特権ルサンチマン文脈と、そうではないもの

・大正デモクラシーの主体は士族崩れ
・彼らが民衆の特権欲を煽った
・「民意の下」日本は大陸に利権を求め、戦争の時代へと突入した

「昭和の戦争は軍部の独裁」なんてのが言われ続けてきたがこれは戦後のプロパガンダだな。　不平士族転じて大陸一旗組みたいのが戦争の原因の大半を占めており、民衆は、不平士族転じて左翼文人みたいなのに煽られ彼らに自分たちの利権を託した。

「ヘビーメタル」とやらを調べてみた。　1960年代イギリス、と出た。　植民地喪失後の下層階級である。　天使の一部が私にそれを勧めたが、私は「これは私ではない」「彼らは私とは違う」とした。　直感的にそうなる。　イギリスネタを一歩離れで見る事が出来るようになった状態の確認にはなった。　二年間WoTをした甲斐があったとするか。

彼らとはちがうもの。　私はこれを、フジテレビデモに見る。　流行捏造を続けるフジテレビに対し、ネットからデモが起こった。　当時のテレビ、マスコミ関係者、というか今でもそうか、はこれを「嫉妬しているだけの集団」とした。　でも賛同者の側はマスコミの反応にあきれて静観するようになった。　今では「あれが彼らが更生するラストチャンスだった」と言われている。

ここなんだな。　反腐敗には、特権要求と犯罪行為停止要求（処罰要求）の二種類がある。　私が「私は大正デモクラシーの煽り文人たちと共通している部分がある」とするのが反腐敗だろう。　彼ら腐敗文人らと私が我々するネットウヨクの側との違いが、特権要求。

例えばだ。　仙台育英高校野球部が罰された、廃部処分となったらどうなるか。　仙台育英野球部員の大半は、縁のない一流企業への就職が出来なくなる。　紙の段階で門前払いに近い扱いとなるだろう。　同時に、仙台近辺で若年層を中心に反ヤクザ化が進み、ヤクザ勢力が消沈する。　ヤクザに頼んでいた人間たちは移民マフィアあたりに頼むようになるだろうがそれは先の話。
これでいいのだ。　こうあるべきなのだ。　傷害活動を為すべき事だと子供らに指導し続ける教育機関など消えてしまえばいい。　公に叩かれ悪だとされる、そうする事で「あるべき」が示される。　もちろん、野球部員の打擲などは必要ない。　彼らは仙台周辺でフリーターとしてでも生きればいい。
私が「私は特権ルサンチマンの人間ではない」としている理由も同様。　底辺フリーターでテレビゲームをして余生を過ごしたいとしている。　だから「腐れ共が」などと書いている。

文人共が社会の癌なんだよ

「文人共が社会の癌なんだよ」とNHKの人間に言ったとする。　おそらく過半数の人間が「ああ、いたな、そういう連中が現実を知らない視聴者みたいなのを扇動していたな」と、思い当たり、複数の人間を浮かべる。　そして何もしない。　彼らがテレビ業界のパートナーだから。

ヘビーメタル？をyoutubeで検索してみた。　なんか一時間くらいの音楽束が出た。　少し聞いて、なんか思ったよりもゆっくりしてるなと感じたと。　英語でも検索してみたが似たような結果。
ヘビーメタル？をググってみた。　ロックバンドと境界のはっきりしないジャンルで、なんでも1960年代のイギリスに始まったのだとか。　時代背景としては植民地解放だな。　インド喪失があり、イギリスの下層（私が中高時代にうんざりするほど見た）に支持される音楽として興った。

で思ったのは「私は彼らの側ではない」というもの。　「彼らとは違う」でもいいな。　「根拠のない見下しか」と取られるような文言だが実際そんな感じ。
そこでどう違うのかを考えた。　「私は彼らの訴えを量る」である。　「それが悪であるならば書き義す」と思っていて、「義されないのならば書き叩く」としていると。

