狸喰うモノ牛愛でるモノ

アラフは扇動者、教育を知らない

北方領土について

2009-02-28 23:19:47 | Weblog
戦争で
土地が増えたり
減ったりし
むやみに続く
遺恨の歴史

パレスチナ当事者が和解するらしい。
http://english.aljazeera.net/news/middleeast/2009/02/2009226164149524841.html
めでたい

と思ったのだが、なにやってんだ?
http://english.aljazeera.net/news/middleeast/2009/02/200922884152107871.html

一方、日本はこんな。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090228-OYT1T00526.htm
戸倉三郎裁判長は「『GPS機器を持ち、被害者に近づかない』という
誓約書も提出している」などと執行猶予の理由を述べた。 だって。
司法が機能していないのではとの疑問が湧いてくる。

さて、北方領土についてですが、面積当分案でもいいんじゃないかと思う。
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信仰について

2009-02-27 02:29:05 | Weblog
授かった
ものの大きさ
よりけりも
嫉んで誹る
人に道無し

信仰は思想ではなくて経験だと思う。
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ヒゲについて

2009-02-26 02:34:26 | Weblog
口とアゴ
勝手に生えて
良く伸びる
毎日剃るの
ああめんどくさ

日本ではヒゲを生やしている人は少数派である。
なんでも、新人がヒゲを生やすのは生意気だそうな?
それって媚びを求めているではないだろうか。

考えて欲しい。
ヒゲのある新人とヒゲのない新人、どっちがより役に立たないだろうか?
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権力監視について

2009-02-25 01:38:59 | Weblog
権力の
監視の者の
権力を
誰が監視し
乱用止める

証券マンが中央権力を監視する社会を考えてみる。
権力構造を随時分析することは可能か? 可能だろう。
監視のために必要な協力は得られるか? 社会の側の認識次第だろう。
状況の伝達・広報は可能か? 可能。 どうとでもなる。
癒着は有り得るか? 状況次第で有り得る。
まあ、それなりに機能しそうだ。

農協、農業協同組合が中央権力を監視する社会を考えてみる。
権力構造を随時分析することは可能か? 可能だろう。
監視のために必要な協力は得られるか? 社会の側の認識次第だろう。
状況の伝達・広報は可能か? 可能。 どうとでもなる。
癒着は有り得るか? 状況次第で有り得る。
まあ、それなりに機能しそうだ。

ジャーナリストが中央権力を監視する社会を考えてみる。
権力構造を随時分析することは可能か? 可能だろう。
監視のために必要な協力は得られるか? 社会の側の認識次第だろう。
状況の伝達・広報は可能か? 可能。 どうとでもなる。
癒着は有り得るか? 状況次第で有り得る。
まあ、それなりに機能しそうだ。

西洋の歴史を見るに、もともと国家権力の監視は教会の役目だったわけで
現在のジャーナリズム以上の実績を誇るわけだ。 腐敗度はどっこどっこいといった所か。

中央、有力者という構図で考えてみる。
中央が強いと独裁、恐怖国家。
有力者、ギルドだか宗教だか部族だか閥だかが強いと、無秩序化、内乱化、暴力か詐欺か。
中央と有力者が均衡状態だとどうなるか。
長期的には癒着と責任の擦り合いが進行し、王侯貴族化となるだけ。

結局のところ、国民が賢くなる意外に道は無いのだろう。
こうしてみると内乱は政治経験の拡散をもたらすようにも思える。
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反権力について

2009-02-24 23:27:31 | Weblog
日本の映画二本がアカデミー賞受賞したらしい。
とりあえず、ダークナイトとイスラエルのアニメ見る予定。

中央、有力者、国民という構図で考える。

中央にとって都合が良い正義が愛国心。
これを唱えれば大概の腐敗を隠蔽できる。
騙されるのは国民。

有力者にとって都合が良い正義が反権力。
これを唱えれば大概の腐敗を隠蔽できる。
騙されるのは国民。
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中国の民主化について

