狸喰うモノ牛愛でるモノ

あー。 なんでこんな偉そうな事書いてるんだろうなー。

カラジッチ氏逮捕について

2008-07-31 23:24:15 | Weblog
行いの
当否を量る
天秤の
分銅たるは
気分か過去か

http://english.aljazeera.net/news/europe/2008/07/2008731632429997.html
スレブレニツァの虐殺そのものについては疑問の余地は無さそうだ。
当時私も学校の視聴覚室でCNNなどを見ていたのだが、
アナウンサーがイギリス英語でトーネードーとかサリイェボォとか
言ってたり、町が燃えてたりしたのを憶えている。
まあ大概O.J.シンプソン報道に切り替わったあたりで見るのを止めてたが。

まず、セルビア人がカラジッチ氏を守ってきたことについては、是と見ます。
私は身内主義は大嫌いだが、私がセルビア人だったら匿ったと思う。
自分もやるかも知れないことを責める気にはなれない。
次に、カラジッチ氏がこれまで隠れてきたことについて。 これは否。
執務室か、せめて自宅で逮捕されるべきだった。
反対派の逮捕抗議デモは否。 ユーゴスラビア報道の偏向や国際社会の偏見傾向に
疑問を投げかけるならばわかるが、これじゃあ民族エゴにしか見えない。
セルビア人には早く民族感情を昇華させて歴史の公正さを測る側になってもらいたいのだが。



http://www.vladars.net/sr-SP-Cyrl/Pages/splash.aspx
読めない……。
日本語サイトを見る外国人の気分もこんな感じなんだろうか?
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アフガニスタンについて

2008-07-28 00:39:55 | Weblog
山の上
水が少なく
空きれい
旅行写真に
思いを馳せる

オバマ氏がサルコジ氏と会談。
マケイン氏がダライ・ラマ氏と会談。
来週末はオリンピック開催。 日本人としては柔道に期待。

カンダハルから北東に行くとカブール、
さらに東に行くとに行くとパキスタン・ペシャワール。
北方、カブールはタジク人が多い。
南方、カンダハルはパシュトゥン人が多い。
タリバンがパシュトゥン系、カルザイ政権がタジク系?
浄水が少なくそれが原因で乳児死亡率が高いらしい。
ケシが生産されていて、世界の80%以上、アフガニスタンのGDPで50%くらいだとか。
余談だが、「宗教はアヘン」というのは元々は麻酔みたいな意味だったのが
後になってから麻薬的意味が強化されたのだとか。

水が無く、産業が無く、民族構成は複雑、政治は部族単位でまとまりが無く
歴史的にあっちこっちの勢力が入ってきたり出て行ったりで正統性が希薄、
武器と麻薬が余っていると。 ついでに隣国は原理主義色が強かったりするわけで。

とは言ってもカンダハルの近く、クエッタの状況なんかは悪くはなさそうに見える。
すると、正統性の不足と貧困から内乱傾向になり、産業破壊が進む状況にあると?
インフラ整備、貧困対策、内乱抑止、産業振興を同時にやらなきゃならないところが
人手不足でまわっていない、ということだろうか?
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エルサレムについて

2008-07-24 01:29:58 | Weblog
虐殺の
勝った負けたで
被告人
巣鴨で笑う
真実の人

さて、そろそろ日本も八月モードに突入しそうな頃合い。
自分が生まれる前のことをガタガタ言ったところで何かが変わるわけでは無いのですが。

EUがジンバブエ制裁を強化。
ムガベ氏、ツァンギライ氏の対話開始と前後したのか、
圧力がまだ必要と見ているのか。
まあ選挙弾圧はあったでしょうから、注目はしておいた方がよさそうな。

アル=バシール氏がダルフール訪問。
ジャンジャウィードと呼ばれる集団がやっていることは民族浄化で、
状況や出現頻度からしてスーダン国内を拠点としている見るのが自然と。

イギリスのブラウン氏がエルサレムはイスラエル・パレスチナ双方の
首都となるべきだとか。
とすると、特別自治区になるのか、両属状態で一都市二司法となるのか。
後者は試みとしてはおもしろいかもしれない気がするが、
司法コストがとんでもないことになりそうな気も。
どうなるんだろう?

とりあえず現状を目にしておきたい気分。
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ダルフールについて

2008-07-22 02:12:51 | Weblog
なんにせよ
人が死んでる
現状に
いい手はないか
考えてみる

情報が数種類しかないような気がするので、考えてみる。
・破壊された村が数百確認されている
・難民キャンプや国連部隊が襲撃されている
・難民はもっぱら黒人系、襲撃者はアラブ系らしい
・過去内乱状態にあり、現在も収束してはいない
この辺りが堅いと。

破壊された村を1000、平均200人が住んでいたと仮定。
被害者は20万人。 三割が虐殺されたとすると、6万人。

難民数を100万とする。
脱出を選ぶ人を五割、留まる人を四割、殺された人を一割とすると、
虐殺数は20万人。

襲撃者とスーダン政府との関係は不明ですが、過去に作戦面での連動があった
とされている?

西側でジャンジャウィードと呼ばれている襲撃者はどこから武器を得ているか?
十年間で1000だかの村を襲っているとすると、年間100。
三日に一箇所のペース。 それなりの規模の組織ということに?

スーダン政府はイスラエルがエリトリア経由で支援していると主張しているが、
もしそうなら陸路だろうか? 空路だろうか?
空路ならばスーダン上空、国連部隊が展開している上をを大型輸送機が
少なくとも週ペースで往復することになると思われる。
陸路なら輸送車の列がスーダンを横切ることに。
考えにくい。

情報・技術面での支援ならともかく、襲撃に直接関与する状態を
公に知られず何年も維持できるとは思えない。
国力的にも困難そうだ。

欧米は虐殺の原因を独裁者に、中露は内乱と無政府状態に見ているような。
中国・ロシアはボトムアップ式の政治に対する不信や諦め傾向が強いのか?