何年前からだったか忘れたが、私は昭和初期日本の戦争傾向、傾倒を「大正デモクラシーと呼ばれる動きが原因だ」とした。　馬鹿な民衆のフラストレーションを支族崩れのようなゴロツキどもが、高い地位、権威を与えられそこから煽った。　結果民衆が「自分たちは自分たちの欲を満たすべく政府と軍に命令するのだ」となった。　あちこちの資料が示し、歴史を知る人たちが戦後のプロパガンダを覆すべく指摘するように、当時の日本は民主主義が機能していた。　ある種、今の韓国のような状況があったんだよ。　それをしたのが当時の文人たち。
「いや彼らは平和を訴えていた」とする向きも多いだろう、特にリベラル・プロパガンダの側では。　「いやぜんぜん」とする。　Aでは平和を訴え、B～Zでは好戦的、という人間、Bでだけ平和を訴えてた人間といった連中の主張の、今の文人たちに都合が良い部分だけをつなぎ合わせてそうしているだけ。

大正の文人たちには特権階級崩れが多く（近代の知識層とはそういうもの）、世を恨み、きれいごとで民衆を煽った。　ここで、私と彼らとはどう違うのか、というのが問題になってくる。　今の文人たちは英、米、ソが中国とユダヤ人を錦旗とした時代の特権階級だ。　君臨した馬鹿共で私とは違う。　だが彼らのルーツの一つ大正時代に扇動に走った馬鹿共と私はさてどう違うのだろうか。
なかなかに難しい。　細かい違い多々はあるが、あまり本質的ではないと感じている。
強いて言うなら順法精神か。　結局、投票の後の警察権力で犯罪者を掃討しようと考えているから。
逆の例を挙げると実行手段となる。　これは順法精神からはずれている。　何にせよ「他人にやらせようとする位なら自分でやる」とする方だと。　とは言っても、ここ二十年近くでやった事としては政治主張のあるオフ会くらいだが。
大正文人たちの目に映った薩長閥と、戦後日本のリベラル閥中韓閥、どれだけ違うというのだろうか。

ネタばらしっちゃーネタばらし

先の「邪魔」云々なのだが、実際に起きた事は玄関で母が「待て、待て」そこそこ大きな声でと一分か数分か、猫に言い続けていたと。　これを私は「宗教を調べようとする私の足止め」とし、邪悪とした。
要するにだ。　私と母の状況に平行して査察者と天使の行動があり、天使（つーかあれ）は、抜き打ち視察の足止めを試みる役人のようであったのだと。　これをもって、査察者の足止めを必要とした査察対象である所の日本仏教を「死滅すべし」としたと。

イエスの話。　「天で一番偉いのは？」との問いだったか、この時イエスは子供を指した。　私はこれ実は、ユダヤ教のタブー行動だったのだとしている。　続けてイエスは「あのような子供を許せる者が」と続けたと。　イエスは余人に神様が居る事を示しちゃったんだね。　これがユダヤ教の聖職者たちにとって、暗黙の了解として「やるべきではない事」と認識されていたと。　だからこの場面では「子供のような神様の霊」がイエスの近くで遊んでた。　これを問われてついうっかりと。

昔エホバの証人の子に、天使ドゥビエルの話をした所、それを「神様の足止めをしたのだから」と言った。　私はこれを「彼が口を滑らした」とした。　というのもドゥビエルが足止めをしたのは物の話では天使ガブリエルなのである。　で、彼の反応の解釈は何通りかあって
・実はそうで、彼は知っていてそう言った
・彼は知らなかったがそう言った
・ただの勘違いか言い間違い

私はそれを言い間違いとはしていない。　知っているかどうかは知らない。
で、ドゥビエルの行動なのだが私は「天使なんて有象無象はそんなもん」としか思っていない。　ただし、ドゥビエルを堕天使だ悪魔だと言う有象無象が同じ行動をとったら落ちるだろうね。

なんでイエスは、というかユダヤ教徒はタブーとしているのか。　「そういうものなのだろう」「そういう宗教なのだろう」という投げやりな理解と、「そりゃまあちょっとした事で国が亡んだりするからだろう」という推測とがある。

