La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

フィギュアスケートGPF:FS 浅田選手・羽生選手優勝

2013-12-09 | figure skathing、ice show
羽生選手:
最初の4回転に失敗した後、よく立て直しました。GPF日本人最年少優勝。おめでとう。
五輪イヤーに羽生選手のような若いスケーターがこれだけの演技構成で安定した演技ができることがすごい。
羽生選手の演技で今シーズンはジャンプの質、ジャンプ前後のテクニカルで点数を加算できる選手が有利というのがはっきりしてきました。

チャン選手:
日本の氷が苦手というイメージがありましたが、日本でこんなによい演技は初めてでは。やはり、この人のトランジッションは格別だと思います、思わず感嘆しました。私の中ではFSで一番輝いてみえました。
フランスで最高点を出していたので、日本のGPFに来ないかもしれない、と思ったけれど、来てくれてありがとう。今日も観客に最初に挨拶。パトリックは日本のファンのフェアさが好きなんだろうと思います。

織田選手:
今回も最初の4回転に失敗してもそのあとが素晴らしかった。3Lz・3Sだったかな?ザヤック対策によいと思います。
このプログラムは織田選手とファンを一体にさせてくれます。

町田選手:
SPからよく気持ちを切り替えました。大舞台で一つ成長を感じました。
ジャンプの回転が調子がよい時より若干タイミングが遅くて、緊張しているのがよくわかりました。頑張った!

コフトン選手:
ジャンプの難易度を落として、ミスをするとこの中では厳しい。

ハン・ヤン選手:
表彰台がチラチラと見えるところで、二人のスケーターがよい演技をした後でプレッシャーが大きかったのではないかと思います。調子がいい時より一蹴りが伸びないし、スピードもなかったし、ジャンプの流れもなかった。こういう経験を積んで、強くなっていくんでしょうね。



浅田選手:
SPの3Aが回転不足判定とは翌日の報道までまったく気づきませんでした。
FSは2つの3Aとも失敗。
そのあとはよく立て直したし、全体的にジャンプが流れるようになって以前のように回転不足をあまり心配しなくなりました。
衣装は・・・、前の方がいいな。今の衣装は腕が黒くて腕の動きに目が行きやすい。ラフマニノフのような壮麗な音楽の時はそこが気になります。
ジャンプ構成は4年前なら安全策を!と思っていましたが、今は、真央ちゃんは真央ちゃんの戦いをすればいい。あなた自身が五輪で自分の演技に満足できたなら、それが一番だと思う。

リピニツカヤ選手:
もしかして、村元小月さんと顔が似てるかも。
は、おいといて、やはり、ロシアで一番ジャンプが安定していて、総合力があり、勝負強さもあります。
マスコミはキム選手をさかんに取り上げているけれど、私は彼女がソチで滑った時、うなぎのぼりに評価が上がる気がしています。

ワグナー選手:
3-3が安定しています。すっかりトップ選手の風格が出てきました。

ソトニコワ選手:
シースルーの中に肌襦袢なのね・・・。ロシア選手がひしめき合う中で一歩抜け出したかったんだろうなぁ。

ラジオノワ選手:
のびのびと。やはり、昔の真央ちゃん。



「スポーツ語り亭 フィギュアスケート特集」

伊藤みどりさんのジャンプを見た後、誰のジャンプを見ても低く感じてしまう。