狸喰うモノ牛愛でるモノ

アラフは扇動者、教育を知らない

「教育困難校」について、書かない

2017-04-13 15:49:49 | Weblog
「パソコンを買ったら学習困難校ネタで書くかな」的な事を書いたが、なんとなくピンとくるネタが無く、まだ書かない。
この問題に関して現段階で必要だろうと思っているのが「DQN色の脱色」と。 「まとも」で「真面目」な年長者数人の中にDQN子を入れる。 当人が「まとも」で「真面目」に行動する事により普通に暮らせる、不真面目だと不利益が発生する環境に置く。 例えば
・その後どうするかは教えず、畑から芋を掘ってこさせる
・その掘ってきた芋ががそのままそいつの夕飯のおかずになる

といったもので、人為的に、誰かが評価して罰を与えるのではなく行動が結果に直結する状況を用意すると。 んで初日、初回はまわりの人間が分け与える。 次にDQN子が何をすると予想されるかだが、多くが「盗む」「騙す」といった行動に出ると。 これを監視カメラ等でチェックするわけだがこれに対しては罰を与える。 「人から盗んだ」「人を騙そうとした」結果なのだからこれで良い。 多少泳がせてもいいが、カメラ等の存在は明かさない。

私は常日頃、何が「まとも」かの認識が、社会に多く見られるそれと私のそれとでずれている、感じている。 私は「まともさ」とは社会行動、集団行動ではない、としている。 「人に気に入られる」「社会の中軋轢なくやっていける」ではなく第一に、「自分と周囲の安全」を認識しそれを基準とした行動が取れているかであり、次に他者の活動を阻害しないかであると。 単独個人としてそうなっているかが問われている。 集団じゃあない。 だからスポーツ優先、マラソン大会とかだな、は逆なのだ。 健康被害が発生しうる、交通を阻害するイベントを「まともな社会なのだ」と言っているのは、私としては社会がおかしい事になっているのだと。 ああいったものが酔っぱらいの放吟と同様の、「許容されている趣味人たちのお遊び」であり、まともさの基準とは逆なのだと。 もっと言うと、「大人たちが競走馬を走らせて喜んでいる」ような状態なのだと。
そういう現環境下ではDQNたちの主張にはある種の真実がある。 「彼らのAが優先なのではなく俺のBが優先でもいいじゃないか」といった、それ。 私に言わせれば「マラソン大会の彼ら」も「DQNたち」も、好んで迷惑行為に及んでいる点で、どちらもまともではないのだ。

カナダの小学校で、ADHD用の学習椅子なるものが使われているとの話を読んだ。 机とエアロバイクが一体化していた。 これはありだろう、ぱっと見、すばらしいアイデアに思える。
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日本の労働効率三倍化をぼったくり葬儀で考える

2017-04-09 15:25:03 | Weblog
「三倍化」とした。 単にこう書くと「そんなの無理だろ」といった反応が期待できる。 そこで「ぼったくり葬儀」と付けた。 これで「ああ、そういう事ね」になると思う、だが三倍だ。
三倍ってどんなもんだというと、二割の効率化が5回実現すればいい、というのが一つの説明。 二割の効率化、つまり0.8が5回。 0.8が2回だと0.64、3回で0.512、4回で0.4096、5回で約0.32となる。 これに対する反応は「日本全体で5回も実現するかよ」となると思う。
・犯罪文化の除去と犯罪性人種の隔離措置
・三次産業の圧縮
・「客側マナー」の明文化と中高年層再教育
・管理職基準の画一化と管理職者の労働者化
・物流のロボット化
・勤務時間、勤務体制及び通勤時間の再考
・安全基準、衛生基準の優先化と安心基準、清潔感基準の非優先化

駄目だこりゃ
パソコンを新調したはいい。 そこはいい。 それ以外が。
















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地位の低さなんて知ったことか

2017-04-07 17:52:38 | Weblog
昨日有ったWotネタ。
Pz.II G、絡まれる。
Pz.II G、開幕水没。
Grant先生大活躍。
Youtuberに会う。
今日のネタ。
Grant先生、アヒルと死闘。
Cruiser II、木を二本倒す。

