皮肉だなあと思うのは、アディダス・ジャパンが日本代表に支給しているホーム・ジャージのデザインが
「日本晴れ」
という形でデザイン、提供されている点です。
今のところ日本晴れはおろか曇りであり、12日の結果次第では嵐に変化する可能性も残されています。
興味深いことに森保さんは十八番と思われる3-4-2-1をここ2年は封印しており、一貫して4-2-3-1を用いています。
基本布陣を五輪代表とA代表で統一する。
選手たちがどちらの代表に選出されても、違和感を感じることが無いようにという指揮官の配慮が、先発選手も布陣にも珍しい形がない、という安定感ではなく動脈硬化を起こしてしまった点も、皮肉に思えますね。
従いまして、オーストラリア代表との一戦でも当然4-2-3-1で挑むに違いありません。
仮に3-4-2-1で臨んだとすれば、斬新ではなくむしろ「奇策」と思うことになるためです。
僕が考えるならば
1・GKと最終ライン GK谷 最終ラインは右から橋岡、富安、吉田、中山
2・中盤 センターに遠藤と田中、中央に三好、右に伊東、左に原口
3・1トップにオナイウ阿道
という具合です。
1トップはオープンスペースを巧みに使える古橋を後半から投入し、まずは屈強なオーストラリアのセンターバックを、オナイウ阿道にターゲットマンとして背負ってほしい、つまりポストになってもらえばどうか。
と感じたんですね。
杉山茂樹がウエブ版スポルティーバで
「南野は左翼ではなく、どうしても中央に切れ込んで切る」
「過去の香川真司と全く同じだ」
「これではレフト・フルバックの前に、空いた空間が生じてしまう」
と語っていたように、プレスの形が歪になると日本は劣勢になると感じましたので、原口を考えてみました。
仮に敗戦であれば、その瞬間から代表の崩壊がはじまるかもしれません。
「日本晴れ」
という形でデザイン、提供されている点です。
今のところ日本晴れはおろか曇りであり、12日の結果次第では嵐に変化する可能性も残されています。
興味深いことに森保さんは十八番と思われる3-4-2-1をここ2年は封印しており、一貫して4-2-3-1を用いています。
基本布陣を五輪代表とA代表で統一する。
選手たちがどちらの代表に選出されても、違和感を感じることが無いようにという指揮官の配慮が、先発選手も布陣にも珍しい形がない、という安定感ではなく動脈硬化を起こしてしまった点も、皮肉に思えますね。
従いまして、オーストラリア代表との一戦でも当然4-2-3-1で挑むに違いありません。
仮に3-4-2-1で臨んだとすれば、斬新ではなくむしろ「奇策」と思うことになるためです。
僕が考えるならば
1・GKと最終ライン GK谷 最終ラインは右から橋岡、富安、吉田、中山
2・中盤 センターに遠藤と田中、中央に三好、右に伊東、左に原口
3・1トップにオナイウ阿道
という具合です。
1トップはオープンスペースを巧みに使える古橋を後半から投入し、まずは屈強なオーストラリアのセンターバックを、オナイウ阿道にターゲットマンとして背負ってほしい、つまりポストになってもらえばどうか。
と感じたんですね。
杉山茂樹がウエブ版スポルティーバで
「南野は左翼ではなく、どうしても中央に切れ込んで切る」
「過去の香川真司と全く同じだ」
「これではレフト・フルバックの前に、空いた空間が生じてしまう」
と語っていたように、プレスの形が歪になると日本は劣勢になると感じましたので、原口を考えてみました。
仮に敗戦であれば、その瞬間から代表の崩壊がはじまるかもしれません。