MOONIE'S TEA ROOM

大好きな読書や言葉、料理のコトなど。

骨盤専用!ベルト

2005年03月17日 | いろいろ
 スイミングを始めるために、まずは水着!ということで、αステーションのCMでもおなじみのスポーツハウス・ミツハシ御池本店に行って参りました。
 そこで、骨盤の体操用の生ゴムバンドを探していたら、こんな商品に出会いました。
「鴻江(コウノエ)ベルト」
 「装着して骨盤まわりの筋肉を鍛えると、やがてベルトの代わりとなる筋肉の鎧ができて骨盤を正しく支えます。」だそうです。
 『筋肉の鎧』がやっぱり必要なんですねぇ。

 さあ、次の誕生日までにどれぐらい筋肉がつくのか?
 まずは、腹筋で起き上がれるようになりたいものです。(笑)
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クルミで白和え

2005年03月17日 | 料理&美味しいもの
 私の故郷はクルミの産地ということで、我が家には殻付きのクルミ20個ほどゴロゴロっとあります。
 そこで、昨日はクルミを使って白和えを作りました。

 殻付きのクルミは、殻と薄皮を剥く手間が面倒なのですが、時間のある時にやるとなかなか面白いものです。
 昔は手頃な大きさの石で殻をかち割っていたのですが、今はキッチンバサミを使って割ります。薄皮のついたままトースターで軽く焼くと薄皮が剥きやすくなる&香ばしくなって一石二鳥です。

 今回は、すり鉢やフードプロセッサーを使わない簡単なやり方で作りました。まず、薄皮を剥いたクルミを密閉できる破れにくいビニール袋に入れ、麺棒で上からゴロゴロっとつぶします。(ピザやクッキーの生地を伸ばす要領です。)
 そこに砂糖を入れて混ぜ、みそを入れて混ぜ、水切りした豆腐を入れて、ビニール袋に入れたまま手で揉むように混ぜちゃいます。これで、和え衣の完成!!

 あとは、ゆでた春菊、下味をつけながら煮て水気を切った人参とコンニャクを入れて、ざっくり和えたら出来上がりです。

 ごまの代わりにクルミを使うと、コクが出て美味しいものです。やっぱりちょっと面倒ですけどね。
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禁断症状?

2005年03月16日 | いろいろ
 夕食の後「さあ片付けをしよう」と思ったのに、体全体が重くて立ち上がれなくなりました。
 体中の節々が痛くて、頭は熱があるようにボーッとしてガンガン痛い......「ああ、インフルエンザかもしれない」と思ったら、「明日のPTAの仕事は欠席しなくてはならないなぁ」とか、「家族にうつったら......」とか、悪いことばかり頭に浮かびます。
 「もうこれはダメだ」と思いつつ、ヨロヨロと引き出しまで歩いて体温計を取り出し、念のため熱を測ると.......、平熱。(笑)

  なんと、花粉症の薬を飲み忘れただけだったのです。

 体が痛かったのは骨盤がずれて全身に症状が出ていたせいで、花粉症の薬を飲んだら、30分ほどで頭の重い感じが消えて、スッキリしました。

 もう何ヶ月も飲み続けていた薬ですが、飲み忘れてこんなひどい症状になるのは初めてでした。
 禁断症状と言ったら大げさですけれど、「本当に今年の花粉はスゴいのかもしれない」と、改めて気を引き締めたのでした。
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後ろのタイヤが小さい!

2005年03月16日 | いろいろ
 先日スーパーの前で面白い自転車を見つけました。
 後ろのタイヤが小さくて、そこに子ども載せがついているんです!私が乗っている自転車はハンドルの間に子ども載せがついてるタイプなのですが、同じメーカーの自転車です。
 早速インターネットで調べてみました。
 名前は「ふらっかーずComoクーラ」
 前のタイヤは24型で、後ろのタイヤが20型!子ども載せの位置が低いので、子どもが自分で乗り降りできて便利だし、もし転んでも子どもへの衝撃が小さくてすみそうです。

 ただ、子どもが2人いたら.....、使えないなぁ。
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ドラえもん占い

2005年03月15日 | ネット
 今日、旦那様に教えてもらった「ドラえもん占い」のページです。占うと、「あなたのキャラは○○です」とドラえもんのキャラで診断してくれます。

 ちなみに私はのび太くんでした。
 「のび太さんは、いつも明るくて愛嬌たっぷり。にぎやかな場所が好きで、人に注目してもらいたいタイプです」なんだか当たってる気がします。
 「将来、2人の子どもができるでしょう」って、旦那様の占いは「5人」だったのに~!
この3人の差はなんなんだろう?

