塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ライバルクラブへの移籍はご法度か

2012-06-30 22:20:01 | 日記
 ヴィラス・ボアス、解任されたハリー・レドナップの後任としてホワイト・ハート
レーンに立つようですが、これは信憑性があるのでしょうか?

 情報源はゴール・コムですが、スパーズのファンからすれば途中解任とはいえ、昨季
チェルシーを率いた人物がベンチに腰掛けるのは、嫌なものではないでしょうか?

 最近は日本でも欧州同様

 「ライバルクラブへの移籍は人間的にどうかと思う!」

 という見解が多くなりましたし、僕もそう感じる時が多々あります。

 逆にプロならば、金銭と待遇を含めてより良い環境を求めるのは当然ですし、お金が
希望に満たなくとも、クラブのプロジェクトに納得できれば移籍しますしね。

 一番身近な例で言えば、現在はクラブのアンバサダーとして日夜奔走しているパルセイロ
の土橋がいます。

 またレアルの出身ながらバルセロナのファンから絶大な人気を誇ったルイス・エンリケ、
同じくユヴェントスからフィオレンティーナの主役となったディ・リービオ。

 クラブの遺恨を乗り越えて、信頼を得た事例もありますがこれらは少数と言えます。

 トーレスがチェルシーに移籍する際、怒り狂ったリバプールファンが彼のレプリカを燃やす
など、ヒステリックに叫ぶ場面がありますが、それでは選手の内面はわかりません。

 トーレスが

 「リバプールは過度期」

 と悟ったように、オーナーシップが変更しましたし、ダルグリッシュも去りました。

 一方散々批判されたトーレスは、チャンピオンズ・リーグを制覇し、2005年にリバプー
ルが成しえなかった世界一を日本で目指します。

 リバプールからすれば悔しい一面ですが、こうした刺激がある面欧州サッカーに華を添えて
いるのも確かですね。
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パルセイロを通じて行う社会貢献

2012-06-30 19:54:27 | 日記
 今日のパルセイロ対佐川印刷SCの試合は、午後3時からのキックオフでした。

 僕は日焼け止めを塗り帽子を被って応援しましたが、13時開始の試合よりも陽射しが
柔らかく、風も随分涼しく感じました。

 これから真夏になると、15時でも陽射しは強烈でしょうから、準備が必要ですね。

 今日、インチャーダ・ナガノの皆さんが陣取るバックスタンドで、おちびちゃん達も
加わって

 「AC長野!!」

 と応援している姿が見られ、本当に微笑ましく感じました。

 子供の声なので野太くなく、必死で大きな声を出しているのがメインスタンドにも
伝わってきました。

 選手達も嬉しかったと思います。

 今日のエントランスには、日産自動車としなの鉄道もブースを設けており、僕も日産の
方から冊子を頂きました。

 僕もリーフいいなと思うんです。

 夜間リーフで溜めた電気を昼間家で使うという考えは画期的だと思いますが、僕には
あまりに高級すぎて、補助金を使っても手が出ません。

 今日はグランセローズの龍太郎、カルロス両選手がハーフタイムに応援に駆けつけ、
18時から行われるナイターを、パルセイロのチケット所有者は半値で見られるという

 「共通イベント」

 も行われました。

 実際僕の周りには、グランセローズの「赤」を纏った方、数名いましたし有難いと思い
ました。

 それは「ニコ・スポーツアカデミー」で両クラブが提携していることもそうですが、
南長野で企業の方がより宣伝活動できたら良いと思いました。
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パルセイロ、2-1で佐川印刷に勝利するも

2012-06-30 19:43:48 | 日記
 僕は南長野に出かけた際、選手達がメインスタンドとバックスタンドに挨拶に来るまで
待ってからシャトルバス乗り場に向います。

 選手が僕たちに一礼し、僕たちもそれに応える。

 それが互いにとって最低限の礼儀であり、不可欠だと思うからですが、今日はそのよう
な気分ではなく、足早にシャトルバスに乗り込みました。

 今日、パルセイロは佐川印刷SCに2-1で勝利しましたが、後味が悪かったんですね。

 何故かと言いますと、パルセイロの先制点は76分に宇野沢が奪ったのですが、僕の
座ったメインスダンドの右側、後半は佐川陣内だったのですが、ゴールとは思えなかった
んです。

