La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

PLATINOの「カッサータ」

2009-06-10 | patisserie / favarite sweets
リコッタチーズクリームと洋酒漬けしたいろいろなドライフルーツが詰まったイタリアのケーキです。
なんだか、この洋酒漬けは懐かしい味だなぁ。子供のころにもらったパウンドケーキに入っていドライフルーツの味を思い出す。
見た目もかわいらしいケーキでした。

Lisa Ono "Moonlight Serenade"

2009-06-08 | music
私の大好きな小野リサさん,リサさんの歌の中でも1,2を争うほど好きな歌が「ムーンライトセレナーデ」です。暖かい夜に窓を開けて風を感じながら聴きたいような爽やかでロマンチックな歌声が大好きです。
その「ムーンライト…」が新しいヴァージョンで再び披露。
最初のアレンジも本当に大好きでしたが、今度のも素敵です。

Listen試聴

紫陽花葉の箸置き

2009-06-05 | てづくりとリサイクルとリユースなこと
以前、陶芸教室に行ったときのこと。
行ってみると生徒は私と家族の2人のみだったのですが、
「作るのは、湯呑みかティーカップのどちらかにしてください」
と言われてテンションがかなり下がり、(←サンマ用の魚皿か植木鉢を作りたかった・・・その方向性もどうだろう?!)
「どちらかといわれると、手作りで不格好なティーカップなどほしくないので湯呑みだな」
と消去法的選択でしぶしぶと湯呑みを作り始め、適当なところで終えた。
余った土を見た先生が他のものも作っていいと言ってくれたので、箸置きを作ろうと思って葉っぱの形を作っていたら先生が
「外の紫陽花の葉を型押しするといいですよ」
とアドバイスをくれたので、なるほどそれは楽だな、と思って先生の言うとおりにしていました。
出来上がったものが届きました。葉っぱの葉脈が思った以上にきちんと残っていていい感じ。何故か先生が色までつけてくれました。

そうそう、湯呑みは不格好で重たい素人の手作りらしい一品となって一緒にやってきました。案外使ってます。(笑)

最近読んだ本とマンガ.28

2009-06-03 | book/comic
「決闘の辻」藤沢周平
歴史的剣豪等を描いた短編。五輪の書を書き始める老齢の宮本武蔵も登場。宮本武蔵ファンが読んだらショックを受けるだろうなぁ。

「あかんべえ」宮部みゆき
宮部さんお得意の江戸・下町・ファンタジー。
おりんの両親は「ふね屋」という料理屋を始める。ところが、そこはお化けの巣窟だった。三途の川を渡りかけたおりんはお化けさんを見るようになり・・・
相変わらず目に浮かぶような文章には引き込まれます。子供向けのようで子供の目を通して大人に話しかけている話なのかな。

「憑神」浅田次郎
幕末。文武に秀でながら、婿入り先を追いだされ、実家で肩身の狭い思いをしている彦四郎はある日、酔った帰りに忘れられた小さな祠をお参りする。しかし、彦四郎の元にやってきたのは貧乏神だった・・・
面白かった。登場人物たちのキャラの濃さ、ユニークさ。主人公の最後の選択も気持ちのよい終わらせ方。

「天才柳沢教授の生活.26」山下和美
巻数を重ねながらも相変わらず話の作りがうまいなぁ。
柳沢教授の真似をはじめる鈴本教授の話、タマの観察、占いについての柳沢教授の目線などなど26巻もどれも面白く読めた。

ピュイサンスの「ピュイサンス」

2009-06-01 | patisserie / favarite sweets
先日、家族がわりと早い時間に仕事を終えたので
「んならケーキ買ってきて」と頼んでみたら買ってきてくれました。
ピュイサンスの「ピュイサンス」です。

お店の名前を冠したケーキってこっちもちょっとだけ構えます。自信作に違いない。
キャラメルフレーバーのガナッシュをヘーゼルナッツのメレンゲとヘーゼルナッツのバタークリームで包まれたケーキ。
食感がナッツのバキバキ、メレンゲのサクサクそれにクリームのとろっとしたのが混在した状態。
美味しかった~!!!