股関節痛は怖くない!~変形性股関節症の新しい考え方

変形性股関節症の常識には間違いが多く、怖さを抱えている人が多い。
常識の間違いを理解して人生を楽しみましょう!

変形性股関節症は進行性ではありません! 6

2016-08-05 16:11:00 | 股関節の基礎
●先日、仙台で3日後に人工股関節手術を控えている方と初めてお会いしました。
人工股関節手術前後には筋トレではなく筋肉をほぐすことが経過を良好にする秘訣なんですよ。
やっとですが、その事を実践する病院も現れてきてるんですよ。
この方の筋肉を可能な限りほぐしました。
本人もかなりほぐしていたのもわかりました。
きっと術後の経過は良いと思います。
秋にお会いできるかなぁ?






私達は、手術(特に人工股関節手術)を希望される方には最新の手術を行っている病院を紹介させて頂いています。

では、どのような方が手術を希望されるかというと、やはり主に股関節痛でしょう。

この股関節痛は放物線状の経過を示すのですが、前半の炎症前期時の股関節痛の程度に個人差が大きいのです。



人には我慢できる股関節痛と我慢できない股関節痛があるように思われます。
この程度が個人差であり、その個人差が大きいのです。


できれば炎症は起きないほうが良い。
もし、炎症が起こってしまったらできれば股関節痛の程度は我慢できる範囲だったらいい。
いつもそう思うのです。


病院では、軟骨と骨の話しかしません。
しかし、軟骨にも骨にも軟骨の下の軟骨下骨にも神経はありません。

したがって、股関節痛とレントゲン画像は一致しないのです。
もはやこのことは常識です。


下の写真は、病院で「末期」と言われているある方(50歳代)のレントゲン写真です。
軟骨がなくなり、骨と骨が当たっているように見えます。


この方に股関節痛はなく、月2回ゴルフ場に出かけ、月4回ゴルフレッスンを受けています。

『軟骨にも骨にも軟骨の下の軟骨下骨にも神経はありません。』と考えないと説明がつかないのです。
ちなみにこの方は走れます。



病院の診療が変わってくれないと患者さんは困ります。
皆で変えましょう!


変形性股関節症は進行性ではありません!




変形性股関節症を怖がらないでね







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