狸喰うモノ牛愛でるモノ

アラフは扇動者、教育を知らない

小泉首相、お疲れ様でした。

2006-09-26 23:51:00 | Weblog
http://yasz.hp.infoseek.co.jp/log2/bira-2.htm

上記ページの記述全てに同意するわけではありませんが、内政については
外科手術的手法に優れた、バブル後の、冷戦後の日本に必要だった人物と。
強運の持ち主と言われることも多いようですが、
一番の運は求められる局面があったという事かも。

最大の残課題は教育問題でしょうか。
そこで公立学校の民営化、自由競争化を提案します。
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教育改革について

2006-09-10 23:37:34 | Weblog
務教育に中国語を入れることを提案する。
理由は下記。

・日中相互理解の促進
・情報戦で優位に立てる
・米語一辺倒から来る国際音痴に終止符が打てる
・義務教育化が友好カードとして機能
・国際競争上有利に
・在日中国人留学生の安定したまっとうな就職先に

と、メリットが多い。 他の言語ならば日本文化がおろそかになりかねないが、
漢字、地理、老荘思想などを軸にすればデメリットも最小限に押さえられるかと。
(老荘ってどんなのかほとんど知らないけど)どうだろう?
小学校低学年から週1コマくらいで導入してみるのは。


それにしても、「アジア」との友好を年がら年中叫んでいる勢力
(教職員組合等学術関係者を多数含む)からの声に建設的な提案が皆無で、
自民党批判に明け暮れているかに見える。
私の目にはそう映る。
気のせいだろうか?
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米国産牛肉再開について

2006-09-10 23:33:27 | Weblog
某氏から某誌上でネットとの共闘の訴えかけが有った。
既存の論客とネットの連携。 おもしろい試みだと思う。
もともと自分は同調圧なんぞ鼻糞程度にしか思ってないから良いも悪いも無い
が永岡正美氏の事件について某氏の見解を聞きたいところ。
サイバースペースの有象無象に過ぎぬ当ブログの要望に某氏が応える可能性は
まぁなんだ。

さて、米国産牛がいよいよ出回るらしい。
私はあまり不安に感じていない。 よって吉○家で牛丼を食べるつもりだ。
個人的には生姜焼き定食が継続されるかどうかの方が気になってたりもする。
今後とも続けて欲しいところなのだが。

アメリカ側の問題点を纏めてみる。
 1 肉骨粉が全面禁止になっていない
 2 トレーサビリティが無い
 3 検査態勢がザル

日本側の問題。
 1 腸が危険部位ではない
 2 トレーサビリティに対する検証(生産者表示が正しいという保証)は?

といったところか。
BSE問題だけを考えるならば、アメリカの部位・月齢制限だけでも
リスクは充分低く、業者の不正に関しては日米ともドッコイドッコイだろう
自分の結論。
むしろ日本側の安全基準に対しアメリカが公然と政治圧力を掛けてきたこと
の方が大きな問題と見るがはてさて。
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