「幸せの教室」
トム・ハンクスとジュリア・ロバーツの共演作。
ラリーは高校卒業したのちに海軍でコックを務めたのちに、スーパーに努める。仕事は熱心で何度も表彰を受けている。そんなある日、リストラが通告される。
仕事はなかなか見つからず、家のローンを返す目途も失う。
近隣の友人の勧めで、大学へ通い始める。大学でできた若い友人たちに新しい風を吹き込んでもらうラリーは少しづつ変わっていく。
ラリーと若い子の関係がすごくいい。風水にファッション、髪型、無理に変えられているようで、ラリーも柔軟に受け入れ、悪い方に向かっていた考えも変わっていく。
結構これだけで、いい話だと思ったけれど、ジュリア・ロバーツの役柄は大学の教師。夫との夫婦生活にも疲れを覚え、仕事にも情熱を感じているように見えない。生徒との対応もつっけんどん。綺麗というところ以外、およそ、恋につながる要素を感じない。ところが予定調和のように、最後には結ばれる。アメリカの観客は二人が共演というと、くっつかないと納得しないんだろうな。(だからといって若い女の子の方とくっつくのも、なしだと思う)
トム・ハンクスとジュリア・ロバーツの共演作。
ラリーは高校卒業したのちに海軍でコックを務めたのちに、スーパーに努める。仕事は熱心で何度も表彰を受けている。そんなある日、リストラが通告される。
仕事はなかなか見つからず、家のローンを返す目途も失う。
近隣の友人の勧めで、大学へ通い始める。大学でできた若い友人たちに新しい風を吹き込んでもらうラリーは少しづつ変わっていく。
ラリーと若い子の関係がすごくいい。風水にファッション、髪型、無理に変えられているようで、ラリーも柔軟に受け入れ、悪い方に向かっていた考えも変わっていく。
結構これだけで、いい話だと思ったけれど、ジュリア・ロバーツの役柄は大学の教師。夫との夫婦生活にも疲れを覚え、仕事にも情熱を感じているように見えない。生徒との対応もつっけんどん。綺麗というところ以外、およそ、恋につながる要素を感じない。ところが予定調和のように、最後には結ばれる。アメリカの観客は二人が共演というと、くっつかないと納得しないんだろうな。(だからといって若い女の子の方とくっつくのも、なしだと思う)