狸喰うモノ牛愛でるモノ

虐待放置、インチキ優先のやり方を信用出来るわけねーだろ

中国に対し陰気な彼らはソロモンの側にいる

2020-10-27 13:25:41 | Weblog
若いころのソロモンはダビデとバテシバの関係を知らなかったと見る。 というのも、聖書を見るに非常に快活で、雅歌(雅歌がソロモン作かは不明だが、そういう面はあったのだろう)なんて詠んでる。
彼は真理を知り、真実に触れ、そして陰気になった。 自身が不義の子であり、父の言うままに政敵を殺して繁栄を築いた。 若い頃の喜び、業績が全て「父と同じ自身の邪悪」となった。 人々が褒め称える自分の行いは、ウリヤを殺した父のそれをなぞったものだったと気づいた。

ソロモンの陰気さ、嫌う様は実は彼の義しさの表れである。 義しさを持たない人間は気にしない。 持つ人間は嫌い続け、そして逃げ場がない。 生きている限りそういうものだが、それでいい。
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「韓国創造政策は善、中国創造政策は悪」を考えてみる

2020-10-22 08:47:58 | Weblog
両者の違いは「自分は馬鹿だった」にあると見ている。 韓国に入れ込んだ人間は韓国が中国他にボロゾーキンにされるのを見て「なんであんな下らない連中から賄賂を受け取って宣伝して盛り立ててやって、自分は良い事をしたなどと思ったのだろうか」となるだろうと。 中国に入れ込んだ人間たちにはこれがない、「あの時は中国こそが金権であり、似たような状況になったならばまた良心を手放し金権を選ぶ」「人間とはそういうものであり、自分は賢い選択をした」と結論付けたままになるだろう、そう思っている。

韓国の側に付いた人間たちは「なんて醜い連中なのだ」「自分は愚かだった」となる。 中国の側に付いた人間たちは「邪悪な連中だが人間はそう」「自分は賢かった」となると。 この見方が正しいかどうか。 三つある。 現在の国際的な環境、中国人韓国人、私の父母。

まず国際的な環境だが、中国に入れ込んだ日本の政財界の連中は「賢かった」としている。 韓国に入れ込んだそれは「頼まれてしただけ」となっている。 元々良心なんて無かったかのような振る舞いだ。 アメリカの状況も違いは見られるが、引き続き「金権だから中国」「金になるなら韓国」となっているようだ。
国際機関。 こちらには若干の変化が見られる。 韓国が捨てられ、日本叩きをしていた連中が空転するようになった。

当の中国人・韓国人。 中国国内では「なぜ我々は子供たちを死なせる社会を作っているのだ」といった声が出ていたり出ていなかったりする。 結局、「他国が上手く行っているのなら欲で吊り、武力で脅して自分たちのものにしよう」という声が勝つ。 韓国人は現実を見ないようにする行動をとり続けているが、これは変化している最中。 今の冷遇から彼らが何を得るかは不明。

父母。 父が中国に、母が韓国になびいた。 二人ともテレビを見、父は金権と良心の間を行き来し母からは時々金権を得させようとする声が出る。 中国韓国に関する反省はあるかもしれないが顕わではない。

私の考えは「教えればいい」「殺せばいい」「現実を突き付けろ」「後悔させろ」である。 コロナを見て「これは私の思想だ」とするのがこういう部分。 で中韓創造だが、欧米の親中派、本国韓国人らがどう変化するかがあるので結論は彼ら次第だとなる。
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様々なサタン

2020-10-21 14:52:12 | Weblog
卵子の原型は最初期の世界。 世界を「自分ではない」と認識した超越者が持った、それはどういうものかというイメージの一つが浮かぶ球体。 ガイアが卵子でサタンが精子。 サタンの作用によって新しい世界構築が始まる、これが後に人間の始まりとなる。 実際の卵子と精子の関係はどうかというと、圧倒的多数の精子が自身を実現すべく卵子に群がる。

