狸喰うモノ牛愛でるモノ

アラフは扇動者、教育を知らない

日本でスポーツ界の不祥事が続いているが

2018-08-29 21:00:52 | Weblog
日大アメフト部、日本ボクシング連盟に続き、今度は日本体操協会だそうな。 あとバスケもあったか。
日大アメフト部は以前紹介した仙台育英高校野球部と同じ問題の障害タックル指示、ボクシング連盟は連盟会長が長年不正判定を命令し続けてきた点(アメフト部の日大共々山口組と交友アリと指摘されている)、バスケは代表選手四名が代表として行った先のインドネシアで買春、で、今回の体操協会はそこの女子強化本部長が選手を脅したとかなんとか。

テレビでニュースを見ていた父が怒り、母が相槌を打つと。 で私が言ったのが「選手が勝ちたいと思うのと周りが選手を勝たせようとするのとは違う」。
気付いたのだが、どうやら両親他一般人は私と同じような考え方をしないらしい。 私は社会問題を見ると「何故このようなシステムとなったのか」を考え、一般解を出しそれに沿って話をするが、余人の大部分はこの「何故」が無い。 結果テレビの促すままに怒る。 そういう娯楽なのだと言ってしまえばそれまでだが、公正さはかけらもない。 私には彼らが考え無しに見えるが、そちらが普通なのだと。

話を少し戻す。 日大アメフト部、は仙台育英野球部と同ネタよって同じで良い。 関係者、アメフト部指導部と日大学長、が処罰されるか、それをしないのならば日大の名が地に落ち入学者がゼロにでもなってしまえばいい。 障害行為を指示するのは犯罪であり、傷害事件の犯罪者を庇うのならそれは一味だ。
バスケ日本代表。 なにやら事件発覚直後に該当選手は日本に帰国させられたらしい。 これは駄目だ。 インドネシアで売春取り締まりをしていたのなら現地当局に引き渡すのが正しい。 これまで売春が黙認、事実上合法に近い扱いを受けていたという事情はあるかもしれないが、引き渡した後返還交渉でもするのがあるべき形だろう。 もちろん、そうなったとしたら選手生命に傷がつくだろうが、だから何?と。 実力で勝負出来るというのならNBAでも目指せばいい。 「誰かに騙された」、のなら保護する理由も判らなくもないが、この件はせいぜい「誘われた」レベルだろうならば代表不適格不品行だ。 隠せればいいという問題でもない。 現地当局に引き渡した結果重罪ではなく口頭注意で済んだのであれば「大した不品行ではない」という判断もあろうが。

さて日本体操協会だが。 現状「強化部部長が悪いヤツで選手が被害者だ」という報道が流されている模様。 私は「何故このようなシステムになっているのか」を考え答えをが出たらそれを前提として話をする。 日本体操協会などというものが存在する理由だがこれは、選手の強化、保護、それとスポーツ資金の管理がそれだろう。 ここで私は「選手の強化よりも選手個人の自由の方が優先されるのは当然だ」とすると。
報道されている事件の概要だが、その選手が協会の勧める所属・進路よりも馴染みのコーチの方を選ぼうとしたところ強化部部長がハラスメントの言行、恫喝、他にも怪しげな事件があった、そうその選手が訴えたと。 で、背後の問題を三つ見る。
1. 強化部長はまっとうな人間なのか
2. そのコーチはまともな人間なのか
3. スポーツ強化は優先するものなのか

まず1だが報道されている分に、その行動はまともではない。 ただし、その理由が2にのかどうかは現状不明。
2。 問題のコーチがまともかどうか。 ぶっちゃけスポーツ選手のコーチなんてまともな人間の方が少数だろう、どう転んだって選手を利用して自分の栄達を目指している人間だ、子供に「プロや代表選手になれ」なんて勧める人間はクズ、リスクばかりで得られるものが栄光とかいうどっかのだれかの宣伝広告なのだから、「身体能力が数億人に一人級」だったのでもなきゃ「スポーツ選手なんか目指すな」とするだろう。 ニュースでちらっと出たがそのコーチが「セクハラをした」とかの訴えもあったとか。
実際は不明だ。 よってケースを二つに分ける。 コーチがクズだった場合と、コーチがまともだった場合。 クズだった場合だが、これはコーチを刑事告発するか、そこまでのネタではなかったとしても問題を広めて改めて話し合えばいい。 どっちに転んでもその選手がスポーツ選手として劣化しそうだが、私はそれを問題視しない。 まともの場合。 選手の好きにさせればいい。 で、3に続くと。
3。 スポーツ強化の価値。 価値無し以上。 いやまあ話を続けるなら、選手に情報を与え、望むなら手助けする、までがやるべき事、いや別に「それも必要無し協会解体」も選択肢だが。 よって、「傘下への引き込み」なんて事に権限を持っているかのように振る舞っている彼らスポーツ界関係者とその周囲は「狂っているのだ」と言わざるを得ないのが現状。

