ミャンマー情勢

日毎アクセス数が急にゼロ近辺になった件。　２～３桁の低空飛行が続いていた状態からで、今流行りの「何か」があったなって感じである。
タイミング的にロッキード事件の話かウォーターゲートか、そこらへんだろう。
一応トップページはグーグルから検索可能だった。

で、ミャンマーだが。
私はかつてのスーダン情勢に似ていると見ている。　要するにイギリスが文明的で邪悪、ミャンマー当局は野蛮で俗悪と。　南スーダンのごとく失敗するのを見るために何も書かない事も考えたが、それがまた私の悪行にはなる。　まあ閲覧数云々もあって書く気もなえてるが。

キッシンジャーは良いモルデカイか悪いモルデカイか

処理を進める。　善か悪か。
彼は何をしたのか、何故そうしたのか、その後どうなったか。
キッシンジャーはニクソンをCIAに売った。　彼は自身をユダヤ人の守護者と見なし、両党のスタッフを表の身分として両党を盗聴していた罪を共和党のみに着せるCIAの謀略に加担し、アメリカの名誉大統領となった。　その後のアメリカはCIAによる言論統制、恐怖政治に支配される事となり、裏切りの文化が蔓延した。

あーこれウォーターゲート事件がひっくり返るわ

具体的にはCIA「ニクソンキッシンジャーが自分たちの頭越しに米中融和進めるの気に入らないから潰すわ」で、真相は
・CIAが民主党と共和党、両方を盗聴していた
・その情報は適宜CIAの利益に応じて両陣営に渡されていた
・「民主党が盗聴されていた」だけをリーク
・「犯人は共和党でした」とするキャンペーンを展開

結果「アメリカの権力に関わりたいならCIAに逆らうな」がルールとなった。　これがニクソンタブー。

左翼は「私の思いつきこそ素晴らしい」である

基本「思いつきなんて試してみないと判らない」が保守。　なので実験主義が身についている人間は政治保守になる。

日本の左翼に汚い人間しかいないのを実証しているのが小沢一郎の存在。　まともな判断力を持った人間ならばああいった人間をこそ真っ先に非難する。
何故「ああいった人間」が選挙で強いのかだが、理由の一つが取引だろうつまり、味方を敵に売るのが上手い。　選挙で勝ち続ける一番確実な方法は、敵対政党に協力してもらう事。　裏切っているのは表面的には所属政党だが、それ以上に国民が売られている。

世界的に見ても似たような状況がある。　左翼政党は中国とつるむ。

ロッキード怨恨者たち

「安倍晋三の陰謀」みたいなのの中核勢力がこいつらだろうと見た。　中華利権ご本尊・田中角栄の信奉者たち。

田中角栄の逸話を見て分かるのは、「バックに何かが居る」という点。　マフィア型、それも情報型のそれ。
地元新潟の状況、盟友の金丸信、子分の小沢一郎といった面々からそれは北朝鮮だろうというのが自説。　これを前提に角栄信奉者らの主張を見て出た結論は、「こいつらには良心が無い」である。

ロッキード事件、日本におけるロッキード疑獄とは、検察が売国奴を撃墜した話である。
時系列順には
１　田中角栄が「何者か」をバックにのし上がる
２　アメリカが日本側に角栄のバックをリークする（反米人間の処理）
３　検察がリーク情報からアメリカの筋に乗る（売国奴の処理）
４　おそらく日米間の密約等で事の詳細が公表されない

こうなる。　角栄信奉者が見ようとしないのは３（売国奴の処理）である。　彼らにはアメリカも、検察も、安倍晋三も「金権でしか動かない人間」に見えている。　彼らは魂の腐った人間たちなのだ。

「ロッキード事件ってカーター時代だっけ？」と思い調べてみたらフォードだった。　それで一本田中真紀子を腐そうと思っていたが中止。　代わりに金正男を逃がすよう指示したとか911直後に機密情報の要人避難先をしゃべったとかが出てきた。　どの道腐った人間ではあった模様。

うんこの地位向上を考えている

何故彼ら、南ドイツ新聞他は地獄島説を吹聴してまわったのか。　幾つかあるだろう、１購読者他にウケるから。　２二戦プロパガンダが左翼団体の利権。　３日本特に三菱叩き。
結局のところ彼らは「金権のためなら平気で嘘を吐く」「むしろ嘘の方を好む」人間たちで、良心的な事を語るのも利害から。

左翼ってのは全員政治圧力団体賛成派。　そうなっている。　内心の発想が順に
1. 自分が××を実現したい
2. ××を実現しようとしている団体が居てそれこそが正義
3. 正義実現のためだから手段は問わない

こうなっている。　でも初動はエゴ。　「自分のエゴ、自分のルサンチマンと向き合わないための正義看板」が左翼。　こういう権力志向は結局嘘しか吐かなくなる。　嘘をこそ好む人間たちには彼らがウケる。

Incredible journeyは予定調和思想だ、とした。　合ってるかどうかは不明だが予定調和思想を異常だと感じる日本人は結構いると思う。　でもまあ文脈としてのそれは日本語だと「因果応報」とかに近いと思う。　今のところ日本では因果応報という単語を使う日本人が異常者とはされていない。

