股関節痛は怖くない!~変形性股関節症の新しい考え方

変形性股関節症の常識には間違いが多く、怖さを抱えている人が多い。
常識の間違いを理解して人生を楽しみましょう!

スポーツ障害

2008-04-14 21:32:26 | 痛みのこと
股関節痛というと、先天性股関節脱臼、臼蓋形成不全、骨頭壊死・・・といった、いわゆる骨や関節に異常のある方々だけのものと考えていた。

しかし、意外とスポーツ障害(スポーツによるケガですね)による股関節痛に悩む人が多いようだ。

銀サロの患者さんにもバレエ、ジャズダンス、インド舞踊、フラメンコなどのダンス系、サッカー、テニスなどによって股関節の痛みを訴える方が多いんですよ。

いろいろな治療を行っても症状が改善しないのでネットで調べて銀サロに来られる。
骨や関節が正常な方も多い。

以前私は東洋大学の陸上部の施術をしていたことがある。
箱根駅伝に出場する選手の施術でした。
鈴木君、柏原君、多田君達の時代だった。(誰も知らないだろうが。)
実は銀サロの深圧はスポーツ障害にうってつけなのだ。

スポーツ障害の方々の予約も受け付けたいと思う。

宮川先生はバレエもやってたが、学生の頃女子サッカーの日本代表だった。
佐藤先生も小学校から大学までサッカーをやっていた。
私はハンドボールをやっていたが、前の会社では“おやじダンサーズ”の一員だった。(エアロビクスインストラクターのミエちゃんの指導で踊るメタボ集団)

ムムム・・・条件はそろった。

スポーツ障害による股関節痛に悩む方々も遠慮なくお問い合わせくださいね。





変形性股関節症を怖がらないでね