私は殺し合う民意をなんとかしなきゃならないのではと思うのだが、
とりあえず必要なのは、武器の監視かなと。
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ジンバブエについて

2008-07-17 23:06:56 | Weblog
敵味方
身内よそ者
分類も
理由多々あれ
ただ好き嫌い

国連安保理でのムガベ氏非難決議で拒否権が行使されたとか。
非難決議に反対したのは中国、ロシア、南ア、リビア、ベトナム。
中、露、リビアはまあそうかもなあで、南アはまあそうだろうなあと。
ちょっと意外なのがベトナム。 社会主義の義理か強権体質の保身か。
理由はアフリカ諸国が調停中だからとのこと。
そのあたりはまあ反対理由としてもっともだとは思うが、
まさか武器輸出禁止に反対したんじゃあないでしょうね?

アメリカがイランと協議開始、イスラエルがヒズボラと捕虜交換。
いろいろあるのでしょうが、基本的には私は良い流れと見ています。
民主主義、国民選任代表による合議政治の文化は、世界に浸透する。
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地中海サミットについて

2008-07-15 02:15:36 | Weblog
日が昇る
国から西に
思い馳せ
便りに見知る
笑顔の写真

一気に新しい時代が開けた感有り。
次は西インド洋経済が回り出すことを期待したいのですが、
アフガニスタンがなにやら大変らしい。
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PKOについて

2008-07-10 23:50:41 | Weblog
平和主義
叫ぶ人ほど
犯罪の
側に肩入れ
何したいのか

とくにテロのニュースなども無く、サミットが無事過ぎた模様。
杉並区では一酸化炭素中毒が?
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080703k0000e040057000c.html

さて、ダルフールで国連PKO部隊が襲われたとか。
内乱に到った経緯がよく見えないので語らずにきましたが、状況は人員不足らしい。

私はPKO派遣を支持します。

日本にはとかく自衛隊だけに反対を叫ぶ人たちがいますけど
なんなんでしょうね?
保守派の引き締めなんかが目的の人もいるんでしょうけど。
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非民主的国家について

2008-07-06 01:07:57 | Weblog
みぎひだり
いったいなにか
考える
右派は不安者
左派は不満者

ここ半月ほど、ジンバブエの状況について考え続けていたりするわけですが、
どうも現状ジンバブエでは民主主義が機能していない、機能しないらしい。
入ってくるニュースやムガベ氏の行動様式から自分なりに考えてみると、
国家構造が「媚のピラミッド」になっているのではないかと。

一般に先進国と呼ばれる地域では、災害救助やら医療システムやらで
子供の頃から共同体に守られるということを繰り返し経験してきている。
まあ認識できていない人も多数居るような気がしますが。
国民一人一人が、守られる経験を通して共同体が必要だという認識を持ち、
教育や経済活動によってその認識を強化・教化されている。
後進国(発展途上国とは呼ばない)ではそれが無い。
じゃあどうやって国家の形を保っているかというと、宗教洗脳だったり
暴力的英雄に対する媚心の連鎖だったりするわけで。
公務員が公務を行う理由が頂点に居る人への媚だとすると、
公正な選挙なんて期待できるはずが無い。

じゃあどうするか。
どうやって民主的な状況にするか。
国民の利益となる共同体運営を何年も積み重ねていくしか方法はないのですが、
公務員が媚で動く状況でそれを実現するのは難しい。
どうする?

国旗・国歌を利用する。
国民と公務員に国旗掲揚、国歌斉唱といった共通体験をさせて
擬似的宗教心によって忠誠の対象を個人から国家共同体にスライドさせる。

子供を守る。
次世代の国民を守れという命題を国民に浸透させ、
国内の守られていない子供のニュースを流す。
社会動物である人間に一番判りやすいであろう共同体運営目的を提示し、
「守られなかった経験」を「守る行動」に置き換える。

あとは外国に頼るくらいしか思いつかない。
はてさて。
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ジンバブエについて

2008-07-03 22:49:49 | Weblog
氷河期の
良かった点を
挙げるなら
相互確証
腐敗が切れた

中東和平は進んだり戻ったりしているように見えるが、
実際には少しずつ実績を積み上げているのではと想像。

中国政府とチベット亡命政府が協議中とか。
良いニュース。

さて、今年も折り返しで、来週は洞爺湖サミット。
日本中がサミット開催に向けた態勢になっていっている模様。
ロシアからはメドベージェフ氏が来日予定。
二頭体制が機能しているということは、民主化が進展中?

ムガベ氏がなにをやりたかったのかを考えてみた。
清貧国家を目指していたのだろうか?

私は清貧国家には問題があると見る。
なんだかんだで、子供が死ぬ。
そもそも清貧は国が強要するものでは無いのではないかと。

ムガベ氏がAUの仲裁を受け入れる形になると実行力に疑問符が付けられがちな
AUに実績が付き、今後のアフリカのためになると思うのだが。

http://sankei.jp.msn.com/world/america/080703/amr0807030939002-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080703/amr0807030939002-n2.htm
サルを起用したCMが人種差別的だと批判を受けているとか。
もともとサルを使ったCMを流していて、今回はオバマ氏だったらしい。
日本人もイエローモンキー、日本で放送する分にはただのパロディなんですが
地域によっては微妙な問題なんでしょうね。
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