エデンの蛇。 木から生えた蛇というのが男性器の原型で、果実が二つ。 それ以前は人に生殖器は無かったって話になるな。

出エジプトの蛇。 燃える芝、というか芝の上に炎があって芝が燃えていない状況に、モーセが近寄ると。 ここに神様、創造神のような何者かがあった。 モーセは近寄るなとされた。 モーセが杖を放るとそれに神様が乗った。 杖は蛇となった。 モーセはその杖を持ち帰り、妻に話した。
両親の話を聞いたモーセの子ゲルショムは「神の杖」を地面に放ってみた。 それは蛇となり、モーセを襲った。 なぜ襲ったのか。 蛇だからである。 子供のような神様が自身を実現すべくある姿がそう、ともする。 モーセの妻チッポラがゲルショムのチンコの皮を切ってモーセの足につけた。 なぜ足なのかが旧来の謎の一つ、普通割り込むか奉げるか、付けるにしても頭か胴体上半身だろう、なのだが答えは、神様が地面から襲っていたから。
金の子牛事件から後の出エジプト記は読んでいない。

サムエル記の災いの霊。
イスラエルの民の腐敗に「神の箱の主」はうんざりした。 そこでダゴンの元に移動した。 ダゴン神は「神の箱の主」を歓待し高いとしたが、ダゴンの民は野蛮だった。 こちらにも嫌になった「神の箱の主」は戻る事にした。
腐敗のイスラエルか野蛮のダゴンか。 どっちでもいい、というか、どっちも嫌。

列王記の。
ダビデの遺言でソロモンの繁栄が興った。 「神の箱の主」はこれを良しとし、世界でこれを実現したら世界が良くなるだろうとした。 エリシャの死後、「神の箱の主」は墓穴より飛び出しイスラエルの民を後にした。 彼らは「神の民」ではなくなった。

ヨブ記のサタン。
ヨブは自身の家族のために祈り続けた。 サタンはこれを悪しとした。 ヨブが神の人であるならば万民のために祈るべきであり、また家族の悪を恐れ続ける事、今の状態を失う事を恐れる事を悪いとした。 またヨブは、友人たちを義すべきだとした。 そこでサタンはヨブの子らを殺し、友人と称する者たちと争わせた。 友人たちが黙ったのを見てサタンは語りだし、ヨブにヤハを合わせた。 ヤハはそれがサタンだと指摘しなかった。

福音書のサタン。
イエスに憑いた神の霊。 イエスから「自身が全ての悪の責めを負ったら人間たちは互いに責め合うのを止めるだろうか」と考えイエスを処刑、その悪は自分にあるとし、また人類はイエスによって贖われたとした。 イエスの後にはイエスの思想を実現すべく使徒たちを見たが彼らはロクデナシであると結論付け、自身で実現しようとした。 これがパウロ。 死んだイエスは使徒たちが自分の教えだとし、結果、キリスト教会という混合物が出来上がった。

サタンのヤハウェ。
サタンを元であるとするならば、二元神の一方創造神である。 創造神から見た一元神が親子関係の原型。 一方で、生物の在り様は双子の兄弟、分裂の方が原初。 私から見ると「サタンの一元神」はサタンの持つイメージでしかない。 よってキリスト教ヤハウェは被造物であるとなる。 「様々な人が見る一元神は多神教のようである」というのも一つの答えだが、サタンはともかく有象無象の一元神像は借り物だろ。
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私は創造神が、韓国を通してやろうとしている事を善良とし、中国を通してやろうとしている事を邪悪だとしている。

2020-10-21 02:02:27 | Weblog
この違いって結構面白いんじゃないかと思う。 私は韓国(朝鮮)を、最高傑作だと評していた。 今でもそう変わってはいないとする。 一方の中国を、傑作創造物とはしていない。
韓国に関わった人間たちは馬鹿を見て地位を下げる。 人間社会の中、馬鹿で魂から下品で勝手で短絡的な人間だという評価に落ちると。 中国ではこうはならないとみているんだな。 偽善に凝り固まりそのまま地獄に落ちると。 そして創造神は、そう意図して中国を創造しのだと。
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印鑑「今までありがとう」だろう

2020-10-20 14:32:19 | Weblog
政争を好む人間というのはろくな事をしない。 地面に穴が開いたらまず復旧をどうするかだ。 だが事の次第は
1 責任者がクビになる
2 現場の業者に負わされ、そこが潰れる
3 とりあえず責任問題を置いておいて誰かが音頭を取って復旧する

といった結果のどれかになるだろう。 政争屋に権力を与えると口蹄疫みたいになる。
なぜ政争を好む人間を上にするとそうなるのかだが、最初からそういうものなのだ。 彼らは人の不幸が好きで権力を求める。

