暮れには「頑張れ!!」と応援メッセージを投稿いただきありがとうございましたm(__)m
昨日10日の出初式においても、一斉放水の様子を撮っていたら「関さん、ブログの写真ですか?見てますよ」と言われビックリしました。
市職員のA部長他ごく一部のコアな方ぐらいしか見てもらってないもの…と思っていたので、消防団員のような若い方々からも見ていただき嬉しくなりました。
昨日の三島方面隊の出初式では来賓挨拶をさせていただきましたが、話の途中で噛んで!しまいました。
思えば出初式の挨拶は、例年噛んでしまう気がします。
結局伝えたいことはたくさんあるのですが、方面隊長が訓示で話されたり支所長や警察署長も話されネタが尽きた!?のもあるかと敗因を考えました。
自分自身が団員だった頃を思い出すと来賓挨拶が一通り同じで、つまらなかったから、何とか伝わる話をしようとするプレッシャー?に負けているのだと思います。
式典後の一斉放水では私の話が噛んだ訳ではないでしょうが、ホースの水も噛んで?放水できない部も出てしまいました。
私の頃は分団長から「おまえたちは、一斉放水するのがわかっていながら何故できない!!」と終了後厳しく言われましたっけ…
でもそれも今にしてみれば懐かしい想い出と共に火災予防の大切さや消防団員としての責務の重さを教えてもらう良い機会だったと思います。
以前敬老会でもお話したことがあるのですが、意地悪じいさんというような怒って(注意して)くれたりする人がいなくなったことが人間関係の縱糸を紡ぐ力を弱くしたような気がします。
まぁどうしても人間、嫌われ者になりたくないですからね(笑)。
ただ人口減少・高齢化の進む中で地域の消防団として新たな役割もあると思っていますので、これからも消防団の方々からは頑張ってもらわなければ!と期待しています。
ところで今日11日 アオーレで映画を見てきました。
総合型スポーツクラブの長岡蒼柴スポーツクラブ蒼桜塾主催の「みんなの学校」というドキュメンタリーです。
大阪の公立の大空小学校での不登校も特別支援学級もない、同じ教室で一緒に学ぶ取り組みの記録です。
全校児童220名程の学校ながら支援が必要な児童がかなりいました。
でも不登校児童を放っておいたり、支援の必要な子を支援クラスに囲うことをせずにみんな同じ教室で一緒に学ぶためにどうしたら良いか先生も子どもたちも地域の人たちも頑張っている日常を一年間通して撮ったものです。
上映後思ったのは、少子化が進む中で子どもたちは、様々違いを持ってきています。
違った子どもを囲うのではなく一緒にいることが、他の子に与える影響が良い点で大きいな!!と思いました。
そういったことがノーマライゼーションと言われる障害者の理解を含めて一緒に生活をおくれる社会の形成につながるものと思います。
言葉で言えば簡単なことですが、実践していくことは大変だと思います。
大空小学校の校長先生は女性でスゴイパワーを感じました。
常任委員会で大阪豊中市の社会福祉の取り組みを視察した時も、そこのチーフリーダーが女性で頑張ってられたのを思い出し改めて「大阪のお
ばちゃんパワー」に感動しつつ、長岡においてもさらに女性の力を引き出す仕組みをつくることこそリジュベネートすることになると思いました。
賀詞交換会や新年会も今日の建築関係の会で一段落です。
今週からは各種会議が始まります。
議会関係の動きは来週からになりそうです。
最後に雪のないさいの神の様子の写真を貼付しますので、今年一年間の無病息災をお祈りください。
昨日10日の出初式においても、一斉放水の様子を撮っていたら「関さん、ブログの写真ですか?見てますよ」と言われビックリしました。
市職員のA部長他ごく一部のコアな方ぐらいしか見てもらってないもの…と思っていたので、消防団員のような若い方々からも見ていただき嬉しくなりました。
昨日の三島方面隊の出初式では来賓挨拶をさせていただきましたが、話の途中で噛んで!しまいました。
思えば出初式の挨拶は、例年噛んでしまう気がします。
結局伝えたいことはたくさんあるのですが、方面隊長が訓示で話されたり支所長や警察署長も話されネタが尽きた!?のもあるかと敗因を考えました。
自分自身が団員だった頃を思い出すと来賓挨拶が一通り同じで、つまらなかったから、何とか伝わる話をしようとするプレッシャー?に負けているのだと思います。
式典後の一斉放水では私の話が噛んだ訳ではないでしょうが、ホースの水も噛んで?放水できない部も出てしまいました。
私の頃は分団長から「おまえたちは、一斉放水するのがわかっていながら何故できない!!」と終了後厳しく言われましたっけ…
でもそれも今にしてみれば懐かしい想い出と共に火災予防の大切さや消防団員としての責務の重さを教えてもらう良い機会だったと思います。
以前敬老会でもお話したことがあるのですが、意地悪じいさんというような怒って(注意して)くれたりする人がいなくなったことが人間関係の縱糸を紡ぐ力を弱くしたような気がします。
まぁどうしても人間、嫌われ者になりたくないですからね(笑)。
ただ人口減少・高齢化の進む中で地域の消防団として新たな役割もあると思っていますので、これからも消防団の方々からは頑張ってもらわなければ!と期待しています。
ところで今日11日 アオーレで映画を見てきました。
総合型スポーツクラブの長岡蒼柴スポーツクラブ蒼桜塾主催の「みんなの学校」というドキュメンタリーです。
大阪の公立の大空小学校での不登校も特別支援学級もない、同じ教室で一緒に学ぶ取り組みの記録です。
全校児童220名程の学校ながら支援が必要な児童がかなりいました。
でも不登校児童を放っておいたり、支援の必要な子を支援クラスに囲うことをせずにみんな同じ教室で一緒に学ぶためにどうしたら良いか先生も子どもたちも地域の人たちも頑張っている日常を一年間通して撮ったものです。
上映後思ったのは、少子化が進む中で子どもたちは、様々違いを持ってきています。
違った子どもを囲うのではなく一緒にいることが、他の子に与える影響が良い点で大きいな!!と思いました。
そういったことがノーマライゼーションと言われる障害者の理解を含めて一緒に生活をおくれる社会の形成につながるものと思います。
言葉で言えば簡単なことですが、実践していくことは大変だと思います。
大空小学校の校長先生は女性でスゴイパワーを感じました。
常任委員会で大阪豊中市の社会福祉の取り組みを視察した時も、そこのチーフリーダーが女性で頑張ってられたのを思い出し改めて「大阪のお
ばちゃんパワー」に感動しつつ、長岡においてもさらに女性の力を引き出す仕組みをつくることこそリジュベネートすることになると思いました。
賀詞交換会や新年会も今日の建築関係の会で一段落です。
今週からは各種会議が始まります。
議会関係の動きは来週からになりそうです。
最後に雪のないさいの神の様子の写真を貼付しますので、今年一年間の無病息災をお祈りください。