ミカエルの函館散策記

美しい夜景と異国情緒溢れる町・函館。
名所・旧跡・食べ処をご紹介していましたが今や万屋。
ご訪問に謝々。

第622号 弁当の呼称アラカルト

2011年04月25日 | 我が家のもろもろ

息子夫婦が東京へ出かけた。
我が家から空港までは車で5分の距離。
彼の車は我が家の駐車場に置き、私の車で空港まで送った

帰函の日。
「お父さん、二人は”お土産を楽しみに”と言っていたけど
何かしらね?」と、ミケ。
「そうだね、夕方に着く便だから夕食の弁当だと有難いね」。

羽田にいる息子から3時ごろ電話があった。
「迎え頼むね!空弁買ったよ」。
やはり親子。私の期待は見事に的中した。

 

吟味された材料で作られた美味しい弁当に満足。
しかも、
ご飯支度、後片付けが不要とあって私もミケも大喜び。

昔から旅の楽しみの一つに「駅弁」がある。
この名称を模して「空弁」という名をつけたのだろう。
それならば、母が作ってくれたのは、「母弁」かな?
最近では、道の駅でも売られているから、それは「道弁」か?

コンビニ、スーパーなどのそれは、「街弁」の名が相応しいと
思うが如何だろうか?   


 

              






 



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2 コメント

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お久しぶりです (文化部)
2011-04-28 05:46:54
お弁当もいろいろありますね。クルーズだと船弁なんて言ってます。
震災では函館でも被害を受けたと聞いています。昨年行った周辺各地どうでしょうか気になります。ミカエルさとご家族はご無事なようでなによりです。大きな震災被害を受けた宮城各地は何回か旅行している所なので心が痛みます。
私は直接的被害を受けませんでしたが直後より買占め買い控え品薄に電力不足で以外に不便な状態です。いままでが贅沢だっのかもしれませんけれど。みんなでかんばろう日本です。私も協力出来る事はやります。
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文化部さんへ (ミカエル)
2011-04-28 11:22:57
こんにちは!
相変わらず早朝の書き込み、有難うございます。
「船弁」は、気がつきませんでしたよ。

こちらの震災・津波被害は、赤レンガ倉庫群、朝市、JR駅周辺にのみ見られました。
床上浸水、車の波被り(700台)など。
我が家へのお見舞い、有難うございます。

妻の生誕地は、宮城県鮎川町。
海の傍の捕鯨の町です。
30年ほど前に行ったら、住んでいた家がまだ残っていましたが、今回で消滅したことでしょう。青い海、観光船、カモメ、金華山、鹿の角切りが印象的でした。
我が家は義捐金だけのお手伝いですが・・・。

こちらは物資が豊富で、生活に支障を感じてはおりません。
幸せと思わなくては、罰があたりますね。

昨年受講した函館まちあるき観光講座を活かそうと、連休中は五稜郭に臨時開設される観光案内所のお手伝い。
”おもてなしの心”で接します。

お互い、「がんばろう!にっぽん!」ですね。
        ミカエル
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