Youtubeで。　「ヘビーメタルを聞いて怒りを抑えろ」みたいな提案が来た。　で、天と私とどっちが正しいかだが、これは維持か刷新かみたいな話。　この間の（中国に関する）話だと近々には維持、という事だがそりゃ今だけの事だ。　「この時代」とすると違う。

「原発で中国と競うな」の件

ここに来て原発が「クリーンエネルギー」となったのだそうな。　二酸化炭素排出量制限から後進国への原発売込みが活発化しているのだとか。　老人の域に足を突っ込みかけているのだろうこういう流れに首をかしげる。

「日本製の原発は安全だ」という話がある。　ほぼ事実だろうと見る。　ただしだ。　これを「日本製の原発ならば安全だ」とするには幾つもの条件が重なった場合に限る。
・発電所所長がまともな人間
・施行主がまともな会社
・安全点検に必要な人員が確保されている
・耐用年数に応じてちゃんと廃炉される
・テロ攻撃が無い
・いい加減な人間が運用他に関わらないようになっている

一つの判断材料としては中国企業と付き合っているようなところは全部アウト。　中国企業と付き合っている事自体がリスクであり、また中国という国を知っていて付き合い続けているのなら悪質、知らずになら頭が悪い。　どの道アウトと。

例えばだ。　アフリカに中国製の原発が建ったとしよう。　どうなるか。　まず政治的な事故は確実に起きる。　腐敗勢力の伸長と軋轢の発生だな。　その後どうなるかは不明。
例えばだ。　アフリカに韓国製の原発が建ったとしよう。　どうなるか。　まず技術的な事故はほぼ確実に起きる。　元々府内勢力が居なきゃ韓国製にはならず、軋轢どころか沈む国そのものだ。　RIP。

要するにだ。　中国が原発を受注した、その後から動けばいい。　中国勢と競合関係で居ようとする事が馬鹿げているのだと。

原発の安全性について少々。
二十年前に聞いた話だが、実験用の、核融合炉内部部品（ウランとかを用いる分裂炉ではなくて、重水素三重水素を高温高密度にしてヘリウムにする融合炉な）で業者が、指定された接着剤ではなく別のものを用いて危うく事故になりかけたと。　放射線で劣化しないものを指定していたのに業者が勝手に接着力が強い方とかの理由（実態が入手が面倒くさかったとか現場の指示無視とかでも不思議はない）でそうしたのだとか。　こうした「いい加減事案」は先進国でも起こる。　だから「事故後に動け」「中国を歓迎する国とはそもそも関わろうとするな」とする。

宗教霊全般

ポルターガイストとか異言とかそういったもの。
簡単な話でな。　ああいう邪魔、ちょっかい出しは存在しちゃいけないって事。
宗教話に関して必ずと言っていいほどそういう事が発生するが、だったら全滅すればいい。

ちょっと調べ事をするも

織田信長の仏教勢力攻撃をちょっと調べてみた。
・石山合戦（石山本願寺）
　1570年から十年間、浄土真宗の一部勢力と戦ったらしい

・比叡山焼き討ち（比叡山延暦寺）
　1571年に

うるさい邪魔が入る。
継続課題であると同時に、処理事案。

よし、仏教も廃絶した方がいいかな。
本来なら義しいのだが、結託しているとなると別。

矛盾っぽく見えるかもしれない部分書き出し

「生命倫理を基準としろ」と書く。　同時に「××は殺した方がいい」ともする。
例えばだ。　私が朝鮮総連、朝日新聞、NHK、ジャニーズ事務所、相撲協会、日大アメフト部、仙台育英高校野球部といった所にガソリンテロを企てたとしよう。　まあ物の話としてであって、現状そうした準備とかはしていない。　で、実行時にたまたま近くに居た警官が私を射殺したと。　私はこれを妥当とする。　天の采配も含めてそれを「間違ってはいない判断だ」とする。
別ケース。　朝鮮総連だの相撲協会だのへのガソリンテロを実行しようとした私を殺したのがヤクザ者だったとする。　この場合は不当とする。　天が殺すべきだったのはヤクザ者の方であり、私ではないとする。　天が私を止めようとしたヤクザ者を殺し、私がガソリンテロを敢行したとしよう、これは一つの結論だとする。　この場合は天に不正は無かった。

