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La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

アカシエの焼き菓子

2015-05-20 | patisserie / favarite sweets

アカシエの焼き菓子



先輩からの戴き物。

いつも、お会いする時にステキな手土産を用意してくれています。

申し訳ない、会いづらくなるから、今回で最後にしてくださいね!と言いながら、嬉しさ隠しきれない!

オレンジ色の丸い箱に茶色いリボンでラッピングされた素敵な焼き菓子セット。

どれも美味しかったです。

フィギュアスケートTV他:雑感

2015-05-19 | figure skathing、ice show
フィギュアスケートTVリクエスト特集

なんと、びっくり!
私がリクエストしたものが2つも放送されました!6つだった(と思う)」」ことを考えると、すごい!
とはいっても、ざっと数えても、最低10組、20プログラムくらいリクエストしたので、数打てば当たる!といったところでしょうか。
2つのプログラム以外も2005年の全日本女子は総て見たい、という我儘なリクエストと、なるべくいろんなスケーターの演技がみたい、という抽象的なリクエストも多少叶えられていた思いもあります。

私がリクエストしたのは、録画していなかったもの、録画していても画質が最低な、2008年くらいまでのものです。
リクエストで見ることができたのは、荒川さんのパガニーニのラプソディとステファンのロミオ&ジュリエットです。
荒川さんに関しては、リクエストのコメントも私が思いが重なっているようで嬉しかった!
衣装も髪型も個性的ですごくステキだし、I字スパイラルから大きな2A、体線の美しいレイバックのサイドウェイズリーニングスピンからのビールマンと一番曲の美しいところがマッチしていて魅力です。残念ながらこのSPは変更になってしまったけれど、だからこそ貴重な演技なんですよね。

ステファンは日本代表だって言ったでしょう?という冗談はおいといて、ステファンのロミオ&ジュリエットはこの時はボーカルなしでしたか?いろいろと忘れているものです。私の歴代「ロミオ&ジュリエット」のベストはこのプログラムなんです。

小塚選手のリクエストは、プログラムではなく、八木沼さんの反応ですね。(小塚選手の演技も観たかった!)
小沼選手の演技も初見でしたが、とてもいい演技で、今回のリクエスト特集の作成者のスケート愛を感じました。自分がリクエストしたものが放送されたから嬉しいのもあるけれど、リクエストしていない演技もどれも素敵なチョイスでした。
もう少し、演技をいっぱい放送して、という気持ちもあるけれど、八木沼さんと西岡さんのトークも当時のエピソードを挟んでくれたりとかして、なかなかよかったので、カットできないですね。

ふと、リクエストをいろいろ考えているうちに、過去のことを思い出し・・・
トリノ五輪を目指すはずだった本田選手が前年足を負傷してしまい、翌年の五輪イヤーは本来の彼の力は発揮できず、世間の注目は高橋選手と織田選手に移行していき、引退。そのあと、しばらく拠点をカナダへ移していたんですよね。
当時の彼の心情は今になればよく理解できる。。。刈屋アナウンサーが男子を語る時、常に本田選手が世界を切り開いた、という言葉を欠かさなかったな、というのを思い出します。



フレンズ+ : ゲスト:宮原選手

インタビューにまだ慣れてない宮原選手に「これも練習だよ」という、荒川さんの優しさを感じました。荒川さんもいつもに増して、応えやすい質問をしていたり、聞き役に徹していたことが印象的です。
凛とした演技とはうってかわって、お年頃のはにかんだお嬢さんで、大人としてはホッとします。
スケートを始めたいきさつ、スケーティング・アイドル、田村コーチと濱田コーチの役割分担。両回りスピンのこと。音楽や衣装について・・・。
あと、ジャンプがうまくいかなくなった時の練習方法のアドバイスはなるほどなぁ。と、思いました。



PIW横浜公演 ちょこっとだけ。

太田由希奈さん。
相変わらずお美しい。
ジャパネスクが入った音楽。動きもいつもの美の極致というより、ユニークな動きを取り入れて、少し、「ピカソ・ダンス」を思い出します。
レベル1でも美しいものがある。まさに、私がショーで求められているもの。

村上選手
髪をショートに。このプログラム好きなのですが、カメラワークがちょと残念でした。

小塚選手
最初のイントロ部分、小塚選手がこのメロディーに似合うスケーターになっていることに気づく。いつも、足元に目が吸い込まれ、その感想ばかりだったけれど、気づかないうちに、この曲の醸し出す、オードパルファムのような男の色気が出せるスケーターになっていた。


荒川さん。
記憶に間違いがなければ、プロになって最初にモロゾフに作ってもらったのもこの曲だったのでは?
復帰するなら、ある程度のレベルは戻してくるだろうと思っていましたが、すでに3回転のジャンプをショーナンバーに入れられるとは。
ジャンプより、動きのちょっとした部分で、あぁ、練習大変だったろうなぁ、と思わされ、引退してから8年近く技術を落とさず、どちらかというと技術を上げてきた荒川さんを当然のように観てきたんだなぁ、と気づきます。恐らく、今の状態であればフレンズまでにはかなり戻っているのでは?
復帰おめでとう!ですが、今シーズンはオオトリは他のスケーターにしてもよかったのでは?