「じゃあ選手の保護はどうすのだ」といった話になるが、そりゃ警察の仕事だ。 日本なら日本の警察、インドネシアならインドネシアの警察の管轄になる。 一般人と同等の身体生命財産の保護を受け、自由に行動し選ぶ権利を持つ、それ以上の何かを与える必要はないとすると。
「オリンピックで勝てなくなる」と言う向きもあるだろう。 勝たせてどうする? クズに多大な発言権を与え社会のかじ取りを左右させるのか? 「スポーツ選手は努力してきた立派な」いやクズだよ。 大半がクズで、周りもクズ多数。 だからこうなってる。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

試練とか、いらないよね

2018-08-29 04:42:46 | Weblog
前から思ってたんだけどさ、
ぶっちゃけゴミだね、試練って。

そういう事やって悪人増やしてんの。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「地方の政治家クズばっか」なのをどうするか

2018-08-28 15:28:18 | Weblog
沖縄の政治を見て思う。 「立候補者の質が低すぎるのではないか」と。 政治に関する経験・知識、権力行使の常識の話ではない。 人として持っていて欲しいモラルの話である。
立候補制は欠陥システムである。 じゃあ任命制が機能するか、というと、おそらくはしないだろう国民が地方政治に完全に、無責任になる。 現行選挙システムの廃止置き換えは現実的ではない。 じゃあどうするか。 国政政党に推薦枠を用意させるのだ。
地方選挙用推薦枠。 「それこそ現在の自民党の政治ではないか」と思われるだろうか。 違う点が一つ。 当人の同意を得ないで無条件リスト化する、というもの。 対象は退役官僚だろうこのうち、犯罪歴、マフィアや共産党系テロリストなんかと交友関係がない人をリストにし公開する。 あるいは、犯罪歴を公開してもいいかもしれない。 飲酒運転、横領、万引き、賭博を通じ山口組系組員との交友アリ、業務外での中国渡航歴多数といったもの。 まあそれはそれ。 で、インターネットで地方選挙の前に予備選挙をする。 A村で予備選挙をする。 結果、推薦枠からB氏がトップとなったとする。 その時点でB氏に打診すると。 A村で村議員になって欲しいという要望がある、と。 「中央の退役官僚が寒村なんて行かないだろう」と思われるだろうか。 まあそうかもしれない。 何回か断ったらリストから外す、といった措置も必要かもしれない。

この無条件推薦リスト化、「立候補者が変な人間と怪しい人間しかいない」といった状況緩和の他にもメリットがある。 天下りの牽制である。 官僚のほぼ全員が天下りを是認する理由が、ぶっちゃけ金である。 給料が見合わない、と思っていて退職後に取り戻すのを是とすると。 他にも、民間企業はクズだから自分たちが潜り込んだ方がいい、と思っているといったものもあると。 で現場で起こるのは横領の一種なのだから「官僚がクズ化しただけだ」といった結論を出さざるを得ない。 給料にしたってコンビニ夜勤の倍働いているとも思えない。 倍もらってたら取りすぎだな。 納税者の血を吸って生きてきた人間たちなのだと。 じゃあ地方議員推薦枠から地方議員になるのはどうなのか、と言われれば、とりあえず天下りと違って横領ではない、というものと、「まともなら選ばれる」「まともな人を選びたい」といった利害の一致がある、そういう話。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

補足いろいろ。 「人間(ジンカン)の魔」とか。

2018-08-24 22:51:43 | Weblog
私が「悪魔」という単語を用いるに、意味が二つある。 一つは天使だの悪魔だの堕天使だのの、古典的な意味でのそれ。 もう一つが、社会の中人間たちの間にある、「悪意の文化」のようなもの。 これを「ジンカンの魔」とすると。 どっちを意味しているかは場合による。 私が「身内っぽい」とするのは前者、一般に言う堕天使の方。 敵視するのが後者。
「ホスピタリティ」と言う。 駄目な人間がそうする、する側をA、される側をBとする、時は以下
・褒める等をしてBを持ち上げる
・褒めるにあたってB以外を下げる
・Aに対し「人間関係の見返り」を求める

