狸喰うモノ牛愛でるモノ

虐待放置、インチキ優先のやり方を信用出来るわけねーだろ

良心の欠点

2019-05-31 20:04:41 | Weblog
「良心」を唯一の基準とすべきと思ている。 これを問う。 これに従うべしとする。 これがなんであるかを説く。
欠点、欠陥のようなものがある。 身内には働かない。
では愛情や責任感と併せるべきか。 だとすると唯一の基準とすべき、とした点が間違いだったとなる。 それはそれで。
一方で、「全てを他人とすべき」という解もある。 この場合は働かない対象は自身のみとなる。
良心の人は他殺よりも自殺を選ぶ。 だが自殺が良心の人としての行動とは限らない。
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天父、神子、真理と置く。

2019-05-31 19:57:35 | Weblog
天父は同調圧系の異言が多い。 神子はポルターガイスト系。 真理は「気が付くと知っている」ような。 いずれも現象で示す事もあり、異言も騒音もある。 「考えている事に反応する」が、状況・状態を正確に把握しているわけではない。 天父には「見守られているような感覚」、神子は「近くに居る感じ」、真理は「考えを共有している、同一であるかのような気分」がある。
三つに分ける理由はそれぞれの、情報共有が不完全な点。 「ならば知っているはず」が、騒音その他に無い。
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北米華僑が更生機会を逃しつつある点

2019-05-31 10:09:49 | Weblog
日本のチャイナ・ウォッチャーみたいな人の多くは、大陸中国人の変化を長い目で見ようとしていると思う。 で、中韓の温度差になんらかの動きを感じていると。
ここ数年かなりの数の中国人、華僑筋と見る、が、依然として「中国の時代だ」とする言行を続けているように映っている。 情報ギャップ、文化ギャップが発生しているんじゃないかと。 札束抱えて高跳びした連中と環境汚染地域に住んでたりでこれから酷い目に合う庶民、アヘン貿易以来持続中の加害者集団と被害者集団との差なんだから在って当然かもしれないが、彼らにしたって更生機会が有るに越したことはない。 まあ警告っぽいものを。
「有ったけど無駄でした」が現状なのだろうが。
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「天使と未来神じゃあまったく違うだろ」思うかな? 違わないんだな

2019-05-28 16:41:07 | Weblog
天使たちの一つの形ってのが、神様の中にある世界の構想。 例えば今の世界は科学文明の世界だが、遡ってこれは「錬金術の天使」だった。 これが登用され登極して「科学文明の世界」となった。
「じゃあ採用されなかった構想たちは?」という話が出るわけで、彼らが天使なのだと。

ヤコブってーのは遡って、「登用させた構想」なのね。 「それって大罪なんじゃない?」って話が出てくると思う。 今書いてる。
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ヤコブは腐れを侍らす

2019-05-28 16:10:40 | Weblog
「イサクの燔祭」の時に止めた「天の声」だがこれヤコブだな。
解釈は二通りある。
1 未来神。 後に「天の父」となるそれが自分の父となるそれの死を止めた。 部分予定調和、タイムパラドックス型。
2 高位天使が、神様の指示で動いていたアブラハムを止めた。 後にそれはイサクの子とされた。 懲罰放逐型。

神様が燔祭を指示した理由は単純に、イシュマエルの件で嘆き続けるアブラハムにイサクが「自分は生まれてこない方が良かったのだ」としたから。 「じゃあ戻すね」といった単純な対応。 「それを天使だか未来神だかのわけわからないのが止めたのか」と問われれば「うん、わけのわからない連中がわりと勝手に動いている」と答える。 「予定調和ってタイムパラドックスなの?」の問いには「うん、未来も過去も変化する」と答える。

でな。 この「生まれてこない方が良かったのだ」との答え、自分で書いてたのね。 今回は気付くまで時間がかかった。 早い時は分とか秒とかで気付くのだが。
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コミュニケーションの価値基準を変えないとやってらんないわな

2019-05-28 02:10:14 | Weblog
前回の引き。
韓国人が「尊厳だ」と思っているものはそうなのかどうか。
少し考えた結果の私見を書くと、「下の人を必要とするものは尊厳ではない」となる。
奴隷売春婦を自由売春婦にしてしまった、これは日帝による韓国尊厳の破壊である、
農奴層を一般労働者にしてしまった、これは日帝による韓国尊厳の破壊である、
韓国が上、日本が下という華夷秩序を逆転させた、これは韓国尊厳の破壊である、といったもの。
私は言う、尊厳とは有能感を自己確認するもの。 韓国人が日帝を責めるそれは尊厳ではなく虚栄心であると。
じゃあ日帝が朝鮮半島を統治したのは悪ではないのか。 庶民にとって政治の第一は、それが善政か悪政かである。 朝鮮半島の教育水準が上がったならば、そうなっただろう、日本の側からも自然と一般選挙を行うべきだとの声が出てきていただろう。