ニュースいろいろ

浅田真央選手、試合復帰へ向け準備。
この件については今回は書かないでおくか迷いますが、今の時点での感想。
昨年、初期にハーフ・ハーフと言っていた頃は、復帰は「まさか」と思いましたが、時間が経つにつれ、(尊敬をこめて)私とは違う選択を人だな、と思っていたので、驚きませんでした。伊藤みどりさんとの対談を熱望した時には背中を押してくれる人が必要だったのかもしれません。
水泳の北島選手も現役継続。国民的アスリートがベテランの道を歩む決心というのは、また、私たちに新たなアスリート像を見せてくれるのだろうと思います。

久保田利伸「THE BADDEST」

2015-05-18 | music
前にも書いたことがあると思うのですが、私は久保田利伸さんのファンで、最近は彼のLIVEの歌を動画で探すのがマイブームです。

LIVEではCDと違って、歌唱力がはっきり出てしまう。最近、生演奏で本当に上手いと思ったのは、SUPERFLYさんくらい。
久保田利伸さんは絶対的にうまいんです。それでいて、CDとは違う遊びがあっていいんです。そして、伸びやかなのです。
(でも、最近、テレビでバンドやコーラスが困るので、遊び過ぎないようにある程度のところで抑えているというようなことを言っていた)
そんなことをしているうちに、「ん?私、久保田君のアルバム1枚も紹介してない」ということに気づいてしまった。
ファースト・アルバムから紹介していけばいいのかもしれないけれど、やはり、インパクトがとてつもなく強くて、今でも携帯に入れて、聴いているアルバムです。


久保田利伸が出したベスト・アルバム「THE BADDEST
当時のファンの方はご記憶にあるでしょうか、あれは単なるベスト・アルバムでなかった。
コンサートの目玉だった「TIMEシャワーに射たれて」もバラードの名曲「CRY ON YOUR SMILE」もCMソングだった「OH WHAT A NIGHT」も「GODDESS ~新しい女神~」もみんなアルバム未収録曲だったのですよ。アンコール名物「TAWAWAヒットパレード」はどうだったっけ?
そう、彼はシングル曲はほとんどアルバムに入れていなかった。1曲とかならともかく、そんな歌手っています?
今からみても、いろいろな意味で規格外の存在でした。

「OH WHAT A NIGHT」を聴くと、たまらなく、この曲のCDが欲しくて欲しくてたまらなかったことを今でも思い出します。
何十年たっても、今でも大好きな曲ばかり。
世の中にベストアルバムが乱立する中でも私の中では燦然と輝くベスト・オブ・ベスト・アルバムなのです。

HERSHEY'Sのアーモンドチョコレートアイスバー

2015-05-14 | 食べ物 未分類
最近の我が家のアイスバーのブームはハーシーズのアーモンドチョコレートがコーティングされているものです。

いろいろなメーカーがチョコレートコーティングのアイスバーを出していますが、チョコレートコーティング、ミルクアイスの組み合わせはここが一番好みで、さらにアーモンドのカリカリ付きが一番ブームです。

映画「清須会議」

2015-05-13 | cinema/観劇/舞台
織田信長の後継者を誰にするか?背景にあるのは明智を滅ぼし、飛ぶ鳥を落とす勢いの羽柴秀吉と彼を食い止めたい柴田勝家。
清須で会議が行われる。

良くも悪くも政治的に動く秀吉と無骨なまでに義理と人情で人が動くことを信じている柴田勝家、二人に翻弄される池田恒常と丹羽長秀の4人で決議が決まるのだが・・・。
史実ははっきりしているので、柴田勝家に同情心がありつつも、これじゃぁ、秀吉に負けるなぁ、と、映画中ずっと思わされっぱなしなのです。

織田家が全員つけ鼻。鼻で血筋だなぁ、という感じ。秀吉はつけ耳?イマドキの映画だったり、女優さんでは珍しく、女優のお市の方様と松姫はまろ眉にお歯黒。
中谷美紀は踊らされるし、三谷さんは大物にもこんなことをさせるぞ、という、いたずら心にふんばっている役者魂!という感じ。