うんこの地位向上。　「糞」を悪態として使うのを慎もうと思っている。　少しずつ意識改革中だがそれほど進んでいない。　「糞が」「こういうのが糞」といった単語がすぐ頭に浮かぶ。
きれいな言語キャンペーンではない。　私はそういう動きを嘘吐きの側として嫌っている。　英語のshitからクソを悪態として愛用してきたが、クズ（こちらも多用）あたりにしようと思っていると、そういう話。　現状うんこの地位が不当に低い、もし高くなったら世界はどう変化するだろうか、そういう試みから。

父権社会は失敗作だと思う。　家族が喧嘩するから父権が必要、というのがそれだが、父権肯定者が家族内に不和を求めるようになる。　父権を愛する家族は和を乱す。
権威社会が個々に課す事は各々が権威者にならんとする事であり、各々が尊重しあう事ではない。

アメリカHR1攻防周辺

ペンス氏、大統領選の不正疑惑に改めて言及　民主党の選挙改革法案への非難で
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2e5b71109a2611f42537fa0926bcab3105b25cb

＞ 大統領選で不正投票が行われたとの虚偽の主張に改めて言及(CNN)

気になったので原文を捜索。

Fact check: Pence echoes Trump's Big Lie in dishonest op-ed on election rules
https://edition.cnn.com/2021/03/03/politics/fact-check-pence-election-hr1-democrats-elections/index.html

＞ Washington (CNN)In an opinion article published on Wednesday, former Vice President Mike Pence did something he used to do in office: echo a lie from former President Donald Trump in a slightly more sophisticated way.

「2020年アメリカ大統領選挙に大規模不正があった」は衆目明らかでどんどん証拠が出だしてきている状況だが、CNN（およびYahoo Japan）は相変わらず「トランプが嘘をついている」としている。　ペロシ一味とオールドメディアの人間たちは観念して自殺でもすればいいのにと思う。

小ネタ。　チアガール弾圧。　ジェンダーフリーの観点から、というより口実に「男女混成以外認めない」とする圧力がまかり通りそうになっている。　個人的にはチアガールは趣味ではなく（ロングスカートメイド服が趣味）Jocks文化を敵視しているが、だから反対する。　「男女混成以外認めない」が通るべきではない。　ぶっちゃけダンス系は男の方が好きな気がする。　男体が好きなんじゃなくて、女のダンスはスピード感があるわけじゃないけど男のダンスはだいだいパワフルさが見て取れて気持ちがいい。　女のダンスでもビシッとしてるヤツは好き。

軍艦島（長崎県・端島）。　なんでも「軍艦島は地獄島ではない」との新聞広告掲載を目指す動きがあるとの事。　「軍艦島は地獄島だった」ってのが数ある戦後プロパガンダの一つで朝鮮総連を中心に既得権構造が広がっているのが現状。　こういった傾向に元住人たちが苦慮しているとか。

アメリカ・コロナ補正予算関連。　日本語のYoutubeだったかニュースまとめサイトだったか忘れたが賛成コメが並んでて気持ち悪かった。　五毛系工作員なのかデジタル・ディバイドの向こう側なのか、はたまたただの金クレクレ族なのか。
アメリカの司法も立法も、「少数派個々人の人権」と「人権団体の利権」とがごっちゃになっているのが多い、というか、「団体の利権を守る事こそ人権を守る事なのだ」と本気で信じている（かのように振舞っている）人間の多さに嫌悪する。　処理しろよ、もっと早く中高生遅くとも大学で個別処理しておけよと。
当たり前の話だが、「人権団体の活動」は個々の人権が守られている状態を意味しない。

HR1。　アメリカ民主党員からも反対が出だしているとかなんとか。　まずこの法案だか何だかが出てきた意図として考えられるものが二つある。　一つはそのまんまのもの、言論統制強化・政治状況の変更不能化から抑圧体制を目指している。　もう一つは選挙法改正潰し。　前者は論外だが後者もノー。　民主党内からの反対は昨今の動きを後者だと思っていた人間たちのものだろうが、これは彼らの中の良識派がこの程度でしかなかった事を意味する。　結局アメリカ民主党は悪の巣でしかなかった。

Incredible journey。　ちょっと気になった事の一つが、ビルゲイツがデジタルディバイドの向こう側なのか悪の一味なのかという点。　どうもビルゲイツ他は米軍の動きを「カマラ一味バイデンを大統領と認めていないからではなく、トランプ支持者ガス抜きにそういうポーズをとっているだけ」と読んでいるように見える。　で、トランプ本人はどう見ているのかが気になって来るのだがそれを示しているのがこのincredible journeyという単語なのではと。　この発想の出元は安倍晋三の復権じゃないかなと。　別の可能性としてトランプの身近に宗教的な人間が居てーとも思ったが、まあ予定調和系の発言ではあるのだろうと。

アザゼルは何故アザゼルなのか

シェムハザとサタンをイコールと置く。　そうすると、アザゼルだけアザゼルのまま、となる。　シェムハザ名はほとんど出てこないがアザゼル名はあちこち頻出する。　何故なのか。
これアザゼルが洪水前の世界に拘っている故とする。　今と洪水前との差がどんなかだが、「万人が万人を敵とする」が洪水前。　今はそうう人間とそうではない人間との混交状態。

アザゼルを責めようとすると猫が止める。

なぞなぞ１

あなたは部屋に居るとします。　上に水、下に水、間に天井。　これなーんだ？