となる。 口先だけの「Aに対する誉め言葉」なんてものを無価値だとすると、残るのは貶めと、その見返り要求。 こうした人gン関係が「悪意の報酬を求める文化」として増殖し存続する。 こうしたものを「人間の魔」としていると。
私はキリスト教圏、教会組織の中にもこの「人間の魔」を見ている。 「人を取る漁師」の意味とは「宣伝相」なのだと。 イエス氏がこう言うならばそれは、悪意と悪事に生きる他無かった人間を義しさのために有効活用してやろう、といった話となるが、それも監督されてなんぼ、彼抜きではそうはならない。 彼の監督下でも嫌われていたがね。 これが「ジンカンの魔」と「悪魔業」の対峙。
そうだな。 牧羊犬に例えようか。 一般に「悪魔」と目されているのは吠える犬。追い立てる犬であり、追い散らす犬でもある。 「ジンカンの魔」というのは伝染病のようなもの。 羊たちを観察して「なんとなく判る」類のもの。 私が「腐れ天使」などとする教会霊たちは、解っていない馬鹿犬、羊飼いのふりをしているだけのクズ。 彼らは伝染病を広める側にある。 彼らもまた「ジンカンの魔」なのだ、とも出来る。 教義を語り、他を下げる。 見返りを要求する。

リベラルの話。
リベラル派だと称する人間たちはよく「保守派の嫌がらせ」といった話をする。 これな。 こうした反応に対し私は、「説得しようとしたか?」と問い続ける側にある。 はっきり書くとだな、具体的な規制は人間社会にあっては正当なもの。 いやこれは嘘だな。 「正統」ならばまあ間違いではないが。 「なんらかの理由があってそうなっている」とする方が正しい。 一方の、妨害工作の類。 これは右派左派関係なくただの犯罪である。 これらをまとめると
a. 事故を起こしそうな人間に対する保守的な人たちの嫌悪の表れ
b. 法的根拠のある規制
c. 嫌がらせ妨害行為等の犯罪行為

これらを一緒くたに「保守だ」としているのがリベラル派。
ここからcの、「嫌がらせ」を抜き出して見てみよう。 これ単に、目立った事をする人間が受けやすい、といった類のものである。 これを「自分はリベラルなのだ、正義なのだ」としているから「保守派がやったのだ」となる。 構図は犯罪者対キチガイというものでしかない。 これに対する私の問いかけは「何故説得しようとしないのだ」なのだ。 私の答えは、リベラル派が敵対しているものが、事故を防ぐ規制、他人が事故を起こすのを止めようとする良心のようなものだからだと。 モラルを嫌悪し事故誘因を規制しようとする動きに敵対する者たち、これが「リベラル派」と称し結託ようになる、そういう話。

清潔感云々。
女が言うそれの対比として、男が言う「セクシーさ」や「清楚さ」を挙げよう。 男が言う場合は趣味嗜好、遊び以外の何物でもない。 まあチンピラクズが親世代をやっているような状況では違ってくるが。 女が言う「清潔感」はまさにクズ親が世を征したかのような状態。
こう書くと「清潔感とセクシーさは違う、前者は有意義であり後者は無意義だ」と言う人も出てくるかもしれない。 ナースを例としよう。 一仕事終えてナースステーションに戻ってきたナースが居たとする。 多少やつれている。 元々髪の毛はひっつめ、化粧は最小限に規制され、爪は短く切りそろえられハイヒールはご法度。 服装は機能優先で、薬剤の染みやほつれ擦り切れなどがあるかもしれない。 でも清潔なのだ。 見た目はさほど重視されない一方で、衛生には気を配られている。 渋谷などて言う所の「清潔感」とは別物。 女が言う「清潔感」とは「セクシーさ」などと同種のもの。
ナースたちに「医者と患者の意見を取り入れて制服をセクシーさ優先の物にする」としたらどう反応するだろうか。 持っていたバインダーなどをぶん投げる人も居るかもな。 歓迎する人間も居るだろうが、おそらく半数が辞表の書面を考え出すだろう。 同じ事が「清潔感」についても言える。 ぶん投げる方がまともなのだ。 現状そんなものが「正しさ」であるかのように語られている。 これって何なんだ、といったらそりゃ口の上手さと数の暴力によるものだろう。 人類の半数が結託すればそうなる、そういう話。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「保守的な人」の内側、「リベラルが言う権力」の意味

