FMしろいし「電波でつなぐ北前船~チェンバリスト明楽みゆきの浪漫紀行~」本日放送の番組に、一宮庵の女将斎藤文恵さんとともにゲスト出演させていただきました。
酒田北前大使として、江戸時代北前船交易によって飛躍的に栄えた港町酒田を熱く語っております。
全国の北前船寄港地のコミュニティFMで放送されています。
もちろん、酒田のハーバーラジオでも。
ネットでお聞きいただくこともできます~★
https://www.830.fm/?p=1726
FMしろいし「電波でつなぐ北前船~チェンバリスト明楽みゆきの浪漫紀行~」本日放送の番組に、一宮庵の女将斎藤文恵さんとともにゲスト出演させていただきました。
酒田北前大使として、江戸時代北前船交易によって飛躍的に栄えた港町酒田を熱く語っております。
全国の北前船寄港地のコミュニティFMで放送されています。
もちろん、酒田のハーバーラジオでも。
ネットでお聞きいただくこともできます~★
https://www.830.fm/?p=1726
酒田東高創立101周年記念講演を兼ねた10月24日の東京亀城会特別企画「矢野和男氏(53回)講演会」と、「映画監督アベユーイチ氏(57回)×ヴォイストレーナー佐藤涼子氏(57回)トークショー」。
動画をネットにアップし(多少編集)、東京亀城会ホームページにリンクしております。
矢野和男氏の講演動画は11月24日(水)までの限定配信です。
令和3年東京亀城会特別企画 矢野和男氏講演『幸せを科学的に計測し、人生や企業経営に生かすには』 - YouTube
令和3年東京亀城会特別企画トークショー 『エンターテインメントの世界で戦う』映画監督アベユーイチ×ヴォイストレーナー佐藤涼子 - YouTube
どうぞご覧ください。
私が語った「卒業アルバムの写真で振り返る酒東の歴史」はアップしていません。
今年の日本地域情報コンテンツ大賞で、わが故郷の出羽庄内地域文化情報誌「Cradle」が
「ライフスタイル部門」最優秀賞を受賞しました。
2020ライフスタイル部門 最優秀賞・優秀賞|日本地域情報コンテンツ大賞2020 (nicoanet.jp)
この「Cradle」の11月号の「庄内憧憬」に私も寄稿させて頂いたばかりでした。
当大賞は2010年より始まり、今回は475媒体が参加。
賞には、大賞、地方創生部門賞などがあり、「ライフスタイル部門」は、
毎日の生活を豊かにする生活のヒントやお役経ち情報を発信している媒体を表彰する賞です。
有料無料を問わず、国内外で地域情報、コミュニティ情報を定期的に発行する紙媒体、
及び紙媒体発行会社のWEB・動画の2019年10月~2020年9月に発行された媒体が対象。
優秀賞は山形の情報誌「gatta!」。
山形県出身の私にとって嬉しいことです。
酒田東高校の同窓会、東京亀城会報40号が仕上がり、届きました。
今年は母校100周年、東京亀城会55周年の節目の年、会報はオールカラー24ページに増やし、幹事年となっていた総会懇親会も盛大に行う予定でした。
しかし、コロナウィルス感染の自粛のため、6月に予定されていた総会は書面開催、懇親会は中止、会報は諸事情で一ヶ月ほど遅れての発行となりました。
編集長を仰せつかって数年、一番ひやひやしましたが、おかげさまで無事発行でき、ほっとしています。
今年は「酒東偉人伝」で往年の名歌手岸洋子さんを取り上げ、先輩に執筆頂きましたし、会報委員一同、同窓生の皆様にエールを送るつもりで作りました。楽しんで頂ければと思っています。
たくさんの方のご協力、本当にありがとうございました。
明日には、この会報が関東圏の会員の皆様の手元に届くはず。
来年の総会懇親会は、今年の分も盛大に開催できますように✨
「#7日間ブックカバーチャレンジ」[3日め]
教育関係の本の中から。小・中・高校の先輩JPREP斉藤塾主宰の斉藤淳さんの一冊です。
『10歳から身につく 問い、考え、表現する力』。
お子さんを持つお父さんお母さんにオススメです。
桜満開のこの時期、私は今年も酒田東高校の関東同窓会の会報編集。
昨年の酒東偉人伝は、成田三樹夫さんを取り上げました。
今年の偉人伝は母校100周年、東京亀城会55周年の記念号。岸洋子さんを取り上げます。
成田三樹夫さんと岸洋子さんは同期28回卒。
今日は、岸さんが亡くなるまでプライベートでとても親しくしていた同期の先輩たちにインタビュー(原稿をまとめるのはTVディレクターの60回卒安藤さんですが)、たいへん興味深いお話を伺うことができました。
ちなみに、卒業アルバムには、成田三樹夫さんが写っております。
「青白いインテリ青年だった」そうですが、すぐわかります
<知っている方、教えて!>
酒田の実家で、昭和54年11月のカセットテープが見つかりました。
母の誕生日に、家族全員がそれぞれいろんな歌を歌っております。
亡くなった佐々木の祖母、母方の神尾の祖父・祖母の歌も入っており、感激。
7歳の私が「みなさん、歌ってください」と仕切っていました…
私もいくつか歌っていますが、ウケたのは、杉良太郎の『すきま風』。父が歌っているのを聞いて覚えたのですが、最後の音がハズれていて、何度聴いても爆笑です。
ところで、祖母が歌っている曲の中に、知らない酒田の歌がありました。祖母は
「復興後の数え歌」と言って歌っています。
聴きおこしてみました。ちょっと聞き取りにくいところもありましたが。
どうやら、昭和51年の酒田大火後の復興酒田を歌ったもののようです。
昔の数え歌の替え歌なのかもしれません。
なかなかよくできてます。(歌もアップしたいところですが。)
祖母はとにかく歌ったりしゃべったりして周囲の人を楽しませるのが好きな人で、たくさんレパートリーがありました。
以下、酒田の方々何人かに聞いてみましたが、誰も知らず。
誰が作ったなんという歌か、ご存じの方がおりましたらお教えくださいませ。
◆復興後の酒田の数え歌
ひとつとせ
広い庄内 米の国
月の美山の鳥海の
あいに栄える港町
ふたつとせ
船場町や日本海
中町新町日吉町
ひとめで見下ろす日和山
みっつとせ
港酒田の北港は
一万五千トンの大船が
出船入り船にぎやかに
よっつとせ
良いもの 展示は美術館
山居倉庫は米の倉
明日の天気はそうこうじょ?
いつつとせ
いきのよい酒 濃いうなぎ
清き流れの最上川
ほうりゃ?白鳥が舞い遊ぶ
むっつとせ
昔の狭きを 取りのぞき
右に左に大通り
緑の公園そこそこに
ななつとせ
夏の観光地 飛島は
にぎわうお客に大漁旗
御積(おしゃく)のかもめもお出迎え
やっつとせ
八百メートル 長さとし
出羽の大橋 両羽橋
どちらも東北一の橋
ここのつとせ
ここは?良いとこ お酒よく
おばこ美人で歌どころ
嫁さんもらうなら酒田から
とおとせ
十万二千の大都市で
隣近所はむつましく
いやさか栄える我が酒田
いやさか栄える我が酒田
酒田市本間美術館で開催中の「あべとしゆき水彩画展ー静けさを聴くためにー」を鑑賞。
静謐な空間、美しい作品の数々にため息…✨
2019年の作品がたくさん展示されていて、精力的な創作活動にも脱帽しました。
本家美術館に来たのも久しぶりでしたが、庭園も別館も素敵でした。