長岡市議会議員 関みちお の まちづくり派ブログ

笑顔あふれる長岡にするために・・・

私に出来ることは! 私たちに出来る事は・・・

地域での行事がてんこ盛りです

2011年11月04日 20時55分28秒 | Weblog



クールビズも10月で終わり、 ネクタイ&上着着用となりました。

10月も暖かい日が多く、私のようなデブで汗かきにはクールビズの半袖がちょうどよかったのですが、一気にネクタイ&上着で…

ただ上着でバッチ着けてると気は引き締まりますね。






9月からほとんどの土日に行事がありました。

もちろん議員として招かれたものもありますが、ほとんどが地域の行事で来賓よりスタッフ参加の方に力が入ってました。

集落での収穫感謝祭・地域運動会・コミセンの草取り・花いっぱいの花壇作業・菜種の畑作業・竹灯り…

と土日毎になんらかの活動でした。

   花いっぱいの花壇作業の様子と植えられたパンジー

特に10月はウィークデーは視察、週末は地域行事と議会中より別の意味で忙しく過ぎました。






3日は三島地域全域での秋祭り「産業まつり」が開かれました。

今年は夏まつり以外お天気に恵まれませんでしたが、開会式が始まる頃には小雨になり以降は曇天ながら終了まで持ち、まずまずでした。

合併以後、チラシ配布を拡げたこともあり年々多くの人から来場してもらえるようになってます。

みしま産業まつりといいながらも川口・中之島・宮本など他地域からも出店があり、今年は山古志からもアルパカくんが来てくれました。

地域の祭りや催しの際に以前から交流してたところはもちろんですが、今年の山古志の場合など地域探訪ツアーで訪れたら山古志が来てくれたと地域間交流に寄るものと思います。

合併により交流がしやすくなったメリットもあると思います。

またこういう魅力が年々増えることから来場者も増え、出店料を払っても出店したい人が多くなるほどの催しになったことは相乗効果により良い展開になっているからでしょう。

よく補助金をつけるから出てくれ!なんてイベントもありますが、行ったり来たりの交流があってこそ!「じゃ応援に行こうか!」となり、それで盛り上がるようになり、「今年も行くよ!」と育っていくものと思います。

人集めだけの催しは長続きしませんし、一方的な来いだけでも続きません。

やはり交流あってこそで、地域づくりは義理と人情と昔誰かが言った言葉を今回盛況となった産業まつりをみて思い出しました。

合併してまちなかのイベントが今一振るわないのも、まちなかの人が外に出向かないこともあるのではないでしょうか?

来てくれれば、喜んで行きましょう!となるはずです。

合併地域間が交流あるなかで市街地地域の交流がないところにも問題があるように思います。

夏の丸太切りに竹灯り、産業まつりと三島地域に大勢の方が来ていただいて楽しんで帰ってもらえることは、次の仕掛けづくりにもなり嬉しいばかりです。

土日の催しも次の日曜日の蕎麦うち交流会で終わりです。

中山間地の自前のそば粉を地域の名人(迷人)と楽しくこね、それを肴に一杯飲む催しです。

これを楽しみに新潟や三条からも来てくれます。

こういった地域ファンづくりが、地域の元気にもなっています。

地域には様々なお宝が眠っています。

物・人・事…いっぱいあるはずです。

その宝物をみんなで磨き共有し、発信すれば新たな資源になります。

是非「地域の宝物探し」してみてください。



ところで前々回のブログに質問いただきありがとうございました。

ちょっと訊かれていることがわからなかったのと視察に出かけて、お答えするのが遅くなり申し訳ありませんでした。

アーカイブセンターで撮った写真は2009年の10月25日に長岡青年会議所さんが行った震災イベントで造られた絵なんです。

一人一人の顔写真を貼り付け、遠くから見るとあの模様の絵に見えるという驚きのものです。

アーカイブセンターのホールに展示されてますので是非実物を見に行ってください。

実に素晴らしいです。
コメント (2)
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