イン粗くシーグy
日本の場合、プロ野球やBリーグ、J1など各プロリーグが新人王を受賞、祝福というのが通例ですが、アジア全域というわけにはいきません。
ですからバロンドールもそうですが、欧州全土からよりすぐりの若手選手たちの中で受賞というのが、本場欧州らしいなあと思います。
イングランド代表は過去
ポール・ガスコイン スパーズ、レンジャーズ・グラスゴ、ラツイオ
フランク・ランぱード チェルシー、マンチェスター・シティ、ニューヨーク・シティ
デイビッド・ベッカム マンチェスター・ユナイテッド LAギャラクシー ACミラン パリ・サンジェルマン
というように、多くの名手を生み出してきましたが、彼は既にボルシア・ドルトムントイとレアル・マドリードという「異国」でプレイしていることに、大きな隔たりがあります。
そのレアル・マドリーぢでも、カマビンカやロドリゴなど、同じ世代であり、祖国ブラジルやフランスを離れ、マドリードで暮らしている選手が多い。
その点もこのイングランド代表にとっても大きいのではないでしょうか。
ハリー・ケインが代表で(予選突破は実用ですが)大舞台は、来年ン欧州選手権と2026年FIFAワールカップになるはず。
その尾代表の中軸にはこのジュード・ベリンガムになると思いますが、浮かれた点、夜遊びのしぐさもない点は大きな魅力と感じますね。