股関節痛は怖くない!~変形性股関節症の新しい考え方

変形性股関節症の常識には間違いが多く、怖さを抱えている人が多い。
常識の間違いを理解して人生を楽しみましょう!

選択肢が。

2010-01-30 09:52:47 | 診療のこと
●近々“銀サロ倶楽部”にt下記の詳細を載せる予定です。
 ○4月4日に川崎市溝の口で講演会を行います。
   主催は“きらら”で、私が講演を行います。
 ○5月か6月には大阪で講演会を行います。
   主催は銀サロで、私が講演を行います。
 ○4月13日にはゴルフに行きます。
   主催は銀サロで、私もプレーします。

●近々、正社員を募集します。
次期、銀サロ院長候補です。
淡々と仕事を継続できる、やさしい先生を募集します。
条件がハッキリしましたら、ホームページにアップさせていただきます。
宜しくお願い致します。






私は洗濯が上手で、“洗濯師”と呼ばれてはいます。

うそです。




選択肢。

治療の選択肢。


現在銀サロには次のような方々に通って頂いています。

1、股関節の手術は絶対しない方。
2、手術はしたくないが、いずれしなければいけないかと考えている方。
3、これから手術をするので、その前に筋肉を正常化させたい方。
4、手術後の経過が思わしくない方。
5、自骨で手術したが、自骨での股関節を長持ちさせたい方。
6、人工関節の手術をしたが、再置換を避けたい方。
7、人工関節の再置換をしているが、3度目の再置換を避けたい方。
8、変形性股関節症以外の病気により股関節症状が出ている方。
9、股関節患者さんのご紹介のあった、股関節以外の症状をお持ちの方。


患者さんにはひとり一人治療に関する“要望”があります。

要望が多岐にわたるのであれば、治療者側はそれぞれにあった多くの選択肢を準備していなければなりません。

そして、それを患者さんが選択できれば理想です。


私は医師ではありませんので、レントゲンは撮れません、注射はできません、手術はできません。

ですので、注射や手術に関する情報は多く持っていて、その都度紹介しています。


多くの要望に対して、選択肢が手術しかないというのはどう考えてもおかしいです。


皆さんもそう思いませんか?



病院で、『私は手術をしない方針です。』と言った時、『じゃぁ、もう来ないでください。』と言われた方が何人かいます。


それでいいのでしょうか?


鉄則は“お客様本位”であること。
病院も施術所も患者様本位にならないといけませんね。



“上から目線”ではなく“下から目線”です。



銀サロの目指すところでありんす。





変形性股関節症を怖がらないでね




初めての方、お待ちしてます!
吉祥寺・大原先生のホームページ
名古屋・早川先生のホームページ