前回のまとめっぽい何か。
テトラグラマトン、神聖四文字(IHVH, YHWH)、の意味。
モーセ氏が「なんて伝えましょう」と聞いた際の答えが「わたしは『わたしはある』という者である」だったのだがこの対が「わたしは『わたしはない』という者である」であり、これ零の概念の自己紹介。 つまりテトラグラマトンは一の概念の自己紹介になっている、という事になるのだが対概念のあるそれを聖書中の神様が自己紹介として用いた、というのが人によっては問題になりそうな。
スパゲッティ・モンスター教。 一神教、特にキリスト教に対する揶揄皮肉として用いられているが私はこれを、神様にとっての彼ら、この揶揄を用いる者たちの姿なのではないかとすると、つまり、互いに複雑に利害を絡め牽制しあった結果の蛇玉のような集団。
さて蛇玉と出た。
最近疑問に思ってたんだな。 神の子って一体何と戦わんとしているのかなと。 なるほど、と。
人、人間たち、霊たちに対する方針が幾つかあるんだな。 義の側であれ、俯瞰者たるべし、神様を知れ、それと、生を楽しみなさい、と。
義の側であるには死ぬ人を止めようとしなきゃならん。 でもまあ、神の子のする事だし。 良くはなるんだろうな、多分。
熊本の。 お気付きだろうか。 日本人が「より一層良い日本」たらんとしている事に。 過去にこうだった、それ故今は。 だから次は、と。
ここ数年日本国内に、「日本スゴい、が気持ち悪い」とする向きがある。 旧社会党、民主党支持者らの方に、特に。 でこの昨今の「日本スゴい」ブームって311、東日本大震災
に始まってるのよね。 「日本人は有事の際に秩序だった行動をとる」という海外からの評価を、日本人が、自分たちが持つ文化だとして誇るもの。 だから旧民主党支持者らはモラルの提示を嫌う人たちになってるんだな。 だってモラルの指摘じゃなく単に嫌ってるんだもん彼らの言行。
そんなこんなでテレビだけ見る人たち云々。
大局的には神様が何とかするだろうからほっとけばいい、というのが一つ。 何か出来るかなと考えてみるのがもう一つ。
出来そうな事。
1. 正面から当たる
2. 迂回する
3. 別の物を押しつけてみる
4. 社会の方を変えちゃう
まず正面攻撃。 テレビのみを情報源とする人に対して「テレビの報道にはこういうバイアスがかかっている」「あなたの発言には明白に駄目な人な面が目立つようになってきた」とするヤツだわな。 うんウザい。 やる方も気が滅入るしやられる方超ウザそう。 「ナマイキだ」型の人格攻撃と嫌がらせが返ってくるのが目に見えてやる気がしない。 でもひょっとしたら効果があるかも知れない。
出来れば社会的地位を持ってやりたいがところだが、そしたらそうで踏みつけになりかねないな。 弱者に対して大上段から、といった。
迂回攻撃。 最近何回か、無料の英会話教室いってみたのよ、キリスト教系宗教団体がやってる。 以前来てた人たちとは別、彼らは一年宗教問答を続けたら来なくなった。 んで英会話教室なんだけど、爺様方がいっぱい居るのね。 結構(日本語で)話してて楽しいんだけどそうした「人の好い爺様方」にこうした問題ぶつけてみたら横から変わっていくんじゃないか知らん思わなくもなく。
別物。 難しいね。 ひょっとしたらツイッターとか合うかも知らんのだけど。
社会の方を変えちゃう。 やりました。 昔、十年以上前に靖国運動とか従軍慰安婦問題の真実を広めるとか、やってました。 結果、変わりました。 自分たちだけが~って訳じゃないんだけどそうこうしてたら朝日新聞やフジテレビ社員みたいなのが孤立しちゃいました、みたいな。
武勇伝と後始末、だな。