中国への通達

2010-08-05 20:46:28 | Weblog
・チベット人難民全員の帰還容認しその後の生活を保障すること
・布教の自由を認めること
・北朝鮮、パキスタン、イランとの国交遮断
・東シナ海および南シナ海での軍事行動の凍結
これらの実行を今から開始してください。
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何故ロシアはマフィア国家化したのかについて

2010-08-03 17:14:20 | Weblog
地上では
見えぬ事柄
数多く
出来ぬ判断
上に丸投げ

1990年代、日本は不況に突入した。
ロシアも今日と比べた場合不況と呼べる状況だったはず。
経済、雇用情勢を主とすると、日本では氷河期世代の多くが失業者
という枠にはまったが、それ以外では以前と同様の秩序が保たれてきた。
一方ロシアではマフィアが台頭した。
政治はどうか。
バブル崩壊後旧人たちによる失敗責任のなすりあい心理からか
政治混乱が起き、今なお絶賛混乱中である。
一方のロシアでは酔っ払いクーデターからマフィアに権力が移行した。

この差はどこからきたのか。
地下資源、特に化石燃料資源の有無というのが答えの一つだろう。
最近では天然ガスは生物ではなく地球起源だとの説も有力らしいが。
教育の差、というのも定番の答えだ。
ここに疑問を持つ。
ロシア、つまりソ連は義務教育の水準において当時は
先進国に分類される状態だったはずだ。
条件の違いはあるにせよ、社会主義義務教育は体制崩壊下での
モラル維持に役に立たなかった、そういう結論となる。
大きな波が来たら防波堤が崩壊した。 なんのための防波堤だ。

マフィアの兵隊は二十代前後の表経済からすると失業者に分類される
人間が中心のはず。 兵隊の居ないマフィアがマフィアとして
存続するとは思えない。
マフィアの中核は四、五十代のはず。
それ以上だと老人で体力に問題が生ずるはずで、
未満だと若造、マフィア社会でも経験不足とみなされるはず。
2000年の時点で二十代だと義務教育は1980年代後半の人間が中心、
四十代だと義務教育は1960年代後半。
二十代の教育が1990年代に差し掛かったとしても
当時の学校教育の現場が崩壊していたという話は聞かない。

いくつか仮説を並べてみる。
・マフィアの中心はカフカス地方出身者で教育が違っていた
・1960年代には教育の現場でも思想崩壊が進んでいた
・冷戦期からあった脱出欲の問題が表面化した
・地下資源があるとどの道こうなる
・アメリカの勝利でマフィア経済が正しいとされてしまった
・義務教育ではもっぱら思想の植え込みが行われていた
・モラル形成は家庭や地域によるもの大きくそれが欠けていた

とりあえずの結論としては、モラルを学校教育単体で考えるのは
どうやら不毛っぽいなと。

さて問題だ。
麻薬、賭博、買春、故買。
こういったものに手を出さない人とはどういう人か。
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犯罪者について

2010-08-02 18:59:36 | Weblog
良し悪しの
判断の素
好き嫌い
痛みあっても
無くても嫌い

犯罪者とされる人とはどんな人たちか。
所有意識が法が定めるそれとかけ離れていて合わせようとしない人。
公的とされている何かに敵意を持ちそれを破壊行動にする人。
行動が周囲がマナーとするものに合っていない人。

軽犯罪に走りがちな人とはどんな人たちか。
自分と周囲を良くしていこうという方向性を持つことが無い人。
良くしていこうという方向性を持つ事は有ってもすぐ無くなる人。

私が劣悪種とするのはどんな人たちか。
良くしていこうという方向性を毛嫌いする人。
悪意つまり周囲を悪くしようとする意思で行動する人。

所有意識の差は身近な例だと傘や自転車の泥棒、
知的所有物の不正コピー問題や交通費などの不正支給など。

破壊行動の例は学校の窓ガラスを割るといったものから
道路や公共壁のペインティング、野良猫なんかの虐待、
しばしば些細とされる例だと夜中に響く酔っ払いの罵声など。
思想統制国と呼ばれるような国では現体制の政治思想に
疑問を持つことがこれに相当するとされたり。

行動とマナーの不一致は逮捕されるような例だと
猥褻物陳列罪。

周囲を良くしない人とはどんな人か。
スラムの住人を食い物にするチンピラがそうだと言えるが
スラム以外の場所にも多いと思われる。

良くしていこうという方向性が無くなる人。
酒、麻薬、賭博といった依存症全般、風俗に入れ込みすぎ、
社会からそれほど問題視されないものだとダイエット失敗など。

方向性の毛嫌いは、実際には方向性によって変わってくる。
保守派とリベラル派は互いに相手を良くしようとしない人たちだ
と断じたり。
方向の判断には経験と予測、起きた結果と原因を自分で調べること
などが必要になってくるわけなのだが、私は
夜の繁華街を避けろ言う方が正しいと見る。

悪意の行動。
殺人などが判りやすく、内乱への道作りなどもこれ。
身近で小さな例だと賭博の勧誘、飲酒強要など。
規模の大きいものだと希少物への人気扇動がこれに含まれると見る。

さて問題だ。
どのような犯罪者が逮捕されないと社会が悪くなるのだろうか。
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日本の自称インテリについて

