防災について

2010-02-28 15:16:27 | Weblog
天災の
被害を増やす
人災の
増やす不安が
あるから不安

さて現在日本の太平洋沿岸部ほぼ全域が防災体制に入っております。
と言っても一般人がすることは、基本的には津波が来るタイミングで
海から離れた高台に移動するだけですが。
原因は昨日のチリ地震。
なんで地球の反対側の地震で日本人が非難しているのかというと
理由は地球の反対側だからだと。
地球が丸いから波が陸に当たらない、減衰しないとすると反対側では震源地と
同程度の高さになるわけですね。

災害というのは当然、来るタイミングが判るものと判らないものがあります。
判るものは避難すればいい。
ここで重要なのはタイミングを知るための情報と避難場所、
あとは避難に当たってのコンセンサス作り。
逃げろと言われているのに逃げない馬鹿をどうするか。
どこまで警告してどこから先を見捨てるのか。

来るタイミングが判っていないものについては、
ダメージ軽減対策を日常に組み込んでおくしかない。
あとはリスクを分散しておいて被害が起きた後の支援復旧をより迅速にすることか。

大半の災害は完全に判るわけでも全く判らないわけでもない。
そんなこんなで両方の対策が重要と。

私から見て危険な場所に居る人達に対して
定期的にそこから逃げろと書いていたりするわけですが
あまり届いて無さそうですね。

低カロリーケーキだそうな。
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/business/20100226-OYT8T00791.htm
なんでも宇部市は人口あたりの医師数が日本一の都市だとか。

甲殻類の化石が発見されたとか。
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news2/article.php?storyid=10013
ヤドカリに近いらしい。

さて問題です。
災害の後に来たりするのが病気。
病気を防ぐための一般的な方法を一つ書いて下さい。
コメント
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