勝家もお市様も人間的に描けていて、今までの時代劇とはちょっと違う角度で楽しめる作品

スポーツ語り亭:体操 雑感

2015-05-12 | sports
この番組、きちんと見たことがなかったんですが、なぜか、体操の回はきちんと見てしまいました。
最近、きちんと体操みてないのに・・・。

ゲストが塚原親子、小西氏、田中光氏、とトランポリンの女性の方。

つくづく思うのが、塚原光男氏の偉業は金メダルの数もそうだけれど、それ以上にムーンサルトという技を完成させたことですね。
よく、いろいろな方向にひねったり回ったりができるものだ、といまだに思うのですが、それを最初に考案し、やってのけたというのがすごい。「ツカハラ」というより「ムーンサルト」という名前が定着しているのも、それだけ衝撃的な技だったんだと思います。
ちなみに、私の中でその次に衝撃的なのは「ドラグレスク」です。どうして最後の最後だけ違う回転になるのか衝撃だった!

そして、塚原光男氏が父親であるということは、体操人にとってどれだけ大変なことなのだろう、と。
恐らく、ここにいる、小西氏や田中氏に「塚原光男さんがお父さんだったらどうですか?」と聞いたら、「たいへん」と十中八九言うと思うんですね。
最近の方で誰を例に挙げれば思いつかなかったのですが、例えば、レスリングの吉田沙保里選手や伊調馨選手を母親に持ち、レスリングを志すようなものでしょうか。

偉大すぎる父親を持ってもまっすぐ体操道を進み、日本男子を支え、五輪金もとり、それでも、自分の信じる体操道を探す息子。
自分の存在がプレッシャーを与えることはよく分かっていて、父として暖かく、厳しく、そして体操界の重鎮としては公正にある父親。
それでも、二人で話すことが珍しい関係になってしまう。

それくらい、直也選手は子供の頃から大変だったろうなぁ、世界中からあの父親の息子という目で見られていた訳ですから。しかも、体操を始めたのが遅かった分、技術習得は本当に困難だったと思いますし。
一般のご家庭で直也選手が生まれていたら、あの成績を取っていれば、とんびが鷹を産んだ的な存在ですよ。
彼が一番溌剌としていた時はノープレッシャーで挑んだ田中さんや畠田さんと一緒に出場した五輪のあたりかな?
今、オーストラリア代表として頑張っているけれど、重い枷を取り除いて、思う存分体操道を突き進んでください。

このどうしても重い親子とそれを取り囲む空気の中、弾丸ジョッキーさんが出てきてくれて、空気がゆるくなってよかった。

アテネ団体で金をとった時のことを直也選手は他の選手をリスペクトしていたけれど、やはり、塚原直也という存在が絶対的にも関わらず、彼が団体金の目標に協調して、いろいろな想いを抑えてくれたこともあの金に繋がっていると思うんです。
鹿島選手や冨田選手の演技もちらっと出てきて、嬉しかったな。やっぱり、大技って魅力的だけれど、体線の綺麗な選手が好き。

現在の内村選手や白井選手は子供の頃トランポリンで空中感覚を身に着けたんだろうなぁ、と彼らの尋常じゃないひねりの速さを見ると思います。いくら敏捷な子供でも、タンブリングからあそこまでのひねりの練習ができたとは思えないんですね。
それから、今のフロアは本当に跳ねやすいんだろうなぁ、と思います。

今、素敵な選手がいっぱいいるけれど、こちらは少し休憩中。フィギュアスケートも同じで採点競技は時々少し休憩しないとこちらの神経がもたない(笑)
でも、時々、観ると、ああ、やっぱり体操ってすごい!って思う。

これが、私の体操愛。

ドイツ・スイス旅行:忘れられたお土産

2015-05-08 | ドイツ・スイス旅行
掃除をしていたところ、こんなものが出てきました。

スイスの登山鉄道だったか、氷河特急だったかの乗車記念のグラス・・・。

ずっと、氷河特急の方だと記憶していたけれど、カットが斜めになっているから、登山鉄道かなぁ。


渡された当時から「ひー、どこに置けばいいの」と思いましたが、大掃除でさらに奥へとしまわれることに。

きっと、また忘れて、次に発見された時には「懐かしい!このグラスで1回乾杯でもしてみよう!」という気持ちになっているかもしれません。

無印良品の梅せんべい

2015-05-07 | 食べ物 未分類


もしかしたら、無印の中で一番買っているお菓子かもしれません。

すっぱしょっぱいところが、なんともおいしい。

学生時代、友達が買ってきて、みんなで食べてからのお気に入り。

あれから、随分年月が経ちましたが、ロングセラーで今でも食べれるのは有難い限りです。