塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

似通った個性はどうしたものでしょうか

2024-02-29 21:36:07 | 日記

 テレビ朝日の人気ドラマ「相棒」

 

 知力の杉下右京と行動力の亀山薫で恥まぅた物語は、再度亀山薫の出番となりました。

 

 基本、薫が右京を「たてる」形で物語は進みますが、ふたりの動作は基本「似通る」ことがありませんし、それは服装から食事、趣味に至るまで同様です。

 

 つまりお互いが個性を殺しあわないからこそ、脚本がいきてくるわけですね。

 

 2000年代中期のイングランド代表は

 

 基本布陣4-4-2

 その中盤はスティーブ・ジェラードとフランク・ランパードで構成される

 しかしふたりの個性かに通っており、どうもかみ合う気配がない

 

 という、非常に困った形でした。

 

 実際両選手とも

 

 「代表招集は億劫だったよ」

 「窮屈に感じたね」

 

 と引退後にもrしていますし、オーウエン・ハーグリーブスのように個性はあるが怪我が多いという残念な出来事もありました。

 

 日本女子代表は3-4-2-1の中盤センターを、長野風化と長谷川唯で構成していますが、僕は案外考えのスべきではなかろうか、と勝手に考えます。

 

 何となくですが、長野風化が窮屈そうにプレイしているように見えますし、両選手が不在という事も踏まえた実験が、今後は欠かせないと思いますよ。

 

 また植木理子のように、ターゲットとして優れた選手が不可欠のようにも見えますね。

 

 それにしても五輪の招集選手18名は、少ないと思いませんか。

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フランスと税制問題

2024-02-29 21:26:53 | 日記

 フランス共和国は累進課税が非常に厳しく、高額所得の方は国庫に資産の7割を提供せねばなりません。

 

 収入が年間1億円の場合、税金で7000万円うしなうわけですから、厳しいですよね。

 

 パリ・サンジェルマンが高額報酬でフランス代表のキリアン・エムバッペを残留させてきました。

 

 そこにはエマニュエル・マクロンフランス大統領の思惑もあるといいます。

 

 首都パリだけでなくだ、代表と国家フランスの顔であること

 リーグ1からスター選手が不在となる

 

 こともそうでしょうが、案外彼がしはらう税金の問題もあるのではないでyそうか。

 

 カタール・スポーツインベストメントは確かにけた違いの報酬を、ネイマール、レオ・メッシに支給してきました。

 

 それはズラタン・イブラヒモビッチの時代からでしたが、活国代表がとどまればそれだけ

 

 国庫におさまる税金が桁違いに増える

 その資金を移民問題、イスラム教徒との対話に使う

 

 という考えがある気がします。

 

 フランスでは病院の老朽化も激しく、首都パリでも貧民と富裕層はしっかり住居が分断されていますから。

 

 ただこのフランス代表は、既にレアル・マドリードが手中とも言いますし、パリ・サンジェルマンの補強は今夏、曲がり角かもしれませんね。

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海外で遭遇する現地の暮らしと日本での暮らし

2024-02-29 21:18:22 | 日記

 日本女子代表の植木理子が在籍するウエストハム・ユナイテッドと、過去岩渕真奈が在籍したアーセナルとスパーズでは、同じロンドンでも暮らしぶりが異なります。

 

 ハマーズは下町であり、コックニーと呼ばれる独特の英語を使う

 アーセナルとスパーズがあるのは、首都ロンドンの中心部であり、多くの商業施設がある

 

 というある意味で過去の階級制度の名残があります。

 

 海外移籍をすれば

 

 日本では考えられないような貧富に遭遇する

 警官が常に巡回する

 

 おうな場面もあるでしょうね。

 

 今スポルティングCPに在籍の守田英正も、サンタクララダ在籍時は日用品の購入にさえ一苦労だったといいます。

 