今印鑑文化が槍玉に挙がっているが、槍玉に挙がる前に遡って推移を想定する。
1. 現状維持
2. 問題になってから対処(この場合は制度切り替え)を進める
3. 命令ですぐに変更させる

制度の多様性と犯罪文化と置く。 つまり、印鑑制度のチャイニーズ・マフィアらに対するなじみの薄さというのはこれまで組織犯罪に対する障壁として機能してきた面がある。 「なんとなく不明な点があって心理的に手を出しにくい」といったもの。
じゃあ無くすべきではないのか。 否だろう。 3Dプリンター。 今現在敵性国家らがそうした準備を進めている可能性が大、というかすでに公文偽造、地方の不動産所有など、が起きていて報道されていない可能性の方が大きいと見る。 印章から印鑑を起こすのは印字の縁程度の精度で判別不能なのだからCADで簡単に出来てしまうだろう。

何が言いたいかというと、改革を進めるのは悪くはないとしても、それは無駄を切り捨てるではなかろうと。 戦後七十年、一般日本人を中韓朝といった敵性国家下部組織、駅前パチンコのような状況から守ってきた制度なのだとして送り出すべきだと。
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日本学術会議とダビデの遺言

2020-10-19 15:14:54 | Weblog
マクロな話をすると、中華人民共和国、というよりももっと広く、漢民族社会とその外部との権力紐帯が「裏切るよう仕向けてて処刑しろ」という構造になっているというもの。

ミクロなテーマとしては日本学術会議。 「日本害虫会議」としたものか。 活動実績からして駆除対象以外の何物でもないがそこは日本の国内問題。 スパイ協力者としての活動内容を公開流布し、公的支援の一切を打ち切るだけ。 彼らには敗残者、良心に反した行為を続けてきたが法律では裁かれなかった老後がある。

ここに右派と左派の違いがある。 保守派下層は単に頭が悪く、目の前で人が死ぬまでは良心が問われている事に気づかない。 目の前で人が死んで初めて良心が働くか否かがある。 左派は違う。 遠くの死人、現在の日本だとウイグル人がこれに該当する、と思想指導者的権勢とを天秤にかけ、良心を捨てて後者を取った人間たち。

一問一答式に書く。
問 彼らは国民の多数の支持を受けている。
答 彼らを害虫と書いた理由がそれ、放置すると増える。

問 彼らの下の学生らはどうするのか。
答 もっと早く処理していたならば彼らは違う教師を選んでいただろう、放置する理由にはならない。

問 彼らには国際的な支持がある。
答 ダビデの遺言とした理由である。 気にせず処理すればいい。

問 彼らの中にいる「中国の敵」はどうするか。
答 老後人生に入った後、中国の繁栄の終焉を満足して眺めていればいい。

問 彼らが過激行動に出たらどうする。
答 彼らと彼らに関わった人間たちの不幸だな。 今処理しなくともそうなる。

問 彼らは彼らなりの良心からああいった行動を取っていた。
答 無かった。

問 彼らは学者である。
答 徒党を組み政治圧力を駆使する。 学者の正反対の生き方。

問 彼らは教師である。
答 教師には教える事を従わせる事だとはき違えた人間も多い。

問 彼らの側には社会的地位のある友人たちがいる。
答 害虫だな。

問 オリンピックはどうする。
答 やる事やってから心配しろ。

問 彼らには見識があって支持されてきた。
答 騙す側だった。

問 彼らはスパイに唆された人間たちだ。
答 自分たちには見識があると言い、自ら権力行使を求めた人間たちだ。

問 彼らの能力は授かりものであり、大事にされるべきである。
答 権力者としての彼らは地位と才能の悪用者である。

問 彼らにはまだまだ働き場がある。
答 徒党を組み権力を求めた時点で出がらしもいいところ。 悪事しかしない。

問 徒党を組み権力を求めるのは人の常であり悪心ではない。
答 良心を持つものは他人の良心に任せようとする。 詐欺権力こそを嫌う。

さて、ダビデの遺言とした。 私はこれを嫌い続けてきた。 この構図に乗っかるのは良心に反するか。
私が嫌うのは騙す事、裏切らすよう誘導する事。 良心を捨てて良心の側の人間たちを裏切った連中の処罰に反対する理由にはならない。
身近な話をするに父が官僚の処罰に、母がリベラルな傾向にこだわり続けている。 私は彼らのそうした傾向、執着を「下らない」とし嫌い続けている。 三つに見ているんだな。 邪心、干物のような人としての形、肉とある若干の良心。 邪心がなくなっても誰も困らないだろうと。
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潰してよかったアイドルグループ