要するに、殺さない者（緊急時には犯罪者を射殺する警察をも含む）同士の場合は公的なルールに準じた側の方が正しい。　テロを敢行しようとする私に対して止めようとする警官の方が正しい。　一方、無法者同士の争いの場合は天は一切介入しない、または、好んで無法者として居続ける者たち、上記だと朝鮮総連が「常時殺す集団」であり相撲協会、ジャニーズ事務所、朝日新聞が好んで無法者を助ける者たち、NHK、日大アメフト部、仙台育英高校野球部が人間を無法者にする集団であり細かい違いがあるが、こうした連中と日ごろ無法の側ではない人間とでは日ごろそうではない側を助けるべきだとする。
「人が」ではなく「天が」の話である。

「何故天に怒るのか」だがこれは、天が常時介入状態にあって無法の側を助けているから。　「正しい人を死なせて殺す側をのさばらすならばそれは腐敗、逆をしろ」と。　常時介入状態ではないのならばこうした不満は不当である。　無関係な側に怒っている事になる。

「どうせ殺すのならば余人が義しいと判るよう殺せ」であり、「助けるのならば常時殺す側を助けるな」である。　不介入が無い事を前提に、「やっている事がおかしい」「やらないでいる事ができないのなら逆だろう」としているのだ。

ヤコブは保身から窃盗犯殺人犯を助ける

簒奪者だからな。　謀って結託するんだよ。
良心よりも保身が先に来る。

「ベニヤミンかな？」と思うオリンピック

私は「オリンピック開催を好機とし適宜不正を潰そう」と主張している。　むしろ「オリンピックなぞあってもなくても随時潰せ」の方。
天の逆側を「有象無象を日本に向けるためにオリンピックの盛り上がりが必要、よって直近の不正は隠蔽されなければ」という方。　こういう動きの音頭取ってそうなのはベニヤミンかなと思う。

仙台育英の。　ピッチャーマウンドの高さをググってみた。
＞高さは10インチ（254mm）と決められている。

だいたい靴一個分未満だな。　ピッチャーのつま先からそのくらいの高さで直線を引いてみた。　左から順に、バッター直撃コースが赤線、インコースに外れるボールが黄色、球の中心がホームベース上インコースに乗るくらいのストライクを水色。　結構違う事が判る。


握りはストレート、球速は140kmとかの全力投球だったらしい。　指先が狂ったのではなく、踏み出しから腕の振り、握りにリリースまでバッターの方向に投げている。


投球開始時と、デッドボール後の画像を重ねたもの。


キャッチャーの右足、つま先が動いていないのが判る。　（通常のインコースに外れるボール球から）40cmくらいずれていて、伸びあがって捕球姿勢を取っているのだが重心移動が無い。

要するにこれは、大リーグだと常識な「報復デッドボール」などと同種の投球。　もちろん試合は始まったばかりで報復である理由は、試合内には無い。
細かく書いたつもりだがこれは、野球を見慣れた人間ならリプレイ動画で「なんとなく判別出来る」レベルのもの。　問題が高野連の動き。

星稜―仙台育英　友情の給水に甲子園拍手…マウンドの荻原に小濃が水届ける
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/08/18/kiji/20190818s00001002332000c.html

これがそのデッドボールの翌日のニュース。　とことん汚い。

要するに、対応が二通りあってだ。　汚いまま後世に残す、子供たちをも汚い側に取り込もうとするか、正すかだ。　ヤコブはオリンピックを盛り上げようとする側、汚い側に回った。　問題はベニヤミン、多分彼が進めている、が、汚い側を作って何をしようとしているのかだ。

この半年でヤコブの評価が「存在しない方がいいレベルのゴミ」にまで落ちた

落ちるもんだなーと感心する。