 ボールはポストかサイドネットに当たってラインを割ったように見えましたし、後ろの
席の方も

 「惜しいなあ」

 と呟いたので、ああ仕切りなおしだなあと思っていると、宇野沢達が歓喜の輪を作って
いました。

 佐川印刷も当然ベンチから監督が審判に問いただしていますし、パルセイロ側からは
ゴールという声が飛び交い、一時期スタンドは収拾がつかなくなってしまいました。

 あれはゴールでなかったように思うのですが、判定はゴールという形でパルセイロが
リードする形になります。

 その後同点に追いつかれ、パルセイロは90分に松尾のゴールで再逆転しましたが、僕
的には勝っても素直に喜べませんでした。

 選手や観客から詰め寄られる審判の姿が、店で商品説明や応対に追われる自分の姿と
重なった面もありましたし、佐川側からすると後味が悪かったと思います。
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小さい容器、スカッドリストの圧縮

2012-06-30 12:33:59 | 日記
 僕も少し前までは

 「期間限定で○○%増量中」
 「今ならもれなく、○○が付いてくる」

 という文句に弱かったのですが、最近は止めました。

 部屋の整頓をして不用品を排除すると、お得サイズと呼ばれる大きな容器や、増量されて
ボリューム一杯の品を購入する事に、嫌悪感を感じるんです。

 つまり「物の幅、大きさ」が、空間を圧迫しているが駄目になりました。

 従って買い置きもしないように心がけていますし、オープン・スペースをさらに増やす
心がけをしています。

 お金があるクラブもその多くが、滅多やたらに選手を買いません。

 その代わり、不可欠な選手には大金を費やしますが、スカッド・リストはできるだけ
最小限に抑えようとします。

 「そこそこの選手」
 
 を購入するのは単なる無駄と思うからであり、資金が無いクラブは体裁を取り繕うため
にレンタルや昇格も含めて、大掛かりな補強を行います。

 今エディン・アザルに続き、モドリッチをチェルシーが獲得しようと必死ですが、この
ふたりの加入でドログバに続く移籍組が登場するはずです。

 カルチョ・ポリ以降、ユヴェントスがインテルとミランに太刀打ちできなかったのも、
資金の問題もありましたが、

 「本当に不可欠な選手」

 ではなく、「体裁を整えるため」の補強を優先したからだと思います。

 アンドレア・ピルロという喉から手がでるほど欲しかった選手を、0円で手にした時点
で、アントニオ・コンテには

 「してやったり!」

 という思いがあったと思います。

 僕は今ゴミにならず、容量の小さい品を探す心がけをしています。

 選手に払うサラリーとターンオーバーを考えるならば、やはり質の高い選手に残って
欲しいと思うはずです。
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今日パルセイロは佐川印刷SCと対戦

2012-06-30 00:28:38 | 日記
 今日長野パルセイロはホームに佐川印刷SCを迎えます。

 僕個人としては先月12日に行われたFC琉球以来の生観戦になりますので、今日から
準備を始めました。

 15時キックオフということで、まだまだ陽射しが強いはずです。

 そこでメッシュ素材の野球帽を父から借り、冷蔵庫では既に午後からスポーツ・ドリンク
を冷やしています。

 外出前には日焼け止めを塗り、赤ら顔にならないように気をつけます。

 お子さんと共に観戦する親御さんは、自分だけでなく子供の体調と安全にも気を配らな
いといけませんから、今の時期は苦労が多いですね。

 冷えた飲み物を飲みすぎると腹を壊しますし、観客席でカキ氷を頬張るお子さんも多い
ですが、指がベトベトしますし、席につくまでに人をぶつからないように注意しないと
いけません。

 南長野のメインスタンドには、案外遅れて到着するファンも多いので、通路がせわしな
いんですね。

 ですので本当ならば試合に集中すべき時間帯がそうでないことは、選手と監督に対して
失礼だと思うのです。

 パルセイロは既に前半戦でかなりの数ホーム・ゲームを消化していますので、今後は
敵地での試合が多くなります。

 炎天下での試合、移動は体調が気がかりですから充分に気配りして欲しいと思います。
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