塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

j1のレベリは低下しているのでしょうか

2023-11-30 21:53:19 | 日記

 j1のレベルが下がっているとの声があります。

 

 その背景には若年層から経験者までが、欧州各国へ続々と移籍してゆく、ある種の空洞化があるためでしょうか。

 

 また外国籍選手を補強すればよい、というものでもないでしょうし、育成だけでみけません。

 

 ヴィッセル神戸の優勝は素晴らしいことです。

 

 しかし、これをイングランドに当てはめるのであれば、バーンリーやリーズ・ユナイテッドのように

 

 まずは残留が基本

 そしてプレミアに残留しながら、地力とつけレベルアップしてゆく

 

 クラブがプレミアリーグで優勝したような形かも知れません

 

 川崎フロンターレが一時期の勢いを失う

 鹿島アントラーズも様々な形で模索している最中である

 浦和レッドダイヤモンズもアジア王者に輝くも、リーグ優勝には縁がない

 

 という事を考えますと

 

 J1はチャンスが転がっている、稀有なリーグである

 しかし、実情は低レベル

 

 という形かも知れません。

 

 ただ、コリンチャンスやサンパウロなど、ブラジルの名門もどんどん欧州へ選手を売却していますが、ブラジル全国選手権はコパ・ド・ブラジルの質が落ちた。

 

 という話にはなりません。

 

 それは隣国のウルグアイとアルゼンチンも同様で、案外南米にリーグ強化にヒント、あるかもしれませんね。

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浦和レッドダイヤモンズ、来季の編成はどうなるのでしょうか

2023-11-30 21:33:04 | 日記

 浦和レッドダイヤモンズは、2023シーズン限りで現在のスコルジャ体制が終了します。

 

 恐らく西野努GMはスコルジャ監督招へいの際は、当然複数年で契約を打診したと思われます。

 

 しかし、2022年のリカルド・ロドリゲス体制に続き、再度2024シーズンは新指揮官をム開ける必要が出てきました。

 

 一説によれば

 

 ヨヒアム・レーブ 元ドイツ代表監督

 ハンジ・フリック 元FCバイエルン・ミュンヘン ドイツ代表監督

 

 を招聘するのではないか、との声もあります。

 

 またギニア代表のホセ・カンテが2023年で引退を表明するなど、外国籍選手の補強もあるでしょうね。

 

 名古屋グランパスエイトに移籍したkシャウパ・ユンカー

 移籍するとすぐに最終ラインの柱となったアレクサンセル・ショルツ

 

 というように、日本での生活に深く馴染んでいる外国籍選手もいれば、そうでない選手もいます。

 

 彼らの差はどこにあるのか

 馴染めない、苦労しているのは果たして選手と家族だけの問題なのか

 

 も今後は考えてゆくべきでしょうか。

 

 アンドレス・イニエスタのように去った後でも神戸優勝の喜びを味絵わるような、円満な対談の方が珍しいわけです。

 

 ただ、外国籍選手の使い捨てはさけるべきでそよう。

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長時間の練習、意味あるのですがね

2023-11-30 21:21:59 | 日記

 東北楽天ゴールデンイーグルスと中日ドラゴンズは内部から揺れています。

 

 野球の特待生たちはプルになっっても

 

 「野球しかしてこないから、世間のことがよくわからない」

 「毎日練習づけだった」

 

 と語りますが、サッカーでも鹿児島実業高校や帝京高校は同様の様子です。

 

 来日S他野球選手が

 

 「日本はキャンプで異常なほど練習する」 

 「これではペナントレースの段階で選手がつぶれるよ」

 

 とあきれ果て、苦言を呈していましたが改善はされていない様子です。

 

 サッカーもそうですが、プロですら長時間練習しないのに、アマチュアが身体もてきていないのに長時間練習する意味、どこにあるんですか

 

 全国大会で優勝しても、金銭は一切得られません。

 10大の時に感じる名作映画、小説と出会い外庁

 

 と思うんですがね。

 

 長時間練習し、上級生が基本先発に選出され、下級生は球拾いや部室の清掃にあけくれる。

 

 そこには塩野七生が著作で語る

 

 「階級の流動性」

 

 はみっ宅見られません。

 

 時代は変化し知恵ますし、あの時代はこの練習が最適だったと言えることは、今は最適でないかもしれないと皆思わないのですね。

 

 サッカーもトーアメント、敗北の瞬間で学生サッカーは終了ですが、もっと良い方法を模索する時でしょうか。

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ヒュンメル、ヴォラートの新作を公開する

2023-11-29 17:51:11 | 日記

 ヒュンメルが開発、販売中のスパイク「ヴヴォラート」

 

 その第3弾が公開されました。

 

 ヴォラートが他のスパイクと異なるのは

 

 モデル・チェンジが頻繁ではない

 その期間、愛用者から意見を相当数吸収できる

 愛用者が履きつぶして、新しいスパイクを購入する際、同じものが買いやすい

 

 という側面がありますよね。

 

 ヴォラートは伝統的なカンガルレザーを採用し、足燃みヒュンメルシンボルであるふたつの「シェブロン」が家訓んできます。

 

 僕はヴォラートを見たことが無いのですが、ナイキやプーマ、ニューバランスと比べた際

 

 甲の部分が幅広い

 この形は日本人向けとして最適

 

 との声があります。

 

 アディダスも日本人向けラストで多くの靴を提供してきました。

 

 ヒュンメルもヴォラートを、いかに日本人が快適化という観点で制作しているようですね。

 

 おそらくヴォラートは、代理店であるSSkが、国内向けに企画しチエル品で本国デンマークでは扱っていないのではないでしょうか。

 

 今予約を受け付けているのですが、アウトソールが相当機能向上しているようで、期待できそうですよ。

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選手獲得のコストについて

2023-11-29 17:38:01 | 日記

 大谷翔平選手が今季、LAエンゼルス・オブ・アナハイムから移籍すると、日本円で900億円近いお金が動くといいます。

 

 大リーグにはサッカーのようなフィナンシャル・フェアプレイ、つまり財務の問題として、サラリー・キャップではなく

 

 ラグジュアリー・タックス 通称で贅沢税と呼ばれる

 一定の年俸金額を超える金額をチーム全体で超えてしまうと、リーグが徴収する

 聴衆された金額は、越えなかったチームに分配される

 

 という仕組みがあるはずです。

 

 つまりピッツバーグ・パイレーツやタンパベイ・レイズのような、スモーツチームには重要な強化資金になります。

 

 仮に残留しても移籍しても、この制度がひっかかるのではないでしょうか。

 

 マンチェスター・ユナイテッドに在籍し、イングランド代表でも会ったアンディ・コール

 

 彼が怒りを爆発させました。

 

 「ブラジル代表のアントニーは、何をしているんだ」

 「何もしていないよ」

 「三十七薫は素晴らしい、彼の契約解除金はわずか5奥苑だったんだぞ」

 

 とブラジル代表を痛烈に批判します。

 

 高額契約の多いユナイテッドはアントニーだけでなく、クリスティアン・エリクセンやカゼミーロも移籍リストに載せるとさえ言われています。

 

 同時にアントニーのように、暴力行為が示唆されては、さすがにコールは我慢できなかったのえしょうね。

 

 財務でも戦力補強でも、ユナイテッドはどうも思うようにいきませんが、今季はどうなるでしょうか

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