 で、この占いには「スネツグ」というキャラが出てきます。ニューヨークのおじさんの家に住むスネ夫くんの実弟だそうです。知らなかった!!
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「真田太平記」

2005年03月15日 | BOOKS
 なんだか、読み終わっってしまったことが寂しい....そんな気分です。

 今月、府立図書館が蔵書整理のため、貸し出し期間が普段の倍(1ヶ月)になるということで、「何か長編を読もう」と思った時、思いついたのが「完本池波正太郎大成※」版の「真田太平記」でした。
 実は、実家のある信州・上田市は真田氏にゆかりのある地で、「ああ、『真田太平記』の上田ですね....」と言われるたびに、読んでないことへの罪悪感が積もり積もっていたのですが、なかなか2週間で読み切る自信がなく、読む機会を逸していたのでした。(上田市には、「真田太平記館」という施設もあるそうです。)
 朝日新聞社版だと全18巻、新潮文庫版だと全12巻なのですが、「完本池波正太郎大成」だと、なんと3冊!!(18~20巻)
 1冊が約8000円&900ページというスゴい本ですが、「一度に読み切りたい!」という私にはありがたいものです。(府立図書館では一人1回5冊までなので.....)

 昭和49年から9年間もの長い間『週刊朝日』に連載され、読者を魅了し続けた物語だけあって、登場人物それぞれになんともいえぬ味があります。
 日本史はまったくダメで、戦国武将の名前さえチンプンカンプンな私も、最後まで真田家の人々に惹き付けられたまま読み終わりました。
 私も女なので、女忍びに感情移入をして真田家とそれを支える男たちに惚れ込みながら読んでしまったせいか、戦で男たちが命を落とすたびに胸が苦しくなりました。

 今度実家に帰ったら、女忍び・お江になったつもりで、作中にたびたび登場する『別所の湯』につかりに行こうと思います。

※「完本池波正太郎大成」は、池波正太郎氏の未刊行作品を含む全ての著作で編成された、30巻+別巻の31冊の全集です。大きな図書館だったらあると思います。
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新情報&追記

2005年03月14日 | いろいろ
 その1
 弘道お兄さんとキヨコお姉さんが、土曜日の新番組「おかあさんといっしょ あそびだいすき!」に出演するそうです。「番組では、2人が全国に出向き、親子にさまざまな遊びを提案する。」とか......。
 「やめる」というよりは「引っ越す」という感じだったのですね。

 その2
 花灯路の灯りが我が家の窓から見えて、と~っても贅沢な気分です。窓のそばにいると寒いのですけれど、体があったかくなる飲み物でも飲みながら眺めていたい景色です。
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雪と鯉のぼり

2005年03月14日 | 季節
「春雪」というのでしょうね。
 昨日は雪が降ったりやんだりのお天気でした。ふと窓の外を見ると、その雪の中を、鯉のぼりが2組泳いでいる景色......、なかなか面白いものです。

 鯉のぼりのある建物は2つとも人形店の店舗で、ひな祭りが過ぎると、屋上で鯉のぼりが泳ぎ始めます。
 そして毎年、 その鯉のぼりが泳ぎ始めた後に、もう一度は雪が降るようです。

 昨日は風が強かったからか、一度も尾を下げることなく悠々と雪の中を泳いでいた鯉のぼり。今日は日差しを浴びて、少し一休みをしています。
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生殺与奪=せいさ○よだつ

2005年03月14日 | いろいろ
 夜、布団の中で小さなことが気になって眠れなくなることがあります。起きて調べようと思っても、起きているのは頭だけで体は起きてない状態なのか体が動かず起きれない.....。(笑)
 朝になると忘れていることもあるのですが、覚えている時は台所で家事を始めるよりも先に本棚の「広辞苑」を開きます。

