在日朝鮮人について

2008-11-27 00:12:27 | Weblog
おちぶれた
帝国主義者
属国の
メンツ囚われ
欺瞞の笑顔

見方によっては在日朝鮮人は朝鮮戦争難民と言える。
そうした状況を招いたのが金九氏と李承晩氏であり
また、その状況を作り出したのが金日成氏。
政治的に不安定な状況にあった朝鮮半島よりも日本列島を選んだ。
各々、自分の意思で。
在日朝鮮人は朝鮮戦争が収束した段階で日本への帰化か大韓民国への帰国の
いずれかを選択するべきだったが、しなかった。
その不自然な状況を固定化したのが、マルクス主義とパチンコ利権。
今も、帰化か帰国かをそれぞれ選ぶべきということに変わりはない。

人道だの平和だのを語りながら朝鮮民主主義人民共和国を非難しない
公明党及びその上部組織である創価学会は「欺瞞の王国」とでも評すべきだろう。
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元厚生事務次官殺害事件について

2008-11-25 03:39:17 | Weblog
ひとまずは
収束すると
見るけれど
風化さすかは
国民次第

リスクを踏みたくないってのが本音だけど、とりあえず仮説。
テロを文化とすると、ヤクザっぽいと。 厚生官僚の恫喝が目的か?
現在の社会情勢からすると、派遣首切り、道路利権も込みか?
現場を下見した人物と、出頭した人物が別だとするならばとっかかりは有るかも知れませんが
犯人はおそらく捕まらない。 捕まったとしても証拠不十分で起訴不能。
とすると、各人為すべきことを為すのがベストと。

http://www.komei.or.jp/news/2008/1118/13035.html
公明党が勝利宣言。
誰に「勝った」のでしょうかねえ?

右派・保守派の利権は農業、土建、製造業。
左派・リベラル派の利権は訴訟、売春、麻薬、公務員。
どっちも問題があるにせよ、私は食える分右を支持しているわけですが、
最近の永田町の混乱が目に余る。
道路利権での与党内造反傾向と、それを政局利用しようとする野党。
改めて、道路特定財源の一般化支持を表明します。
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日本について

2008-11-24 05:15:15 | Weblog
ニュース見て
共通性に
指を折り
妄想馳せる
目的の有無

ソマリアがケインズ政策に立候補しそうな勢いの昨今。
元厚生事務次官殺害事件で、犯人?が出頭したとか。
動機も行動もいまいちピンときません。
ネットでは陰謀論が出ていますが、とりあえず事件は出頭した人物が犯人で収束しそうな模様。
事件の詳細が判るまでは厚生事務次官経験者の警備体制は続くのかもしれませんが、
まあしかたがないのでしょうね。

選挙を何時やるかを廻って自民党と民主党(日本)が政局争い。
その辺の動きを見るにダメだこりゃとの思う次第。

朝日新聞が赤字に転落だそうな。
おごる平家は久しからずか。

http://english.aljazeera.net/news/middleeast/2008/11/2008112382840977947.html
ガザの封鎖が継続中らしい。
平和であり治安も良く、単一地域単一言語で社会保障もそれなりに整っていて
表現の自由とインフラが最高水準、そんな日本でもテロは起きる。
これからはテロを根絶を目指すのではなく、共存をベースにテロの減少を図った方が
結果的に犠牲者が少なくて済むようになってくるのではないかと考えるのだが、
どうなんだろう?
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村山談話について

2008-11-20 23:54:37 | Weblog
白髪の
三千丈の
名文句
歴史残りし
時代の錯誤

日本の厚生省だかの元トップが連続してテロにあったとか。
一件は本人、もう一件は家族が被害者。
百歩譲って納税者に殺されるのが高級官僚の役目だとしても、家族を狙うのは許されません。
次官経験者の警備体制も税金の無駄遣いですし、犯人はとっとと自首してください。
犯人がタックスイーターだという可能性もなきにしもあらずですが。

道路特定財源を地方で使える様にするらしい。
私は賛成です。
公共事業も道路も必要だが、自動車がどういったものか、社会に対し日常的に
どういった被害をもたらしているかを考えれば、その税金の用途を道路に限る必要は無い。

ジンバブエでは医療関係者による抗議が。
http://english.aljazeera.net/news/africa/2008/11/20081118183917551591.html
医者には政治的に穏当・中立な人達も多数いるはず。
そういった人達が怒っているのだとしたら、政府の政策がまずいのでしょう。