さてコミュニケーション。
これが「やってられない」となるのが、他者の行動優先が無いから。
おしゃべりだの流行だのの押し付けが最優先であるとなってしまっている。 おかしいだろと。
観測、思考、提示、この辺が好ましいもの。
癒着、共感、要求、この辺がやられてストレスになるもの。

正直今の世界の在り方は好ましくないんだわ。 私にとって。
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自爆テロと宗教の価値

2019-05-27 22:08:58 | Weblog
書く気がしない、というか、乗らない。
どうせまた邪魔が入るんだろ、みたいなのがいつまでーも続く。 居なきゃいいのに。

さて自爆テロといったら「宗教」というのが今日の人間の常識になっていると思う。 一方で、宗教は人間の価値の最低額を保証する。 逆に言うと、最低額しか保証しない。
宗教無しだと最低限の価値も無い人間が多くなる。 重度のアル中やジャンキーといった敗残者めいたもの、取りあえず目の前にあったら盗むような人間。 「自分の価値も他人の価値もゼロ」といった、動物めいた人間たちだな。
「命の価値があるのなら何故自爆テロ?」といった疑問が出るだろう、価値があるからである。 いじめられる人間の何割かがいじめる側に自爆テロ型の反撃をするようならいじめは激減するだろうと考えた事のある人は多いと思う、そういう事である。 「最低でもなんでも反撃が必要であり、それすら無くなればあらゆる尊厳が失われるだろう」という予測の下それは行われているそういう話。
では自爆テロを受ける側、もっぱらイスラエルだったりアメリカだったりする、はそういった存在なのか。 20世紀前半ベルギーによるコンゴ統治やオランダによるインドネシア統治にはそういった面があったと聞く。 現地人の多くはアヘン漬けだったと。 イギリス人はベンガル人の腕までは斬らなかったようだがそこでは飢餓が始まっていた。
第二次世界大戦後アメリカ人は、日本人の尊厳のすべてを奪ったか。 否である。 では奪おうとしていたか。 これは人によるが、是であるとする。 最近外務省が旭日旗の説明をする文章をネットに上げた。 70年経ってやっとである。 アメリカの進歩的だと称する勢力、私は彼らを麻薬派だとするが、が奪おうとしたものの一つだ。

ここに問題がある。 韓国人の妄執、彼らの歴史文化に関する精神的勝利法は彼らの尊厳なのか。 彼らは是とする。 私は否とする。 かみ合っていない。
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さて、どうしたら「最善の中国」は実現するのか

2019-05-25 01:32:31 | Weblog
民主化自体にはそれなりに価値があると思う、というのも、結果を自分で選ばなくてよいとされると人は無責任になる。

民主主義の理想的状況からの逸脱を三通りくらいに見る。
1. 集中した権力による行動統制
2. 思想洗脳による思考の統制
3. エリート層とマスコミ結託による情報統制

ここに挙げたもの1、2はリベラル派が「これが悪だ」と繰り返し叫ぶもの、3はリベラル派が目指している状態。 なんでこうなっているかが構造問題で、その一部が、大学教授らの給料がウォール街に就職した卒業生らの寄付によって賄われているというもの。 構造問題、経済と政治にまたがるそれによって、善意の人間は上に行けないようになっている。 一般中国人たち、本土の彼らと移民らとが貧乏になり居住環境が劣悪になっていく中でウォール街に金が吸い上げられる、これを大学教授らは称えなければならない。 それが出来ないと彼らの大学社会なりリベラル界隈なりでの立場、行先が無くなっていく。

さて最善の中国。 これって何だ?って話だがかの国の権力者から民衆までが「自分たち身内にとって何が良い状態か」ではなく「関わりのない他人にとって何が良い状態か」を考え実行するようになるそんな未来。 まあ古今東西宗教家の多くが上に立つような人間に求めたようなものを、私は人類すべてに求めている。 当然中国人にも。 こうなったら中国共産党幹部らも「身内が儲かるからおから建築」「殺人鉄道」「臓器収奪」といった判断ではなく「困る人が出るから環境問題に対処しよう」といった方向に動くようになる。 情報統制との違いが結局はここなんだよ。 民主化が実現しても民衆にウケるようならば選挙で勝てる。 アフリカ人が死んでも選挙民の懐に金が転がり込むようならば落選しない。 実際、少し前までのアメリカがそうだった。 シリアに破壊工作を仕掛けて内戦状態にしたのは欧米諸国である。 これが選挙民にウケていた。 リベラル派が彼らに与える情報が「アサドを殺せ」だった。
中国で起きているのもこれと大差ない。 「アサドを殺せ」に近い中国での別のものがあるだけ。 イランなら「イスラエルを滅ぼせ」だな。 イスラエルだと「イランを滅ぼせ」か。 一方は民主化された国だが民衆に与えられる情報が似たり寄ったり。