まず絡まれる、だがtier5戦場の海に突き出た浅瀬で偵察してたのだが、負けそうなゲームにやる気をなくしたのか元々そういう人間たちだったのか、味方の91式重戦車二両が寄ってきて海に押し込もうとしてきた。 そのまま逃げた。
水没。 スタート地点から見て川があり、左側川下から浅い場所、深い場所、橋、という風になっている場所がある。 「浅いから渡れる」という知識があった、というか渡ったことがあった。 んで飛び込んだら「水没までウン秒」のカウントダウン開始。 引き返せないし時間ぎりぎり渡れそうだったので前進し対岸にたどり着いたのだがそこも岸が急勾配で上陸できず、鼻先を出した状態で水没。 チャットにsorryと書いた次第。
大活躍、は開発したての戦車で貫通力の低さが気になって、榴弾を詰めて出撃。 何故か装甲の薄い敵、あとちょっとで倒せる敵が連続して出てきてなんか結果画面上で「上手い人」みたいになってしまった。 いや下手なんだけど。
Youtuber。 結果画面上三両小隊で上位独占してた人たちがいた。 見たことある名前で所属クラン名も一致していたので「動画見てます」と書き送った。 私はゲーム序盤は偵察、終盤に見方を助けんと突進し、「死なば諸共、お前も道連れだ」とばかりに突っ込んできた相手と正面衝突、私は撃破され敵は味方が止めを刺した、とちょっと満足出来た結果だったと。
Grant先生に貫通力の高い砲を開発し搭載。 敵戦車の残骸を押して通りの真ん中を進んでいると前方にAMX40アヒルが出現、撃ち合いになった。 とっておきの金弾、APCRを装填し発射したところアヒルの装甲を貫通。 アヒルが退いたのでまずは判定勝ち。 その後95式重戦車と睨み合っていたがそいつは味方が倒したと、で複数の味方が先ほどのアヒルに絡んでいた、というか装甲に阻まれて一両一両やられていた。 「よし私がやってやろう」とそちらに向かうとアヒルは他を無視して私に砲を向けた。 そのまま撃ち合ってAPCRを二発お見舞いしてやったが反撃でこっちがダウン。 優勢だった試合はひっくり返され、最後に奮闘していた味方駆逐戦車も別のフランス戦車に打ち負けゲーム終了となったと。
ほぼおろしたて、二戦目だったかな、のCruiser II戦車で出撃。 ジークフリートライン。 真ん中らへん北側の、木が二本立ってるところで二本とも同じ方向に倒す。 そのまま入り込んで隠れて偵察開始。 中盤になって、見るからに怪しかったのだろう、敵軽戦車がまっすぐこっちに進んできた。 あ、見つかるな、ってところで攻撃開始。 街中からもバシバシ弾が飛んできてそのまま撃破される。 やっぱりみんな怪しがってたんだな。 試合終盤、今度は味方自走砲がその空いたスポットに入った。 ちょっと嬉しかったが試合は逆転され負けたと。

とまあ、私はマウスをポチポチするゲームを楽しんでいると。 ニュースを見て思う。 お前らそんなに殺し合いがしたいのかと。
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コンビニ夜勤を労働標準化に用いる事が可能かどうか

2017-04-05 20:24:54 | Weblog
ワールドオブタンクス、wotを始めた。 以前ロシアの、とか書いた記憶があるが、ベラルーシの会社なのね。 訂正。 小さいころ家にあった世界地図集の何巻目だったかが確か、「ソ連・ベラルーシ」だった。
んでwotなんだが、
・戦車で前に進む。 開けた場所で撃たれて爆散。
・前に進み撃たれた段階で反撃しようと試み棒立ち、そのままハチの巣。
・前から撃たれないよう障害物に張り付く。 横から撃たれてスクラップ。
・障害物に張り付き撃とうとするも、眼前全面が壁。 はみ出た車体を撃たれて消し炭に。
・壁から移動して出て撃ち戻ることが出来るようになるも、岩に乗り上げてパニック。 
・撃って下がる、時の旋回方向が分からなくなる。 尻どころか全身曝け出し被弾タイム。