2020-10-15 12:58:48 | Weblog
「楽しきゃいいんだ」ってのは悪だな。 正確には善性の欠如だが、ある程度の立場の人間であるならば悪の看過をしている状態。 看過した上での責任逃れが「楽しきゃいい」型の発想で、立場次第。
「楽しきゃいい」型の判断が妥当なケースもある。 天秤の左右が善悪ではなく、秩序か自由かの場合。 見える範囲にこれといった害が予測されない場合。

神様の話、というか超越者前会議のようなものを想起。 先日、とあるアイドルグループ壊滅を訴えてきた私に対し、格のあるだろう何かから懸念が来た。 それが「彼らにはファンがいた」というもの。 これが「彼らにはこういう善があった」ではなかった点が表題。 善を提示してきたのなら「その部分は残すべき」か「それは善ではない」のいずれかになる。 好き嫌いであるならばテレビ芸能ヤクザという権力から切り離された状態で各人勝手に動画配信でも始めればいい。 ファン集団のカルト化は年少者ならば学校教育で、大人なら警察の領分となる。
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「真理」と「創造」

2020-10-15 12:58:06 | Weblog
世界も世界に対する神様も無かった状態。 人でいうと起きる前のような状態。 ここに神様が出来て、神様に対して世界が出来たと。 世界に対して取りうる神様の立ち位置というものが二通りある。 静観と、積極関与。 前者が「真理」で後者が「創造」。
神様が自己を発見した瞬間もまた二つ。 「自己を発見した神様」が「真理」で、「発見された自己」が「創造」。
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コロナと社会傾向

2020-10-14 12:16:48 | Weblog
コロナ対応を巡り各人の考え方が分かれていると見て取る。 で現状、以下の二つが大ざっぱな分け方かなと。
1. マスク他を義務とするかどうか
2. 労働移民輸入を継続するかどうか

グループAはマスク他を半ば義務化、労働移民体制は廃止見直しが正しいとするもので、一般日本人がこれ。
グループBがマスク他を半ば義務化、労働移民体制は継続。 リベラル派。
グループCがマスク他は任意で基本せず、労働移民体制は見直し。 リベラル派が「極右」と決めつける集団。
グループDがマスク、移民政策共に現状維持。 経済湯銭派、実態は「無策派」といった集団。

私はグループBリベラル派を、支配型コルージョン集団とする。 とにかく「自分たちが支配する事」に偏っている。 レッテル張り、詐欺行為となりふり構わず労働移民体制廃止に反対し続けているのが彼らで「正しいならば他人他集団に任せる」という事がない。

国外との人の行き来がゼロならば、半月かそこらの自宅待機で一国のコロナ蔓延状況は沈静化する。 これは各国の指導層は周知の事実である。 誰が対応の主導権を握るか、どの層のエゴを優先容認、フリーにするか巡って権力闘争が続いているだけ。 また経済優先派(無策派)は良心を持たない人間たちであるというだけ。
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力の法理

2020-10-10 20:20:04 | Weblog
力の魔法ではなく、法律の方。
飯塚裁判が注目されているが、その理由が立法、司法の恣意性。
似ていると目されがちだろうが実は逆にあるのが、アメリカの黒人暴動。 アメリカでは黒人運動家らが「自分たちにこそ力がある、法は我々の権力にひれ伏すべし」としたもの。 この状況証拠が中国の工作が指摘されている点。 彼らは殺され続けている香港人を見ながら中国との連帯を選んだ。

立法にも司法にも、恣意性は憑いてまわる。 よって裁判官は常に、「赦しは善意の人間に、厳罰は悪意の人間のみに」と心掛けなければならない。 憲法の条文云々ではなく、裁判官一人一人が法の精神を現さなければならないというもの。 飯塚被告が悪意の人間かだがこれは是で、彼は救護義務よりも保身工作を優先した。 保身工作を優先し連帯する階層を見て「上級国民」「殺しのライセンス」などと言われているが、問われているのが力か公正さか、いずれの精神が現されるかである。
力に下れば力に裁かれるだろうね。
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