2018-08-24 00:41:39 | Weblog
「保守的ってなんだ?」という問いの答えとして一般的なのがおそらく「新しい事を嫌う」だろう。 何故そうなるのかというと厄介事に巻き込まれるのを好まないからであり、要は事件事故を嫌っているのである。 この逆がリベラルだな。

「朝日新聞などが連呼している反権力ってなんだ?」という問いの答えは、朝日新聞やその同類とそれ以外とで見解が分かれると思う。 前者は「権力は不当に行使される、よってこれに反対し続ける事は正義である」とするだろう。 後者は「彼ら自身が権力者として振る舞っていて自身のそれは無視している、何やらそう言い続ける理由があるらしい」とすると。
この、「何やら理由があるらしい」に「保守的」の答え、厄介事を嫌う、を入れると「厄介事を嫌う連中が自分たちの行動を規制してくる、これに反対するのが正義」となる。

さてこの「保守的」とされる人たちの心情って、実はモラルなのだ。 正確には原モラルというか、モラルになりかけの何かなのだと。 モラルとは何かと言うと、他人の事故を避けようとする行動、それを為す心なのだと。 朝日新聞等の言う「反権力」、そのダブルスタンダードに首をかしげる人は多いが言う側はそうではない、この差異がここにある。 「反権力」と言っている側が意味している事は、実はモラルへの反発なのだ。 そして自分たちの権力はモラルではない。 離婚や詐欺、薬物乱用、ダーウィン賞的行動を推奨し扇動し、人が死なないようにするための諸規制を破壊するための言論、数の暴力は、反モラルそのもの。 かれらにしてみればそれ、モラル破壊は権力ではない、となっていると。 彼らの感覚ではそうなっている。 だから矛盾に感じないし、聞かれても「実は反モラルなんです」とは言わない、認めたくない考えたくないよって説明も出来ない。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「清潔感」とかの価値観全滅させておけよ

2018-08-22 06:00:50 | Weblog
邪魔なだけだから。
生き死にを基準とした必要性判断、ようするに衛生感の方でなきゃおかしいの。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プリンス・オブ・ウェールズ並びにレパルス盗掘問題より仮説構築、マフィア性問題

2018-08-21 19:04:25 | Weblog
英沈没戦艦が略奪被害=中国海賊が鉄くず回収―東南アジア
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180821-00000008-jij-eurp

こうした行為は通常は、利益が出ない。 私はこれバックに中国海軍が居るとするわけだ。 「領海保全」の名目下、各種諸経費は中央政府から出る。 鉄その他を売った金は「周辺業者」個々の懐に入り、軍人たちは彼らから上納金を受け取る。 こうした行為自体が東南アジア諸国を脅すネタとなり、また嫌がらせとしてイギリス政府等への外交カードともなると。 現場の中国海軍関係者にとっては直接的には小遣い稼ぎであり、政治的有用性アピールも出来るといった旨味の多いなのだと。

クズ国家。 これは知れた話だな。 各国の親中派ってのは金に釣られてクズ国家にモラルを売った連中。 それはそれで、追って処理する事になるのだろう。 ここで私が問題視するのがマフィア性である。
マフィア性人士が持ち続ける不満というのを「他集団が得ている利益を自集団は十全に得ていない、よって獲得する権利がある」というもの。 マフィア性人士は社会のあらゆる事象をこう見る。 中国人の場合は「先進国が得ている利益を」「諸大国が得てきた利益を」といった理屈が一般中国人民にウケ、結果不正行為だろうがなんだろうがそのための行動が承認される。 法も糞もあったもんじゃないと。
この、「中国人の周辺国関係国への侵略・略奪行為と中国人民のマフィア性」といった構図(仮説)は、他の人間にも当てはまる。 日本だと、一例として沖縄県民。 彼らは「米軍が目障り」「大和人の利益が妬ましい」といった理由から、嘘八百を並び立てる共産党と沖縄二紙を支持し、不正行為を続ける犯罪身内をかばい続ける。 公正さよりも身内の利益と逆恨みを優先するのだ。
同じ事が朝日新聞をはじめとするかつての社会党、民主党支持層に言える。 クズなのだ。

