akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

愛媛CATV15周年記念

2006-09-25 | 活弁
ということで、24日(日)、愛媛県松山市で活弁上演させていただきました。
イベントの詳細がよくわからぬまま行ったのですが…、
愛媛CATV15周年を記念して、土日、松山では様々なイベントが行われていて、大街道には特設ステージが設けられ、そこから一日中生放送されておりました。

「佐々木亜希子の活弁シネマナイト」は、CATVの4チャンネル、Movie Plus(配信世帯数日本最大の映画チャンネル)を中心に、MUSIC ON! TV、LaLaTV、DISCOVERY CANNELが、大街道のオーガニックカフェNaturelとタイアップして特設会場で企画して下さったもの。

「映画館で観るのとも、自宅でCATVやDVD等で鑑賞するのとも、また違った映画の楽しみ方を提供しよう!」というイベントを、CATVの映画チャンネルさん側から仕掛けて下さったことに非常に感激し、また、私自身、新鮮な体験をさせて頂きました。

会場は、ルビッチの『結婚哲学』に大笑い。周囲の観客の笑いに乗せられて会場の笑いがどんどん膨らんでいくというのは、ああした空間の特質でもあります(最初にバカウケしていたのはスタッフの方々のようでしたが。そして私はその後スタッフの皆さんのウラ話にバカウケでした)。
会場から質問や感想も飛び出し、NHK浦和(大学時代のバイト先)時代からお世話になっているカメラマンの師匠(現松山局)にもとても喜んでいただいて、有り難い一日でした。
腕もよく人望もあり皆に師匠と呼ばれている大先輩の感想は、カメラマンならでは、放送人ならではで、私も勉強になりました。

…道後温泉は過去に何度も行っていて大のお気に入りなのですが、今回は飲み過ぎて朝一で行くことができませんでした。松山には楽しい思い出がいっぱい。思い出す場所、人がたくさんあります。また松山の皆さんに御会いできる日を楽しみにしています。

最後になりましたが、愛媛CATV15周年を祝し、益々の発展を祈念いたします。そして、伊藤さん始め、非常に困難な企画を実現させて下さったスタッフの皆様方に感謝申し上げます。
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