京アニ放火、後の報道で先に報道された情報が誤りだったとされるものが二つ。
一つ目は「来客のため玄関のセキュリティを切っていた」というもの。 来客とはNHKの取材だったのだがNHKは「通勤のために切っていた」と報道、これが先日「そもそも正面のカードセキュリティなんてなかった」という形に訂正されたとの事。 誤った憶測を書いた事をお詫びします。
二つ目。 当初、青葉容疑者による小説応募は無かった、と報道されたのが先日、同姓同名の応募があったが一次審査で落選していた、という訂正報道が入った。 誤った憶測を書いた事をお詫びします。
ごめんなさい。
さて分析に入る。
今回のネタ一つ目は京都府警による埼玉県犯人捜査のタイミング。
京都府警がさいたま市の青葉容疑者宅を家宅捜索 京アニ放火
https://www.sankei.com/west/news/190726/wst1907260019-n1.html
事件発生が18日、京都府警による家宅捜査が26日だそうな。 8日、一週間開いている。
事件発生初動で内閣による公安警察による捜査の指示が出てるのね。 だからこの間に公安が捜査してた。 言い換えると、公安の捜査の結果は発表されていない。 捜査状況から考えられる発表は何パターンかある。
・公安による自宅捜査の結果と発表される
・京都府警による自宅捜査の結果と発表される
・公安、京都府警合同捜査の結果と発表される
これが、事件から一週間遅れで入った京都警察の捜査として発表された。 どういうわけだか公安捜査が無かった事になっている。 これどんなメリットがあるのか考えるに、公安に捜査結果を聞きに来た人間を門前払いに出来る点。 捜査結果に対し京都府警をバリアにしたいという意思が働いたんじゃないかなと。
二つ目。 「青葉容疑者の同姓同名応募があった」という報道。 実は京都アニメーションのデータは無事だった、という話がある。 スタジオが二つあって被害に遭ったのは第一スタジオ、これは資料全損。 でも第二スタジオと電子化されたものは無事だったとの事。 どういう事かと言うと、最初に「青葉容疑者による小説応募は無かった」と発表された時点で、応募者リストの電子検索が行われていた。 これをやらずに「無かった」とは言えない。 そして検索したデータ担当者がよほどのアホでもない限り、最低二回、名字だけ、名前だけの両方で検索する。 事件の性質上、電子データが残っていて、全応募者を検索していないのに「無かった」という発表はしないはず。 「一次審査ではじかれた人間を調べていなかった」というのが今回の報道だがこの手のサイコパスが初見で落選するレベルだろうというのは誰にでも想像がつく。 不自然なんだよ。 最初の「青葉の応募は無かった」とされた時点でそういう調べ方がされていた。
「自宅捜査で原稿が見つかったのでは」との見方もあるだろう、こっちなら自然だ。 だが二回目の報道が、京アニ側で同姓同名があった、となっている。 可能性として京アニ側で電子データで管理されておらず箱ファイルだか大福帳だかをめくって調べた、というのも無くはない。 ただ応募の際のやり取りはメールでするだろう、アニメの方は「ふもっふ」あたりでCG化されていたのにそこだけ大福帳?という疑問が残る。 普通あり得ないわな。
二つ合わせると、公安はテロに外国が関与したと結論を出し、それに基づく指導をしているのではと思うわけだ。
この推測が正しいかどうかは当面は闇の中、どっかの阿Qがボロを出す可能性があるくらい。
一つ目は「来客のため玄関のセキュリティを切っていた」というもの。 来客とはNHKの取材だったのだがNHKは「通勤のために切っていた」と報道、これが先日「そもそも正面のカードセキュリティなんてなかった」という形に訂正されたとの事。 誤った憶測を書いた事をお詫びします。
二つ目。 当初、青葉容疑者による小説応募は無かった、と報道されたのが先日、同姓同名の応募があったが一次審査で落選していた、という訂正報道が入った。 誤った憶測を書いた事をお詫びします。
ごめんなさい。
さて分析に入る。
今回のネタ一つ目は京都府警による埼玉県犯人捜査のタイミング。
京都府警がさいたま市の青葉容疑者宅を家宅捜索 京アニ放火
https://www.sankei.com/west/news/190726/wst1907260019-n1.html
事件発生が18日、京都府警による家宅捜査が26日だそうな。 8日、一週間開いている。
事件発生初動で内閣による公安警察による捜査の指示が出てるのね。 だからこの間に公安が捜査してた。 言い換えると、公安の捜査の結果は発表されていない。 捜査状況から考えられる発表は何パターンかある。
・公安による自宅捜査の結果と発表される
・京都府警による自宅捜査の結果と発表される
・公安、京都府警合同捜査の結果と発表される
これが、事件から一週間遅れで入った京都警察の捜査として発表された。 どういうわけだか公安捜査が無かった事になっている。 これどんなメリットがあるのか考えるに、公安に捜査結果を聞きに来た人間を門前払いに出来る点。 捜査結果に対し京都府警をバリアにしたいという意思が働いたんじゃないかなと。
二つ目。 「青葉容疑者の同姓同名応募があった」という報道。 実は京都アニメーションのデータは無事だった、という話がある。 スタジオが二つあって被害に遭ったのは第一スタジオ、これは資料全損。 でも第二スタジオと電子化されたものは無事だったとの事。 どういう事かと言うと、最初に「青葉容疑者による小説応募は無かった」と発表された時点で、応募者リストの電子検索が行われていた。 これをやらずに「無かった」とは言えない。 そして検索したデータ担当者がよほどのアホでもない限り、最低二回、名字だけ、名前だけの両方で検索する。 事件の性質上、電子データが残っていて、全応募者を検索していないのに「無かった」という発表はしないはず。 「一次審査ではじかれた人間を調べていなかった」というのが今回の報道だがこの手のサイコパスが初見で落選するレベルだろうというのは誰にでも想像がつく。 不自然なんだよ。 最初の「青葉の応募は無かった」とされた時点でそういう調べ方がされていた。
「自宅捜査で原稿が見つかったのでは」との見方もあるだろう、こっちなら自然だ。 だが二回目の報道が、京アニ側で同姓同名があった、となっている。 可能性として京アニ側で電子データで管理されておらず箱ファイルだか大福帳だかをめくって調べた、というのも無くはない。 ただ応募の際のやり取りはメールでするだろう、アニメの方は「ふもっふ」あたりでCG化されていたのにそこだけ大福帳?という疑問が残る。 普通あり得ないわな。
二つ合わせると、公安はテロに外国が関与したと結論を出し、それに基づく指導をしているのではと思うわけだ。
この推測が正しいかどうかは当面は闇の中、どっかの阿Qがボロを出す可能性があるくらい。