2009-02-23 23:02:40 | Weblog
殴り合う
兄弟の中
親入り
双方殴る
なにがなにやら

中国政府は外部に迷惑を出していない、十三億の中国人を収めているのだから
批判を受けるのは不当だ、というのを最近どこかで読んだ。
もっともだとも思う。
チベット人問題を除くと、中国政府に対する日本人の評価は決して低くない。

隣の家の父親が、子供達を殴っている。 どうするか?
ほっとく、止める、引き離す。 まあいろいろ。

先進国では引き離すのが正しいとされている、ことが多い。
そこで、あたらめて問う。
父親が居なくなると子供同士で殺し合いが始まる様な状況ではどうするか?
ベストは、殺し合わずに済むルールを考え子供に教え、殴って管理する意外の
接し方を父親に言って聞かし、すぐ暴力に走る傾向がなくなるまで見守り続け
暴力が出たら即座に介入する。 隣の家でも困難だ。

セカンドベストは、状況が良くなることを祈るくらいになってしまう。
実は父親も、有る程度惰性で、有る程度しかたなくやっている場合も
あったりするわけで。
いやはや。
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朝鮮総連について

2009-02-22 23:26:35 | Weblog
考えを
在るべき姿
合わせれば
何をすべきか
自ずと判る

今日日業界を問わずピョンヤンの工作機関としての認識が一般的となってきた朝鮮総連ですが、
その工作かどうか判りづらい時もあります。
そんな時、判断基準として良いのが
1. パチンコ問題
2. 従軍慰安婦問題
3. 麻薬問題

などですね。
いずれも政治発言力や資金源となっているものです。
具体的な質問としては、
1. パチンコ規制に反対か
2. 朝鮮半島における売春の歴史と現在もなお続く売春婦の地位の低さや歴史捏造傾向をどう思うか
3. 麻薬生産国との交易を規制することは正しいか

こんな感じですかね。
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猫について

2009-02-21 23:49:36 | Weblog
人間の
助けにならぬ
隣人が
ただそこにいる
それが嬉しい

日本では猫の日だとか。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20090221-OYT8T00102.htm

密輸船だったのか?
http://mainichi.jp/select/world/europe/archive/news/2009/02/21/20090221ddm007030019000c.html
だとすると、賄賂がらみではないとなる?

イスラエル。
右派連立は和平推進は難しいとか。
http://cnn.co.jp/world/CNN200902210006.html

ハマスをどのくらいのイスラエル人が容認できるか。
http://mainichi.jp/select/world/news/20090222k0000m030078000c.html

ソックス氏。
http://cnn.co.jp/fringe/CNN200902210005.html
かなり高齢だったとか。
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ロシアについて

2009-02-20 11:02:33 | Weblog
戦争の
ための教育
みぎひだり
どっちころぶも
無用の摩擦

小国民世代だそうな?
なるほどと。
戦時教育は失敗世代を生み出すようだ。

さて、ロシアについてのニュース。
貨物船銃撃?
http://sankei.jp.msn.com/world/china/090219/chn0902192008006-n1.htm
賄賂がらみだろうか?

こちらは前進している模様。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090219-OYT1T00391.htm
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20090219k0000e030013000c.html

なにやら調整中?
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20090220k0000m010134000c.html

自国民を追放しようとする人達を私は祝福しないし、他の日本人も祝福しない。
で、思うわけだがイスラエルの人達、教育制度構築に失敗していませんか?
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中国の民主化について

2009-02-19 11:01:20 | Weblog
恫喝を
維持の手段に
用いると
味噌糞一緒
結局腐る

中国の民主化が可能か不可能化でいうと当然、可能だろう。
今すぐに大規模かつ暴力的な内乱を伴わないで可能かというと多分、無理。

現在の中国の問題点を、国民、有力者、中央政府に分けて考える。
まず国民の問題点。 無知すぎ、無関心すぎないだろうか?
次に有力者。 身内しか見えていないように見える。
で、中央政府。 屈服を要求していないか?
税金は広義にはどろぼうであり、法秩序は強制である。
よって中央政府が要求するべきなのは容認。 屈服ではない。
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