さて、村山談話について。
不満ですな。
欧米アジア太平洋諸国との友好とありますが、それ以外の地域はどうなるのか。
先の大戦について多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に損害とありますが、
これは逆に欧米を含む必要は無い。 国家規模では自業自得だ。
独善的なナショナリズムを排し、とあるが、暴力的妄想的マルクシズムに陥って
混乱と非民主的独裁体制を振りまいたのは社会党のお仲間達だろう。
唯一の被爆国としての体験を踏まえて、とあるが、私に言わせればヒロシマ教こそが
偏狭な地域ナショナリズムだ。 一般日本人は原爆神官達の奴隷ではない。

阪神淡路大震災の危機管理体制については、すべてが村山氏のせいではないかと。
実際、中曽根氏も首相の時に同様の間違いをしている。
調べてみてわかったのは一般に言われているほど踏み外した人物では無いらしい。
いずれにせよ私は日本社会党が大嫌いだが。

http://english.aljazeera.net/news/middleeast/2008/11/200811201071402663.html
首相、大統領、政治家、選挙。
それぞれ民主主義国家として正しいのだが、変化の速度がもどかしい。
殺し合わずに済む方向にすすんでくれることをただ祈る。

パレスチナでイチゴを作っているらしい。
http://mainichi.jp/select/world/news/20081119dde007030039000c.html
保存性と付加価値があれば日本にも輸入できるかも。
平和は食から始まる。
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山師について

2008-11-18 01:24:24 | Weblog
数撃って
あたりゃ儲けの
恥知らず
笑顔振りまき
ツケは他人に

私はなんか起きた時に何が目的か判らない時には何もしないか
あるいはとりあえず暴れておくかのどっちかにしていますが、
なんだこりゃ?
http://www.news.janjan.jp/government/0811/0811160591/1.php

誰だこんなのに賛成してるのは。
二大政党制って、いったいどんな意味があるんですか?
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ジンバブエについて

2008-11-15 23:34:28 | Weblog
金繰りの
決済だかの
ゼロ並び
足るを知らぬが
富積み上げる

なにやら権力分散が機能せず、政府がマヒ状態になっているとか。
相手が信じられない、相手の出す情報が信じられない、
だから相手に正しい情報を渡すこともない。

信頼の基本は人が死なないことです。
人を死なせないことです。
大概の人にとって、他人になにかをしてやる大前提は
自分も身内も死なないことです。
というわけで医者です。 医者作りです。
農業も基本ですが、国がやるべきことはインフラを整えることくらいで
あとは邪魔をしないこと、邪魔をさせないことが中心になってくる。
結果も農家次第、天気次第で政治と結果の相関関係もすぐに出るわけではない。 いずれ出るにせよ。
いま国内にいる小学生の、例えば1%に、医者になるために必要な知識、技能を身につけさせるには
どうしたらよいか。 そのうちの医者の卵に育った者達が、医者としてやっていくには何が必要か。
薬は? 機材は? 搬送手段は? 衛生は? 予防は? 啓蒙は? 栄養は?
そういったことを考えていけば、必然的に「国が何をすべきか」が出てくる。
すべき事がわかれば判断基準が「敵か味方か」ではなく「有用かどうか」、
「ウソかホントか」ではなく「結果につながるか」に変わっていくわけで。

私はジンバブエ人はそろそろイギリスを許すべき時にきているのではないかと思います。
まあロンドンとか信用収縮にのたうち回っていそうですが、そういう時だからこそと。

日本ではこんな感じ。
http://www.asahi.com/business/update/1115/TKY200811140416.html
ぱっと見プラスチックバブルの誘発が目的に見えますが、どうなんですかね?
そうだとすると金融庁はクズばかりの役所ということになりそうな。
私は代引きを利用したこともありませんしクレジットカードも持っていませんが、
借金誘発するような公的機関を以後、詐欺庁(金融部門)と呼ぶことにします。
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アファーマティブアクションについて

2008-11-13 23:36:31 | Weblog
看板を
掲げて金が
入るから
みな被りたがる
弱者の仮面

US$1分のジンバブエ$1を積み上げると隣りの恒星まで届くとか。
光速が 3*10~8m/s
4年で365*86400s
ゼロが16個?
世界同時恐慌が始まってしまいましたからね。
地道に農業と観光業から立て直すのが良いのではと。

なにやら先進国ではゴネ得集団の巻き返しがあちこちで目に付くかなあという今日この頃。
私はアファーマティブアクションで有効なのは最初と最後だけだと思ってます。
最初は広報効果、最後は腐敗集団の洗い出し。
真ん中は長期化で腐敗促進のデメリットの方が大きいと。

