庭に植えている「ツクシイバラ」の蕾が今日(18日)、花開いた。昨年の開花は20日、昔の写真を調べてもほぼほぼ5月20日前後に一番花が咲いている。「ツクシイバラ」の原生地・熊本県の球磨川河川敷のツクシイバラは5月初めに咲いたと現地の報道に投稿されていたが、庭の「ツクシイバラ」はそれより遅れること約2週間後に咲いた事になる。これも毎年同じ間隔だ。これから10日前後あとには満開となり、あたり一面に芳香が漂いクマンバチが寄ってくる。
ちなみに、「ツクシイバラ」の自生地、熊本県・球磨川沿いの花は全体的には3分咲きで、大勢の見物客が訪問しているとの報道が「球磨川ツクシイバラの会」のFBにあった。そのFBには「福山市役所の方達が視察に来られました。2年後に国際バラ会議が福山市で開催されるとのことで、参加者がツクシイバラ自生地に訪問される予定だそうです。数年前も、国際バラ会議参加者が自生地に来られて、おもてなしをしたのを懐かしく思い出しました(*^_^*)話をしている途中に、風がツクシイバラのかおりをふわっと運んでくれましたよ(*^_^*)」と書いてあった。