じゃあ中国をどうするか。 正直中国の経済が崩壊し外部の力に振り回されている現状を好ましく思っている。 「それをどうするか」といったものは特にない。 細部の比較でどっちが良いか、ならその都度あるが。
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民主主義、ポリコレ選挙制度で人は善の側へと進むようになるのかどうか

2019-05-25 01:06:04 | Weblog
アメリカの対外主張、特にリベラル派は破壊工作やってる連中のそれが正しいとするには民主主義制度と善化状況とが重なるかどうかを見ればいい。 善化の進み具合比較は基準として一世代、四半世紀くらいが妥当かと。
若い人らを見る私の雑感として
・欧米中国無関係に日本文化を好んでいる人間が物事を多元的に捉え他者の「自由意思の下の善」を尊重する方向へと進んでいる
・民主主義の国々とされる欧米は、四半世紀前は反捕鯨で今はヴィーガン、進歩無し

「お前が日本人だからそう思うのだろう」と言われそうな結論を持っている。 日本を目指す人間は他人を尊重する人間になろうとするのに対しニューヨークを目指す人間は、善を掲げて収奪しようとする人間になろうとするのだと。 ここに地域差を見ないつまり、民主主義と善化に相関関係を見ていない。
ただし、である。 日本文化の紹介と自由主義とは関連があるそういう見解。
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アメリカ・エリートには反独裁を旗幟とする習性がある

2019-05-23 17:59:38 | Weblog
まず「アメリカは反独裁なのか」という問いにつき、いくつかそうではない例がある。 歴史的に大きなそれが中華民国国民党。 大戦後台湾のそれは虐殺事件を複数回起こした過去を持つ独裁抑圧政権だったがアメリカはこれを保護し支持した。 現在でもサウジやシンガポールが「アメリカ側の独裁政権の例」として挙げられていると。

民主主義国家を攻撃しようとした例。 1990年代前半、民主党政権のアメリカが中国北朝鮮の側に立って、アメリカに軍事的には何の脅威もない日本を攻撃対象としていたのは40代以上の日本人が記憶してい事だな。 私は「彼ら、民主党とその支持者らは常に金に転ぶ」としている。

アメリカの反独裁は機能するのか。 この問いの、機能しなかった例がイラク情勢だわな。 イラク国民に「反アルカイダ、反イラン」と言い、イラク国民は「解った、イスラム国支持」となったと。 メンツを潰されたアメリカ・エリートは「シリアを潰せ」となった。

政治とは権力集中である。 民衆が政治家、リーダーに集団の決定権を委託する。 独裁かどうかというのはどの程度そうなるかの問題であり、違いは周期、周波数となると。 だいたい政権交代の頻度が高いイコール「その部分に限って」権力集中度が低い。 頻度が低いイコール「そこだけ」権力集中度が高い。 「そこだけ」ってどういう事?って話だが、所謂マスゴミである。 権力集中が問題だとするとNHKは解体されなければならないという話。

この、アメリカ・エリートの習性云々がこれだわな。 「民衆さえ騙せれば」「自分たちの中で政権交代を演出できれば民主主義」という理屈。 これを可能にしているのがマスコミと左派政治家との癒着状態。
前に「アメリカ民主党支持のアメリカ諜報機関のやっている事は売国だ」と書いた。 そういう筋。
「民主主義体制が敷かれているにも関わらず独裁政権よりも酷い」となる場合ってどんな?というと、宗教カルト内部がその例だな。 日本赤軍や九条の会みたいな思想カルトも同じ。 「そこでしか生きられない」と思い込ませる事が出来たなら民衆を家畜化する事が出来る、これを現わしているのが宗教や思想のカルト組織。 マスコミが「マスゴミ」と呼ばれるようになった理由もこの辺。 大衆の奴隷化を目的とする集団が主流化していて、それが国民規模広報を握っている。

国民にとって良い政治体制って?ってのだがこれ「体制なんでどうでもいい、善政か悪政かだけが問題だ」が一つの答え。 なんて言うのかな?民主主義だの自由主義だのが機能した状態これが本来意味するのは、民衆が「自分たちにとっての善政を選ぶ」事ね。 「独裁の方がいい」と言う人もいるし「自分たちのカルトに尽くす」って人も居る。 とっちらかってるので箇条書き。
・権力集中度が高い方を選ぶ人も居る
・カルト組織やサイコパス企業に仕えようとする人も居る
・マスコミは民主主義の一部とされているが善政施行の妨害要素になる
・サイコパス企業や諜報機関はマスコミと結託し宣伝する

こんな所か。
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