2010-08-02 18:43:20 | Weblog
苛立ちの
原因探り
思いつき
ぐるぐるまわり
元の木阿弥

中国に行くとペットボトルのお茶に砂糖が入っている。
紅茶には日本でも定番だが緑茶にも砂糖、ウーロン茶にも砂糖。

ネットを見ているとアムステルダム駅周辺とオランダ全体を
ごっちゃにしている人が多いように思える。
飾り窓が国中に広がっていて老若男女大麻を吸っていている。
そして国民がそれに満足しているのだと。

最近の若い日本人は日韓併合をどう見ているのか。
破綻企業の吸収合併である。
創氏改名なども破綻企業系社員の多くが吸収側企業と
同じデザインの名刺を使わせてくれとの要望を出してきた、
そういった解釈が主流。
今日の歴史問題云々もその解釈だと都合が悪い人たちが居る、
ただそれだけのことなのだと。

さて日本の自称インテリについて。
日本のインテリは、もっぱら自称である。
というのもこの国、象徴者と技能者、あとは市井の賢人とで
すべてが回るように出来ている。
線路の無い町の電車、田んぼの中のモーターボート、
そういった存在でしかない。

市井の賢人はインテリではないのか、と聞かれれば
彼らは単なる労働者でしかないのだが経験が伴う分だけ
自称インテリたちよりも的確な判断を下す、と答える。
上級官僚たちはどうか。
インテリに分類することも可能だろうが、
彼らが社会に求められているのは事務官としての技能であり、
もっぱら彼らが誇るのも事務技能である。
科学者はどうか。
彼らに求められているのは知恵者としての役割ではなく
教育者としての行動だったりする。
だからすべての大学が大学関係者以外の人たちから文系三流とされ、
大学関係者たちも文系三流いやそれ以下だと言い合う状況で、
誰も困らなかった。

逆に考えてみよう。
何故欧米や中国ではインテリがもてはやされているのか。
国民が馬鹿だからだろうと言われている。
国民が馬鹿で政治家もそこから選ばれることが多く、
だから知恵者が知恵者として君臨することが必要なのだと。

さて問題だ。
必要とされない日本のインテリたちが
やりそうなことを三つ挙げよ。
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ロシアについて

2010-08-01 23:17:28 | Weblog
中国や
北朝鮮も
相応の
役割持つと
見るが解らず

アパルトヘイトも無い、女性の就職もありふれている、
そんな時代に差別って叫んでいる人たちってなんなんだろうなー
って思うのは懐疑主義として当たり前。
理由は何か。 既得権、過去の栄光、バッシングの道具、怨恨。

負の平等意識ってありますよね。
ネガティブ・イクォールネスみたいな?
私は痛い目を見たのだからあなたも痛い目を見るべきだって。

お金お金、みんながお金と言う。
私も言う。 お金お金。
お金が無いと困るものってなんだろなーって考えると
浮かんでくるのが移動手段。
ただし長距離移動が簡単になるとおそらく世界は大混乱。
一国でも笊なのに各種犯罪者が法の目と目の間をフリーパス状態、
その手の輩に限って「法の不備が悪い」とかなんとか開き直る。
空港の役目の第一は悪人を入れないことなんでしょうな。

人と人との繋がりを文化だとする。
すると改革派の主張はヴァンダリズムだということになったり。

コーラン焼却集会だそうな。
http://www.cnn.co.jp/usa/AIC201008010004.html
イスラム過激派は十字軍のイスラム教版だと思っています。
そしてそれを送り出すことを決めたのは信仰ではなく
当時の欧州の政局だったかと。

さてロシアについて。
ロシア在住ロシア人がロシアについて質問を受ける文章を見た。
なんでもそこによると、ロシアとはNobody cares.なのだそうな。
事故が起きた。 Nobody cares.
殺人事件だ。 Nobody cares.
金持ちと役人が癒着。 Nobody cares.
どうせ何も変わらないから酒を飲んで寝てしまおう。
さらにはロシア人とは余所者を見たら泥棒と思えなのだそうな。
知り合い以外は何をしに来やがったなんだとか。
で疑問に思うわけだ。
どうしてそうなったと。

まず初期状態はどうだったか。 帝政ロシア。
そこに革命が起きたが何も進まなかった。
もう一回革命が起きてボルシェビキ政権誕生。 ここで変わった。
スターリニズム、第二次世界大戦、冷戦ときて今はマフィア時代。
なるほど。 農奴封建体制に始まって国民総役人化の社会主義、
そしてマフィア台頭が現在の資本主義と。
駄目な方から駄目な方へと移行しているような。

人生設計はどうか。
中盤以降は酒を飲む以外にやる事が無いと思って生きてきて、
そして現実に中盤以降は酒を飲む以外にやる事が無いと。

個別に考えてみる。
金持ちの子でスタート。
この国は駄目だ。 脱出しよう。
脱出成功で金持ち出して生きる。

凡人スタート。
少し勉強する。 早々に限界が見えてくる。
この国では金持ちだけが良い目を見る。
適当に就職し、以後酒を飲む。

賢い子スタート。
勉強する。 中央近くに進学する。
広く見てもやっぱりこの国は駄目だ。
留学する。

なるほど各人合理的に動いている。
だが価値が金しかない。 そしてその金で酒を飲む。
金以外の価値があればいいのではないだろうか。
そんな風にも思えてくる。

さて問題だ。
その日嫌な事が有って夜に酒を飲む。
飲まなかったとしたら何が起きるのだろうか。
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