかけるなら、鉛筆や筆入れなどの文房具があると良いかもし
れません。

 (実際海外のクラブは、文房具を数多く作っています。
  
  例えばインテルはマウスパッドやUSBメモリー、ボールペンなどを製作、販売してい
  ます。)

 当日どれくらいのファンが集まるかはわかりませんが、僕自身サポーターズ・カンファレン
スに参加するのは初めてなので、緊張もありますが楽しみでもあります。

 昨日30日は山雅の2011シーズンの新体制が発表され、1500人のファンが集まった
と聞きました。

 日曜日開催とはいえ正直驚くべき数字です。

 パルセイロも彼らと同様、ファンの熱気が伝わるカンファレンスを期待しているでしょうか
ら僕も真剣に臨みたいと思います。
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世代交代という難しさ

2011-01-31 15:47:53 | 日記
 僕は今のオーストラリアは1994年のドイツと非常に似ている気がします。

 前回覇者としてワールドカップアメリカ大会に臨んだドイツ代表。

 しかしその顔触れは1990年とほとんど変わることなく、ベスト8でブルガリアに
1-2で敗戦という平凡な結果に終わりました。

 しかし1996年の欧州選手権、続く1998年のフランスワールドカップ、ドイツは
1994年同様大きな新陳代謝が無く、完全な

 「過去の遺産」

 で戦うことを決意し、その決断は2000年の欧州選手権にまで飛び火するまでの

 「無様」

 な結果になりました。

 (欧州選手権は優勝、ワールドカップはベスト8と、当時の指揮官フォックツの方針が
  あながち的外れでなかったことも事実ですし、ドイツのような伝統国でなければ、満足
  のいく内容と言えます。

  しかし若手の育成や新戦術の導入など、新たな流れを導き出せなかった点も、フォックツ
  政権の特徴です。)

 この3大会でレギュラーを任されたクリンスマン、へスラー、そしてメラーはいずれも
当時のドイツを代表する選手でしたし、重鎮マテウスも94、98年のワールドカップと
2000年の欧州選手権に参戦しています。

 この間に新戦力の抜擢が無かったわけではなく、それがツイーゲでありビアホフであり、
ダイスラーだったりしたわけですが、恐らくフォックツには新戦力が既存の選手を脅かす
ような

 「器」

 を持っていないように見えたのかもしれません。

 オーストラリアもそろそろケイヒル、ニール、エマートンそしてキューエルと、長年代表の
中核を担ってきた選手たちに代わる新戦力を発掘しなければ、90年代にドイツを蝕んだ

 「世代交代」

 という名目から脱出できなくなるかもしれません。

 2000年の欧州選手権で、リベック監督が39歳のマテウスを本大会に召集した際、ドイツ
内外で大きな話題を集めましたし、ドイツのファンも彼の招集には否定的でした。

 しかしマテウスに匹敵する人材が当時のドイツにいなかったことも又事実だったんです。

 伝統国ドイツ、そして現在のイタリアが直面している世代交代の難しさを考えると、今の日本
はまだ恵まれていると言えますね。
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オーストラリア代表の将来

2011-01-31 15:35:05 | 日記
 「あの瞬間、日本のサッカーを取り巻く誰もが失意に落ち込んだ。
  トラウマともなったドーハの悲劇」

 この文章は「サッカー批評」第29号の43ページで、サッカー・ジャーナリストの
川端康生氏が綴っているのですが、(本文はもっと続きます。)あれから18年の歳月が
過ぎ、日本代表にとってカタールの地は

 「トラウマ」

 から解放された場所になったかもしれません。

 しかしその一方でオーストラリアの衰退が始まる大会として、今大会は記億される可能性
も否定できないと考えます。

 キューエルとケイヒル。

 やはりこの2人の影響力は絶大でしたね。加えてケイヒルには2006年と2009年の
4ゴールから

 「畏怖」

 の念を感じた方も多かったでしょうし、僕のこの2選手、特にケイヒルがシュートを打つ度
に天を仰いでいました。

 このアジアカップのオーストラリアの平均年齢は29・6歳で、キューエルが32歳、ケイ
ヒルは31歳と、3年後のワールドカップと4年後のアジアカップまで代表加わるかどうかは
不透明ですし、ヴィドカのように現役を退いているかもしれません。

 今後のオーストラリアは浦和レッズのスピラノビッチや、2010シーズンのアジアMVP
オグネノブスキなど、守備の選手を軸に構成されていくと予想されますが、攻撃の核となる
2選手の代表引退が視野に入った今、果たしてオーストラリアはどのような形で新戦力を加え
てゆくのでしょうか?

 2015年までの4年間、オーストラリアにとっての強化は険しい道のりになるかもしれま
せん。
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