 我が家の「広辞苑」は、高校の入学祝いで祖父母がプレゼントしてくれたもので、総皮表紙&天金の豪華装丁です。「いいものだから永く使って、何度も何度も調べて元を取ればいい!」と日常的に使うようにしています。

 さて、今回気になったのが「生殺与奪」の読み方。「せいさつよだつ」だと分かっていても、「生殺」の「つ」に違和感を感じて、「あれ?違う?」と心配になってしまったのです。(なぜこの単語が頭の中にポンと飛び出したのかは分かりませんが、時代小説を読んでいたからかもしれません。)

 調べて「あぁ、あってたんだ」と一安心。
 夫に話すと、「『相殺(そうさい)』みたいに音便すると思ったのかな?」と言われました。なるほど!!違和感の理由も分かって、さらにすっきりしたのでした。
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「エビス超長期熟成」

2005年03月12日 | HAPPYなもの
 昨年5月のネット上のテスト販売では、あんまり人気がありすぎて抽選になってしまった「エビス超長期熟成」。先日から店頭で数量限定発売されています。
 前回は抽選で外れてしまったけれど、昨日スーパーで発見!とりあえず3本買ってきました。

 新しいもの、期間&数量限定のものにヨワい私....。ビールや発泡酒は「限定品」でも手頃なお値段ですし、ついつい売り場で手が伸びてしまいます。

 エビスは「ちょっと贅沢なビール」というだけあって、やっぱり美味しいです。おつまみはいつも決まって「亀田の柿の種」なんですけどね。(笑)
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「長い日曜日」

2005年03月11日 | BOOKS
フランス映画「ロング・エンゲージメント」の原作を読みました。

 なかなか映画には行けない事情もあって映画の原作本を読むのが好きなのですが、今年に入ってから原作を読むのは、「きみに読む物語」「シャーロットの贈り物」、そして「ロング・エンゲージメント」で3冊目です。

 「ロング・エンゲージメント」の原作の題名は「長い日曜日」といって、作者はセバスチアン・ジャプリゾというフランスの方です。

 戦場で死んだはずの婚約者、どこでなぜ死んだのか、本当にもう生きてはいないのか?
 主人公のマチルドは車いすに乗って真実を追いかけます。


 正直言って、ややこしい物語です。
 1回読むだけでは理解できない部分が多いので、展開を把握して2回目に読んで、やっと分かったり......。登場人物が多くて混乱したりするので、映像で見た方が分かりやすいかもしれません。

 一言でいえば、ラブストーリーで推理小説で、何よりも戦争批判の物語。

 もしも主人公と同じ立場だったら、私も「恋人は戦死しました」と言われても、あきらめられないでしょう。でも、彼女のように行動できるのか.....それは分かりません。

 60年前の日本でも、そして世界のあちこちで、愛する人が戦場で行方不明になった女性がいたのだと思います。
 もうこれ以上、そんな悲しい想いをする人が増えませんように.....。
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ぎっくり腰警報発令中

2005年03月10日 | いろいろ
 またまた腰痛がひどくなってしまいました。
 「イタタタ」となるわけではないのですが、腰から左足首にかけて重い感じがとれません。
 接骨院の先生には「第5腰椎と仙骨のあたりが炎症を起こしてるので、ここで無理したら、即『ぎっくり腰』ですよ」と言われてしまいました。
 第5腰椎付近の椎間板が軽く変形していることはMRIの検査でも判明してるのですが、「こうしたら治る」というものでもないので厄介です。

 あっちが悪いこっちが痛い.....あんまり調子が悪い日が続くと「このポンコツ!」と自分の身体をなじりたくもなりますが、まだまだこれから何十年も頑張ってもらう予定の身体ですし、大事にしないといけません。
 子どもをだっこするのも、ビールの箱買いもしばらくは控えた方がよさそうです。

 毎日慌ただしいけれど、ぬるめのお風呂でゆっくり半身浴をしたり、腹筋の運動をちゃんと毎日続けていたら、いつの日か腰痛の治る日が来るかなぁ?
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あこがれの合格発表