さてマフィア性。 モラルを問われた場合に人は、公正さの側を選ぶかマフィア性の側を選ぶかを迫られる。 こうした、「身内の不正を看過する」あるいは「喜び称える」のが後者。 これを防ぐとなると
・個々のモラル
・社会の監視統制
・武力行使

といった話となってくる。 朝日新聞などは「取り締まらないから悪い」「政府ガー」などと言うが、マフィア性の側は不正を身内で固まって隠蔽をするのだから監視には限界がある。 リベラル派が監視カメラの設置に反対し続けてきた事を思い出してもらいたい。 彼らがマフィアの側なのだと。
じゃあ武力行使か、といった話になってくるが、これが難しい。 いや、やるのは簡単だ。 だが同時に彼らの幸せ、表題だと中国人だな、も願わなければならないと。 基準はどんなかというと例えば、「十年後に生まれてくる子供たちがマフィアの脅しを受けずに暮らせるようになる」とかといった。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テレビ業界関係者が「良い」とする事は、大概「悪い」

2018-08-20 13:47:54 | Weblog
押し付けがましいんだよ。
仕事しているフリの奴ら。 何故まともな判断ができないんだ?
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実は「労働者を保護する」って発想がトチ狂ってるんだな

2018-08-11 14:47:17 | Weblog
「労働者保護」なんて政策、ポリティカル・コレクトネスが広く信じられている。 これを間違っているとすると。
ここで、正すと以下となる、とする。
・契約関係に無知な人間に対し教育を施し、必要に応じ警告をする
・契約書を読まない人間を軽度の文盲(馬鹿)とし、彼らを対象とする一般後見機関を作る
・法律違反を罰する、契約違反に対し是正勧告を発する、是正勧告無視を法律違反とする

「それってやる事は労働者保護と同じじゃない?」と思う人も居るだろう、まず対象が異なる。 労働者保護という政策は、労働者の側を無条件で犯罪被害者、保護対象とし、雇用者の側を無条件で犯罪予備軍、懲罰対象とするものである。 まさしくその「やる事同じ」と思い込むその部分がこれに該当する。 冤罪作りに参加してしまっているのだ。 もう一つ。 「犯罪か否か」が判断基準なので、当然労働者、被雇用者も処罰の対象となる。 雇用者側と同一基準で。 逆に言うと、労働者保護政策とは合意の上の契約関係にある両者に同一基準を適用しない事を前提としている。 人権も憲法上の平等も踏み倒そうというものなのだ。
「労働者は馬鹿だから保護しなきゃならないんだろ?」と思うだろうか。 その基準は「馬鹿かどうか」である。 「馬鹿かどうか」でなければおかしい。 「こちら側に馬鹿が多いから全員馬鹿とみなす」というのが保護政策で、これは常に差別政策である。
さて保護政策は差別政策だ、と書いた。 「児童保護はどうするのだ」と思う人も居るだろう。 そう、それも差別政策である。 私は児童保護を「差別政策として賛成」している。 児童を、病名のついた病人などと同様の扱いで良い、としているのだ。

労働者保護政策。 何故それを推奨する人間たちはそんなものを信奉しているのだろうか。 彼らが言う事がまさにその理由である、つまり、組織化と。 私ならこう言う。 マフィア化だと。
面白いだろう。 対立関係を強制し大勢の馬鹿たちを自分たちの下に組み込もうとする動きなのだ。 釣られる人間は元々妬み、憎しみ、そして自身の犯罪行為をポリティカル・コレクトネスで隠蔽する事を求め続けているのだと。 まさに身内もとい悪魔の所業。
左翼たちの主張も釣られる人間たちも嫌いなんだけどね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老人たちはディストピア慣れしているんだね

2018-08-11 09:30:46 | Weblog
日本ボクシング協会の会長辞任騒動を見て思う。
あれは「陽キャ」なんだよ。 で権力の不正行使という形で危害を加えられている人たちが居ても見ないふりをする。 加害者が「陽キャ」だから悪事を働いていないんだ、善人なんだと思い込む。 老人たちは良心が欠陥品なんだね。 生産ライン総廃棄レベル。 果樹園なら「焼き払え」だな。

ディストピア慣れ。 見た目の偉そうさに媚びる。 気に入らなければ適当な正義をおったてて謗る。 「不正だ」と憤るふりをし懲罰ごっこを好むが、不正かどうかを調べたりはしない。 そういうのが当たり前になっている。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする