塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

実力に遜色の無いGKがふたり存在すれば

2011-03-31 00:21:55 | 日記
 フランスでは

 ウーゴ・ロリス(リヨン)
 スティーブ・マンダンダ(マルセイユ)
  
 ドイツでは
 レネ・アトラー(レバークーゼン)
 マヌエル・ノイアー(シャルケ)

 そして日本では川島と西川と、これら3カ国ではハイレベルなGK争いが行われており、
ドイツの指揮官ヨギアム・レーブ、フランスの指揮官ロラン・ブランも、GKの選考には
頭を悩ませていると思います。

 ただ日本が川島を正GKと捉えているように、この両国も序列が決まりつつあるようで、
ドイツがノイアー、フランスがロリスという認識が高まっているようです。

 しかしレギュラー、サブ関係なく、実力に遜色のないGKが揃っている事は、代表監督
にとって心強いことでしょう。

 かつて「GKファクトリー」と謳われたイングランドの関係者からすれば、ドーバー海峡
を挟んだこの2各国を、羨望の眼差しで見つめているかもしれません。

 同様にスペインもイケル・カシジャスとホセ・レイナが控えていますし、イタリアもブッフ
ォンは今年で33歳と老け込む年齢ではありません。

 その一方で質の高いGKが複数代表に存在することは、大きな危険性を備えています。

 かつてイングランドがメディアを通じて

 「代表のゴールマウスに相応しいのは、クレメンスかシルトンか?」

 と唱えたことがありましたし、かつて日本でも川口と楢崎の両者が、盛んに比較された
ことは記億に新しいですね。

 新聞としてはひとつ同じポジションを争う両者が、仲良しこよしでは記事に面白みが欠け
るのか、お互いの仲を疑うような記事が見受けられた時もありましたが、これでは広報だけ
でなく代表監督の仕事まで差しさわりがでてきます。

 ですので代表監督にはGK選択の際の確固たる理由と責任が伴うわけですが、これらの問
題はある意味非常に

 「贅沢」

 な問題と言えるでしょう。

 普通は代表といえど、レギュラーとサブの間に力の差があることが普通なわけですから。
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サッカー監督の姿勢

2011-03-30 22:24:58 | 日記
 原発の問題が長引き、内閣だけでなく管轄先の東京電力の経営陣も批判の矢面に
立たされていますが、いささか違和感を感じるのは僕だけでしょうか?

 例えばサッカーの代表監督は、試合に勝つか負けるか、ただそれだけの理由で
あれだけの罵声や批判をあびるのに、これらの問題は人間の命だけでなく、環境や
未来にまで悪影響を及ぼしかねない問題です。

 サッカーの勝敗よりも明らかに重い。

 でも東京電力の経営陣には、(僕の印象ですが)

 「痛恨」
 「遺憾」

 それらの表情が読み取れません。

 菅総理の原稿を読む表情もうつむき加減で、「前」を向いて力強く語りかける姿が
見られません。

 バラク・オバマ米国大統領はその演説の力強さに定評がありますが、演説だけでなく
身振りや声のトーンなど、僕達聴衆に訴えかけるには、経験だけでなく

 「技量」

 も必要なんですね。

 チャンピオンズ・リーグや各国のリーグ戦の試合後の会見では、勝ち負け関係なく記者
が両クラブの監督を質問攻めにするそうです。

 もちろん中には挑発的な質問を投げかけてくる記者もいるそうですが、そういった様々
な形で質疑を続けてゆくことで、監督は

 「落ち着き」
 「ユーモアや比喩を交えながらの分析」

 など、会見のテクニックを身につけてゆくそうです。

 世界中が日本の原発を注視していることは、民主党政権と東京電力の姿勢が世界中から
注目されていることと同じことです。

 サッカーの監督が勝敗に関係なく、原稿の力を借りずに応答しているように、総理や
東京電力の経営陣には、前を向いて会見を開いてもらいたいと思います。
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僕が思う身銭の使い方

2011-03-30 18:07:07 | 日記
 確かに街中の商店の多くは、スタンプやポイントのサービスはありませんし、お世辞
にも商品が充実しているとは言えません、

 前回のブログでお話した書店も、僕が欲しい書籍が見つからないことは多いですし、
CDやDVDを物色することはできません。

 でもこうしたお店には

 「ここにこんな商品が置いてあったのか!!」

 という驚きがありますし、大型書店ならばとっくに返品しているような書籍が、平気で
残っていることさえあります。

 目線さえ変えれば、個人商店での買い物は楽しくなります。

 例えば自分の好きなサッカークラブのシーズン・チケットやグッズを買えば、クラブや
選手の懐が潤うように、ポイントやスタンプなどの利益、言い換えれば

 「しがらみ」

 を1度捨てて自分に今必要なお店を改めて探して見ると、新たな発見があるように思いま
す。

 その書店ではレジに本を持っていくと、おかみさんが

 「いらっしゃあい」

 と明るく声をかけてくれましたが、4月1日以降はその声も聞かれなくなります。

 例えば僕がわずか500円の文庫本を買う事で、僕もおかみさんのどちらにも

 「潤い」

 が得られるなら、500円払う価値はあるな。と僕はそう考えてきました。

 パルセイロの自販機で120円のお金を払う事も、僕の心の中では同じなんですね。

 僕のスーパーでは120円の缶飲料はまず存在しませんし、最近は自販機でも100円
の物が多くなってきましたから。

 多少の利益、見返りに目をつむることが今の僕たちには必要な気がします。

 僕らのお金の使い方で喜ぶ方がいるのであれば、そちらを優先する事も時には大切な気
がします・
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僕たちが地域のためにできること

2011-03-30 17:56:50 | 日記
 明日31日、僕の家から一番近い書店が閉店します。

 そのお店は昔ながらの個人書店で、本以外ではノートやお菓子も売っていたのです
が、時代の流れは個人経営の方に厳しいようです。

 僕は本屋で働いたことがありますが、今の本屋は「TSUTAYA」のような、

 「複合施設」

 の形態が多くなりました。

 つまり書籍や文具の他にも、CDとDVDのレンタルと販売、テレビゲームの買取や
手帳とカレンダーの取り扱いなど、その内容は様々です。

 また大型書店の多くは顧客獲得のメリットとして

 「スタンプカード」
 「ポイントカード」

 などで店を訪れるお客に付加価値の提供を盛んに宣伝しています。

 僕自身もこれらの店から発給される商品券で本を買ったことがありますから、多くの方が
大型店に流れることは否めません。

 でも本当にこの買い物の方法だけで良いのでしょうか?

 僕自身は冒頭の書店で子供の頃だけでなく、最近も本を買っています。

 個人商店から離れた時期もありますが、サッカーや長野パルセイロを通じて

 「地域に何が出来るか」

 という題目を考えた時、その地域の個人商店で物を買う事は、僕達住人にとっても商店に
とっても、凄く大切なことに思えたんです。

 サッカーがいつの時代も入場料を大切にしているのはその為ですよね。

 特にホームのチケットの売上とシーズン・チケットの販売数は、クラブの人気の尺度になる
上、クラブに安定した収入をもたらします。

 ですからサッカーを通じて地域のことを考えることは、とても大きな実りをもたらすと僕は
考えます。
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気持ちを持つことの大切さ

2011-03-30 13:31:49 | 日記
 「気持ち」や「気迫」は目に見えるものではありませんし、まして

 「根性」

 なんて言葉は今の子供達はおおいに嫌うでしょうね。

 でも選手達がひとつにまとまり、各々の技術を最大限に発揮し喜びを分かち合うために
は、やはり気持ちが大切だということが、昨日の試合からわかります。

 代表もJリーグ選抜も、その垣根を越えて思う願いはただ一つ

 「震災で苦しむ方、震災の除去作業を必死で行う方、皆を勇気づけたい」

 それだけでした。

 目標がひとつに定まった分、皆が味方のフォローを厭わないで行っていましたし、

 「僕はミスが本当に多かったのに、味方がそれをカバーしてくれました。」

 と語る小笠原の言葉が印象的でした。

 選手達もお互いを尊重し、励ましあいながら昨日の試合に臨んでいたんですね。

 試合前には岡田前日本代表監督や、ラモス、柱谷、武田など日本代表経験者も募金
活動に参加していました。

 またイタリア代表も2002年のワールドカップでキャンプを張った仙台のことを、
非常に気にかけているようです。

 昨日の試合は

 「チャリティーマッチの大切さ」

 を唱える面でも非常に意義のある試合だったと思います。ファンも選手も思いがひとつ
になった大切な試合でした。
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