我がふるさとは、自慢の美味しい食がたくさんあるのですが、先日、「今年は6月っから7月の日照りに続く長雨さたたらっでの、夏の野菜はみなダメなてしまたなや…。出荷どごろが、うぢで食べる分も足りね状態での」と農業を営む友人が嘆いていました。
正直、どう励ましていいかわからず、「気落どさねでの…」というしかできませんでした。
毎年の夏の楽しみ、父のだだ茶豆も、今年は不作でお盆に一回しか送ってもらえませんでした。(贅沢言えませんし、おいしかったですが)
庄内柿も、花がみんな豪雨で落ちてしまい、今年の秋はかなり収穫が悪いだろうとのこと、なんだかしょんぼりしておりましたが…
そんな時実家から送られてきたのは「刈屋の梨」!(何を隠そう、今年二回目)
同じ鳥海中学区の刈屋地区は梨の産地で、この味と食感とみずみずしさは全国のどこの梨にも負けません。
いろんな品種がありますが、今は幸水。今年も、ジューシーで、滴り落ちる果汁は甘くさわやかです。
知人にも送りましたが、皆さんにぜひご賞味いただきたい逸品です。
正直、どう励ましていいかわからず、「気落どさねでの…」というしかできませんでした。
毎年の夏の楽しみ、父のだだ茶豆も、今年は不作でお盆に一回しか送ってもらえませんでした。(贅沢言えませんし、おいしかったですが)
庄内柿も、花がみんな豪雨で落ちてしまい、今年の秋はかなり収穫が悪いだろうとのこと、なんだかしょんぼりしておりましたが…
そんな時実家から送られてきたのは「刈屋の梨」!(何を隠そう、今年二回目)
同じ鳥海中学区の刈屋地区は梨の産地で、この味と食感とみずみずしさは全国のどこの梨にも負けません。
いろんな品種がありますが、今は幸水。今年も、ジューシーで、滴り落ちる果汁は甘くさわやかです。
知人にも送りましたが、皆さんにぜひご賞味いただきたい逸品です。