ブロイラーの動画を見る。 提供者はヴィーガン系なのだろう日本語でのもの。
反応は、大勢としては「とりあえず知っておくべき」「感謝して食べる」次いで「ヴィーガンであるべき」「食全般こういう面がありヴィーガンは偽善」。
ふと思ったのが「病気を押して通勤するサラリーマンってこんな感じじゃね?」というもの。 もちろんサラリーマンは電車を降りれば密集状態からは解放され、また病院に行く休暇を取るといった選択肢も、当人的に有ったり無かったりするが。
いただきます思想の価値。 ブロイラーを悲劇とした場合この思想に大した意味はないように思われるだろう。 だが現実的な法整備、別の選択肢が与えられるといった状況になった時に事がスムーズに運ぶというメリットがある。
養蚕の動画を見る。 カイコの方に生きる意志に乏しいような面があり、養蚕家の方が奴隷のようでもある。 日本の養蚕家はカイコを「お蚕様」と呼ぶらしい。 私はこれを、人と動物の理想的関係なのではないかと見ている。 ただし、個々のカイコが幸せであるかどうかは不明。
ブロイラー動画の話に戻る。 私見で「密集飼育(集約畜産と出た)ブロイラーのここが不幸だ」
邪魔が入った。 思うに「他者の不幸を決めてはいけない」という禁に引っかかったと。
禁があり、まあ妥当だと。 でどうするかだが「病気を押して通勤するサラリーマンに似ている」は真だろう。 こうしたサラリーマンが不幸であるならブロイラーにも同様の不幸はある、身体不良の動物としての共通経験としてそうなる。
ブロイラーの幸福はどういうものか。 これは解らない。 共通経験から「成長する」「食べる」「大勢仲間がいる」「飢餓の恐怖がない」ここら辺がそうだろうという推測は出来る。 ブロイラーの不幸はどういうものか。 とりあえず、「病気でなお働くサラリーマンの何か」と共通した部分はあるだろう。
目の前に不幸が確認できたのなら対処しよう状況改善しようとするのは悪い事ではない。
どうするか。
提示されていた答は人類総ヴィーガン化。 あまり妥当な答に見えない、というのも、実現可能とも思えないし提示者に社会を支配したいだけの悪意が見え隠れする。
ベターチキン政策を見る。 内容は妥当に思える。 実現性はどうか。 あまり良いとは思えない。 結局「規制だらけにし、罰が振りかざされる中で各人は欲望に生きる」だろうと。 とりあえず西側諸国がこれを採用しても中国人は破るだろう。
ベターチキン政策。 畜産業者が政策を守っているかどうかが民主主義体制下主権者である国民に見えない。 マスコミは「我々が提示する」と言うが今日の情勢からこれが適当に言っている出まかせ嘘である事は明白。 彼らは容易に金に転ぶが一番金を使えるのは中国独裁政権。
国民が、業者がどうあるかが見えればいい。 価格と品質である。 ベターチキン政策に肉の最低価格を盛り込んでしまえばいい。 平飼い鶏と密集鶏とが同じ値段で並んでいたなら多くの消費者は平飼いの方を選ぶようになるだろう。 もちろん、悪質業者の方が利幅が広く出るという傾向にはなるだろうが、同価格帯で味の違いが出る方が判明しやすくなるだろう。
加工肉業者は外国産を選ぶだろう。 最低価格がない場合は輸出元海外政府が「合法だ」と言えば合法になる。 最低価格がある場合は廉価外国産肉を選ぶケースは密輸かリベートキックバック贈賄の類だろうつまり逮捕する条件になる。
反応は、大勢としては「とりあえず知っておくべき」「感謝して食べる」次いで「ヴィーガンであるべき」「食全般こういう面がありヴィーガンは偽善」。
ふと思ったのが「病気を押して通勤するサラリーマンってこんな感じじゃね?」というもの。 もちろんサラリーマンは電車を降りれば密集状態からは解放され、また病院に行く休暇を取るといった選択肢も、当人的に有ったり無かったりするが。
いただきます思想の価値。 ブロイラーを悲劇とした場合この思想に大した意味はないように思われるだろう。 だが現実的な法整備、別の選択肢が与えられるといった状況になった時に事がスムーズに運ぶというメリットがある。
養蚕の動画を見る。 カイコの方に生きる意志に乏しいような面があり、養蚕家の方が奴隷のようでもある。 日本の養蚕家はカイコを「お蚕様」と呼ぶらしい。 私はこれを、人と動物の理想的関係なのではないかと見ている。 ただし、個々のカイコが幸せであるかどうかは不明。
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邪魔が入った。 思うに「他者の不幸を決めてはいけない」という禁に引っかかったと。
禁があり、まあ妥当だと。 でどうするかだが「病気を押して通勤するサラリーマンに似ている」は真だろう。 こうしたサラリーマンが不幸であるならブロイラーにも同様の不幸はある、身体不良の動物としての共通経験としてそうなる。
ブロイラーの幸福はどういうものか。 これは解らない。 共通経験から「成長する」「食べる」「大勢仲間がいる」「飢餓の恐怖がない」ここら辺がそうだろうという推測は出来る。 ブロイラーの不幸はどういうものか。 とりあえず、「病気でなお働くサラリーマンの何か」と共通した部分はあるだろう。
目の前に不幸が確認できたのなら対処しよう状況改善しようとするのは悪い事ではない。
どうするか。
提示されていた答は人類総ヴィーガン化。 あまり妥当な答に見えない、というのも、実現可能とも思えないし提示者に社会を支配したいだけの悪意が見え隠れする。
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ベターチキン政策。 畜産業者が政策を守っているかどうかが民主主義体制下主権者である国民に見えない。 マスコミは「我々が提示する」と言うが今日の情勢からこれが適当に言っている出まかせ嘘である事は明白。 彼らは容易に金に転ぶが一番金を使えるのは中国独裁政権。
国民が、業者がどうあるかが見えればいい。 価格と品質である。 ベターチキン政策に肉の最低価格を盛り込んでしまえばいい。 平飼い鶏と密集鶏とが同じ値段で並んでいたなら多くの消費者は平飼いの方を選ぶようになるだろう。 もちろん、悪質業者の方が利幅が広く出るという傾向にはなるだろうが、同価格帯で味の違いが出る方が判明しやすくなるだろう。
加工肉業者は外国産を選ぶだろう。 最低価格がない場合は輸出元海外政府が「合法だ」と言えば合法になる。 最低価格がある場合は廉価外国産肉を選ぶケースは密輸かリベートキックバック贈賄の類だろうつまり逮捕する条件になる。