オバマ氏がロビイストを排除するとか。
正しい方向だと思います。
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文化について

2008-11-08 22:57:16 | Weblog
押しつける
なれ合い心
共通の
空気貪り
ただ腐りゆく

はたして諜報活動は「見合う」のだろうか?
たしかに情報は必要だろう。
だが、諜報員が入り込む過程で暴力統率者を増長させる、
構成員の疑心暗鬼を誘う、観測気球が対立を煽るといった面も小さくないはず。
ネットによって情報がフラット化したというのなら、不特定多数への直接説得という
正面突破も可能なのではないかと思う。

文化について。
現代文化は大恐慌の断絶からヒリ出されたと見る。
政策でも科学でもなく、旧文化が継承されなかったことにより、新文化が生まれる余地が出来たと。

部族社会から武力対立を根絶することの困難さは、
タバコ文化を抹消することの困難さと同種のものと考える。
一旦「文化」に感染した人間が、健康な状態に戻るのには困難が伴う。

つまり、殺し合い文化の抹消を考える人間にとって、これから数年はチャンスなわけだ。
疫病の如く広まる「文化」が、失業層という壁によって、世代間での感染力を失う。

おそらく十数年後に旧来の、因習を多分に含む「文化」に感染しなかった世代による
「文化の審判」が来る。
それに伴い民族・地域集団も分裂、再編される、かもしれない。

まあ来るとしても当分先の話であり、その時私は過渡期の人間ではあっても
新時代の人間には成り得ないわけだが、それはそれで。
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メンツについて

2008-11-08 22:20:47 | Weblog
メンツとは
身内目下の
馬鹿騙し
羊引っ張る
金科玉条

ペイリン氏はアフリカの意味も知らない馬鹿だそうな。
またやってるよってね。
ぶっちゃけ、有り得ない。
これがアメリカの悪い面なんだろう。
戦犯を作り、失敗をすべてひっ被せ、反省しない。
本当にペイリン氏がそれほどの馬鹿なら、大統領選システムに欠陥があると
見るべきなのだが、なにも起きないんだろうなあ。
「ペイリン氏がとてつもなく馬鹿だった」という形は「情報者によって代表を選ばされた」
という形よりはマシなのだろう。 そこから先はアメリカ内部の問題だ。
オバマ氏の大統領としての資質に問題があるとは思わないし、
立場的にも人種問題が収束させうる人物なのだろう。
その点は良い結果になったとは思っているが。

さて、メンツについて。
私はこれを羊の文化と見ています。
無思慮、無責任な人間達がなんとなく都合が良さそうな人間に付いていく。
トップのメンツが、命令ラインメンバーのメンツが守られれば混乱が少なくて済む。
ただしそこに、目的合理性は無い。
と言うより、腐敗の進行と同時にメンツそのものが目的化していく。
その場その場の空気と雰囲気によって主流群と反主流群に分かれたり、
群雄割拠になったりで最終的には外戦だの内乱だの革命だのになる。
羊の文化。 勝手にやってろと言いたいが、群は身内の論理で動き、社会の状態など省みない。
まあはぐれ羊は社会とは無関係に犯罪者化するわけだが。

羊飼いが必要だとは思わない。
それになりたがる人間は所詮、群の人間であり、羊の中のボスに過ぎない。
いっそ羊たらしめる、群れたらしめることを止めたらどうだろう。
各々が目的、利便に応じ、離散集合する。 そういう社会。
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アメリカ大統領選挙について

2008-11-06 02:50:21 | Weblog
選択に
影響無くも
干渉を
慎む心
信か礼儀か

問題ですね。
私が民主党が大嫌いだとかいう話をしたいのではなく、民主主義の話。
選挙戦終盤、マスコミ主導のABP大合唱には辟易してました。
今回のタイトルも副大統領選挙にしようかという誘惑に抗うのに一苦労。

が問題はそこではなく、8年前同様に国論の多様性が吹っ飛んでしまっていること、
国民の選択というよりもマスコミの選択という形が強く出てしまっていること、
そしてなにより「ニューディール」で当選した形になってしまっていること。

ニューディールを叫んでいた人達の多くがアレを望んでいるだろうことは
簡単に想像できるわけですが、はたしてオバマ氏にその流れを止めることが
出来るのだろうかと。

絵はアレですが、別にオバマ氏が嫌いというわけではありません。
民主党は嫌いですが。
まあなんにせよ、おめでとうございます。

日本は相変わらずグダグダの模様。
http://www.shinmai.co.jp/news/20081025/KT081024ATI090011000022.htm
蒟蒻ゼリー製造再開希望と。
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