 それはポルトガル語お問題もあるでしょうし、サンンタクララが首都nリスボンから遠く離れて理宇ということもありますが、逆に

 

 他人の死親切がありがたい

 自分も移籍してきたばかりの選手に声をかえようか

 

 と思わせるのではないでしょうか。

 

 日本ヌ暮らしていますと、その日本式発想で頭が固まっており、諸外国ではこうなんだという感覚は新鮮でしょうね。

 

 Jリーグにはその独自性や長所がありますから、何でもかんでも欧州的発想というのは考慮すべきでしょう。

 

 例えば電気自動車は世界規模で生産されていますが、日本のように地震、津波、台風の多い国では充電不可能な場合もありますから、ガソリン車も必要のように思えます。

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スターが不在だと、リーグは盛り上がらないののか

2024-02-29 21:09:33 | 日記

 日本メディアは、Jリーグにスターがいないと盛んに伝えます。

 

 有名選手がいないから盛り上がることがない

 代表選手の多くが海外にいる

 

 という指摘は正しいのでしょうか。

 

 それは野球も同様で、代表で中軸を張る選手は海外にいますよ。

 

 ちなみに、自国リーグにスターがいないと嘆くのは、何も日本ばかりではありません。

 

 日本代表選手がまず目指す欧州用リーグであるブンデスリーガ

 しかち地元ファンは、冷静に見つめている

 

 という形です。

 

 今季はバイエル・レヴァークーゼンが優勝しそうですから、遂にFCバイエルン・ミュンヘンの連覇が11で途切れようとしています。

 

 つまり過去の10年ノブンデスリーは

 

  開幕前から優勝クラブは決まっている

 ポーランド代表のレバンドフスキ、ノルウエー代表のハーランドが移籍し、ワールドクラスが在

 レオン・ゴレツカにヨシュア・キミッヒと良い選手はいる

 

 という形を、マスメディアあ危機感を募らせます。

 

 でもその彼等もファンも、常にブンデスリーガの情報を掲載し、スタジアムに駆け付けますよね。

 

 日本の場合、スターがいないから盛り上がらないという「ロジック」:は、ある意味で偏見なのではないでしょうか。

 

 フランスもレオ・メッシが移籍したわけですが、リーグの危機と叫ぶファンはいないようですし、日本独特の県かいに過ぎないと思うのですが。

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選手の契約解除金について

2024-02-28 22:23:56 | 日記

 チェルシーに移籍したエクアドル代表のカイセド。

 

 座使役していたブライトンには多額の契約解除金が張り込みました。

 

 そのカイセドは本R内リバプールに移籍していたかもしれませんので、遠藤航の活躍がその無念さを晴らさせているともっぱらの評判です。

 

 契約解除金というのは、ある意味「期待値」であり瀬角な市場を反映させていないないと負いますね。

 

 例えばNFLではドラフト指名対象選手と一堂に集めて、「ドラフト・コンバイン」と呼ばれるデモンストレーションを行うといいます。

 

 つまりチーム首脳陣が

 

 本当に入団させる必要があるのか

 契約金が高すぎるのではないか

 人柄や性格がどうなのか

 

 ということを知るきっかけにもなりますし、選手にも首脳陣と対話できるメリットがあります。

 

 イタリア代表のペロッティが、妻も本人もASローマ移籍吾、調子がくるってしまいトリノの方がよかったと感じています。

 

 同じ国内移籍でも、ペロッティ、そしてカイセドのような事例があるわけですから、ドイツから移籍の遠藤は素晴らしい初年とと言えますが、彼は満足はしていないのでしょう。

 

 ただ契約解除金はクラブお代理人の思惑も大きいわけですし、一概に金額が選手の資質を表現しているわけではありません。

 

 FCバイエルンを1年で離脱したサティオ・マネのように、早くドイツを去りたいという選手からすれば、移籍先が最優先になり報酬が減額手もよいというかたちもありますよね。

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