2005年03月09日 | いろいろ
 今日は某大学の合格発表。不動産のパンフレットを見ながら笑顔で歩く親子連れや、携帯でニコニコ話している制服姿の男の子をみると、まったく知らない人なのに「おめでとう!」と言いたくなりました。
 きっと「後期こそは!」と思って家路についた子もいたのでしょう。
 悲喜こもごもの一日です。

 私は残念なことに、合格発表というものに行ったことがありません。高校受験の時は、合格の掲示がされず全員に郵送で結果が通知されましたし、大学受験では合格発表のためだけに大学まで行く経済的&時間的余裕がなかったのです。(受かっていたらいいですけど、わざわざ関西まで発表を見に来て落ちていたら、ダメージが大き過ぎますし。)
 大学の合格通知の封書が届いたのは発表日の2日後....、緊張で胃が痛くなる2日間でした。

 今では大学がホームページ上で合格発表をしているようです。
 それでも、合格発表の掲示をドキドキしながら見に行って、公衆電話から「受かったよ!」(涙).....というドラマのような合格発表へのあこがれが今でも消えないのはなぜでしょう?
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ブルートレインと恋の話

2005年03月09日 | いろいろ
 古紙回収の雑誌の束の中に時刻表がありました。ダイヤ改正の季節です。
この3月のダイヤ改正では、またブルートレイン(寝台列車)が少なくなったそうです。少し寂しく感じるのは、きっと私だけではないと思います。
 大学受験のときも、帰省のときも乗っていた「ちくま」がなくなってからもう7年.......。すっかり寝台車に乗ることもなくなってしまいました。

 初めて寝台車に乗ったのは中学2年生。
 アルバムに挟んである、色あせた日程表のプリントを見てみると、乗ったのは「特急なは」。新大阪を出発して、九州へ向かう寝台列車です。
 最終目的地は沖縄で、鹿児島から船に乗り沖縄へ行くという計画だったのです。

 中学生対象の「沖縄を知るための交流プログラム」に友人と参加したのですが、初めて友人と一緒に過ごす夜だったので、夜なってもおしゃべりが尽きず寝るどころではありません。(笑)
 向かい合わせになった一組の寝台の上下2段に、ほかの中学校から参加した女の子も集まって、自己紹介から始まり、家族の話、恋の話、真夜中には怖い話もしたり.....、結局眠ったのは明け方でした。

 その頃は「好きな人がいない」というのが恥ずかしかった&悔しかった覚えがあります。恋人のいる友人がとても大人に見えて、つい見栄を張って「好きな人なんていない」と言えずに適当な名前を言ってしまったり......。今思うと、いなくたって全然かまわないんですけど、どうも思春期の私は変にこだわっていたようです。
 寝台列車で恋の話をしたその二日後に、未来の旦那様と出逢うことになるなんて、13才の私は夢にも思ってなかったのでした。
 「縁は異なもの」ですね。

 久しぶりに当時のアルバムを見ると、眼鏡をかけてなかった昔の自分は今の自分とは別人みたいで、不思議なものです。
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ソースの行方

2005年03月08日 | いろいろ
 日曜日、土日限定のクーポンを持って某ハンバーガーチェーン店へ行きました。 休日のお昼ということで、店内のテーブルは満席。しばらく立って席が空くのを待ちました。
 ゴミ箱の近くで待っていて気になったのが、ゴミ箱の上にあったナゲット用のソースとガムシロップとミルクの容器。まだ封を開けてないものが、ゴロゴロっと転がってたんです。

 きっと誰かが「使っていないものをゴミ箱に捨てるのはもったいない」と思って、捨てずにゴミ箱の上に置いたのでしょうけれど、店員さんがゴミ箱に捨ててしまうのは時間の問題です。店側としてはゴミ箱の上にあるものを再利用するわけにはいかないですもんね.....。

 私の場合は、使わないものは会計の時に「いりません」と言い、もらった後で未開封のものが余ったら家に持って帰って、料理に使ったりします。(バーベキューソースはカレーに入れると美味しいです。)
わざと多くもらったりはしませんけどね。(笑)

 持って帰るなんて、やっぱりケチかなぁ?
でも、捨ててしまうのは、やっぱりもったいない!.......ですよねぇ。
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