昨日、突然、すごいアクセス数になっていて、びっくり。
どうも、高橋大輔引退の記事へのアクセスだったようですが、ねばっこく、しつこく書いてドン引きされてもいいや、と、思っていたのですが、興味を持って頂いた方が沢山いらっしゃったようでうれしいです。でも、本当は皆さん、怒っていたらどうしよう・・・
FaOI富山でジョニーの演技に反応が薄かったのが、ちょっと、びっくりで、荒川さんが金メダルを取った時もヤグディンやキャンデロロへの観客の反応が薄かったし、フィギュアスケートを見に来る人って4年で入れ替わるのかな?と思ったのが、あれだけしつこく書く原動力になったのだと、思います。
あんなにしつこく書いても、バチェラレットを見た衝撃を書き忘れたな、って。今でも、70年代や80年代っぽい音楽や振り付けのプログラムが王道だけど、あれは、「今」だった。そういうかっこいい振付師とスケーターが日本にいて、それを世界が注目していることが嬉しかった。とか、いろいろ書き忘れたこと、やっぱり、書けなかったこともあるけれど、さぁ、これからは前を向いて、と思っています。
2005年のスケート・アメリカでの優勝から奇しくも10年後同じ10月に引退記者会見。
スケート・アメリカではずっと高橋大輔さんにあこがれ、背中を追ってきた町田選手が優勝。
月日の流れを感じます。
来週は小塚選手の出番、目の肥えたカナダのお客さんは小塚選手のスケートの良さを知っている。楽しみです。
FaOIについても。。。少し。
このオフシーズンはフィギュアスケートの放送がたくさんされているし、いろいろな地域で開催されているし、五輪需要だなぁと思います。
でも、4年に一度のせいなのか、見に来るお客さんがかわったなぁ、と感じる瞬間がところどころあります。
ジョニーやステファンがどんな存在なのかも知らない方もいるのかもしれないのかぁ・・・。
心に残った雑感をざっくり(書かなかったスケーターに他意はありません)
サラ・オレインさん。歌手&ヴァイオリン
今まで見た歌手枠の中で、もっともフィギュアスケートとマッチした方だと思いました。
歌声は透き通って美しく、ヴァイオリンまで弾いてくれる。
ペシャラ&ブルザ、ステファン、が日本で歌声に合わせて滑ってくれたのを見た中で一番でした。
・鈴木さん/ジョニー&エアリアル
不思議な曲想と幻想的な曲や衣装やメイクなので、エアリアルとの組み合わせはぴったりだと思いました。
キャンデロロ
いつものお客さんとの絡み、カワイイ女の子、きちんと選んだよね、絶対。と、思った(笑)
ナム・グエン選手
初見です。音楽の表現が素晴らしいですね。
こんなに若い子を海外から呼ぶなら、もっと、日本の若手のスケーターも出せばいいのに、と、ちょっと、思ったのですが、呼ぶにふさわしい魅力的な演技でした。
ステファン、高橋クン、カッペリーニ&ラノッテ。
ショーの格。作品の芸術性が完成されていました。
CS無料放送
宮本さん×鈴木さん
もし、宮本さんが男子と組むなら、鈴木さんが女子と組むなら、というのがなかなか面白かった。
ケーブル局のせいか、鈴木さんが気になるスケーターに海外のスケーターの名前を列挙するところが本音っぽくてよかった。
高橋大輔特集
大好きなロクサーヌとラフマニノフ。GPFのものは久々に見た。やっぱり、今見ても2つとも素晴らしいプログラムだな、と思う。
ラフマニノフのこの曲は曲自体がドラマチックだけど、きちんとそれが表現できている、だから、私にとって、このラフマニノフは特別。
ティモシー・ゲーブルがモロゾフのプログラムにこれだけ感情を込めて滑るスケーターは他にいない、というようなことを言っていたのを思い出します。ティモシー・ゲーブルは決してスケーティングが綺麗でもなければ表現力豊かなスケーターではなかったし、エルヴィス・ストイコも武闘派、というイメージだったのに、二人とも高橋君の表現力やスケーティングをすごく褒めていたのが印象に残っている。(あ、ここのくだりは番組とは無関係です)
過去のフレンズオンアイス、クリスマスオンアイス放送。
すごくうれしい!過去のフレンズは中野さんがテレビ局に入社したから難しいのかも、と、思っていたので、本当に嬉しいです。(どうか、中野さんをカットしないで!)
クリスマス・オン・アイスのみんなで滑るマライヤ・キャリーのクリスマス・ソングのプログラム、シェイ・リーンのフレンズでは滑ったことがない超カッコいいパンツルックのプログラム、フレンズのみんなで滑るファントム、エンディングの「SING!SING!SING」、超お勧めです。
どうも、高橋大輔引退の記事へのアクセスだったようですが、ねばっこく、しつこく書いてドン引きされてもいいや、と、思っていたのですが、興味を持って頂いた方が沢山いらっしゃったようでうれしいです。でも、本当は皆さん、怒っていたらどうしよう・・・
FaOI富山でジョニーの演技に反応が薄かったのが、ちょっと、びっくりで、荒川さんが金メダルを取った時もヤグディンやキャンデロロへの観客の反応が薄かったし、フィギュアスケートを見に来る人って4年で入れ替わるのかな?と思ったのが、あれだけしつこく書く原動力になったのだと、思います。
あんなにしつこく書いても、バチェラレットを見た衝撃を書き忘れたな、って。今でも、70年代や80年代っぽい音楽や振り付けのプログラムが王道だけど、あれは、「今」だった。そういうかっこいい振付師とスケーターが日本にいて、それを世界が注目していることが嬉しかった。とか、いろいろ書き忘れたこと、やっぱり、書けなかったこともあるけれど、さぁ、これからは前を向いて、と思っています。
2005年のスケート・アメリカでの優勝から奇しくも10年後同じ10月に引退記者会見。
スケート・アメリカではずっと高橋大輔さんにあこがれ、背中を追ってきた町田選手が優勝。
月日の流れを感じます。
来週は小塚選手の出番、目の肥えたカナダのお客さんは小塚選手のスケートの良さを知っている。楽しみです。
FaOIについても。。。少し。
このオフシーズンはフィギュアスケートの放送がたくさんされているし、いろいろな地域で開催されているし、五輪需要だなぁと思います。
でも、4年に一度のせいなのか、見に来るお客さんがかわったなぁ、と感じる瞬間がところどころあります。
ジョニーやステファンがどんな存在なのかも知らない方もいるのかもしれないのかぁ・・・。
心に残った雑感をざっくり(書かなかったスケーターに他意はありません)
サラ・オレインさん。歌手&ヴァイオリン
今まで見た歌手枠の中で、もっともフィギュアスケートとマッチした方だと思いました。
歌声は透き通って美しく、ヴァイオリンまで弾いてくれる。
ペシャラ&ブルザ、ステファン、が日本で歌声に合わせて滑ってくれたのを見た中で一番でした。
・鈴木さん/ジョニー&エアリアル
不思議な曲想と幻想的な曲や衣装やメイクなので、エアリアルとの組み合わせはぴったりだと思いました。
キャンデロロ
いつものお客さんとの絡み、カワイイ女の子、きちんと選んだよね、絶対。と、思った(笑)
ナム・グエン選手
初見です。音楽の表現が素晴らしいですね。
こんなに若い子を海外から呼ぶなら、もっと、日本の若手のスケーターも出せばいいのに、と、ちょっと、思ったのですが、呼ぶにふさわしい魅力的な演技でした。
ステファン、高橋クン、カッペリーニ&ラノッテ。
ショーの格。作品の芸術性が完成されていました。
CS無料放送
宮本さん×鈴木さん
もし、宮本さんが男子と組むなら、鈴木さんが女子と組むなら、というのがなかなか面白かった。
ケーブル局のせいか、鈴木さんが気になるスケーターに海外のスケーターの名前を列挙するところが本音っぽくてよかった。
高橋大輔特集
大好きなロクサーヌとラフマニノフ。GPFのものは久々に見た。やっぱり、今見ても2つとも素晴らしいプログラムだな、と思う。
ラフマニノフのこの曲は曲自体がドラマチックだけど、きちんとそれが表現できている、だから、私にとって、このラフマニノフは特別。
ティモシー・ゲーブルがモロゾフのプログラムにこれだけ感情を込めて滑るスケーターは他にいない、というようなことを言っていたのを思い出します。ティモシー・ゲーブルは決してスケーティングが綺麗でもなければ表現力豊かなスケーターではなかったし、エルヴィス・ストイコも武闘派、というイメージだったのに、二人とも高橋君の表現力やスケーティングをすごく褒めていたのが印象に残っている。(あ、ここのくだりは番組とは無関係です)
過去のフレンズオンアイス、クリスマスオンアイス放送。
すごくうれしい!過去のフレンズは中野さんがテレビ局に入社したから難しいのかも、と、思っていたので、本当に嬉しいです。(どうか、中野さんをカットしないで!)
クリスマス・オン・アイスのみんなで滑るマライヤ・キャリーのクリスマス・ソングのプログラム、シェイ・リーンのフレンズでは滑ったことがない超カッコいいパンツルックのプログラム、フレンズのみんなで滑るファントム、エンディングの「SING!SING!SING」、超お勧めです。