とまあ、かなり上手くなった。 同レベルの敵戦車を物陰から撃ってぼこぼこにして「あ、seal clubberってこういう事なんだな」と納得する。 昨日の自分を殴っていい気になってる今の自分に気付くような。

さて今回の表題。 「労働標準化」とした。 コンビニ夜勤は
・レジ接客
・清掃と付属物補充
・商品陳列と若干の調理
・金銭管理

と、一般的な店舗で行われる(と思われる)店員の作業を全部やるわけだ。 これを義務教育に組み込む、例えば全国の市役所、警察署近くの店舗で中学二年生の生徒を一週間程度ずつ働かせたとする。 すると、「労働とはどういうものなのか」「労使関係とは」「労働対価(金銭)の価値」「経済活動に対する迷惑行為、犯罪行為の認識」が国民の間で常識化する。 これを「基準化」としたと。 

色々とイイ事があるように書いている。 あると思うから書くわけだが、で、現状これ実現可能かどうか。
まず店舗数だな。 これは十分だろうと見る。 今日の日本で、対象者数一学年が30万人とか40万人とかのはず。 一年のうち40週で処理するとすると1万店、ある程度順繰りにする、対象店舗で研修者、というか修学者の居ない状態が標準となっている状態を維持するならばこの数倍、対象店3~4万で実現可能。
受け入れ人員。 ベテラン店員を含む二人体制に修学者一人を追加する形。 こうした受け入れ側条件が増えると修学者が近隣県で宿をとって働く、という形でないと実現しないケースが多くなるだろうが、まあそれはそれ。 やろうと思えば出来る。
警備体制。 交番が隣接しているような場合を除き、数時間に一回見回り顔出しをする警察官が、該当店舗数分1万人は欲しいところ。 この他に役所の人間か何か、こちらは勤務開始か終了かのいずれかで顔を出すとして2000人程度。
修学者側の問題。 「コンビニ店員なんて誰でも出来る」てーのは建前で、実際には極端な馬鹿、当人もしくは親権者が器物破損、暴力事件を起こしかねない犯罪性人種といったケースが1割くらいあると思う。 普通は就職活動等ではじかれるわけだが義務教育云々となるとそうもいかない。 で店舗でこうした人士を受け入れる事が可能かというと、まあまず無理と。 つまりこうした「中学生実在の店舗で実際に働いてもらって社会勉強する」事を実現しようとするとこれまでのところ中学卒業後にはじいていた人士を中学入学直後くらいになんらかのかたちで「処理」しなければならなくなる。
作業マニュアル作成。 中学生を対象としたそれは現状無い。 というか、社会人フリーターを対象としたそれも無かった。 ほぼほぼ「口頭で教えるやって覚えろ」だった。 これは可能不可能ではなく「作ってみてどうか」の領域だわな。

さて犯罪性人種云々を抜きにしたら「やれば実現する」が結論となった。 じゃあ実際やったとしよう、どのような問題が出ると思われるか。 労働常識が標準化されるに伴って、本来正常なはずのものが異常だと認識されるようになる。 他の営業形態の店舗、例えばだ、八百屋やパン屋の食品を全てコンビニ営業基準にする事が適切なわけではない。 だが常識が確立されるとそうした場にある違いは多くの人から「非常識だ」、つまり「不適切だ」と認識されるようになる。 これはその都度説明しなければならなくなるが、十分な説明が行き渡るだろうかというとNoだろうし、行き渡ったとしても納得しない人間が少なからず出る。
本来適切なものが不適切だと認識される、以上に問題なのが、本来不適切なものが不適切だと認識されるようになる問題。 迷惑行為が迷惑行為として、脱法雇用者、店員、客らが正しく犯罪性人種として認識されるようになるのだが、旧来のそれらのある程度は、元をたどれば当時の教育体制の不備によるものだ。 当人自身のせいというのも多かろう、だが「教育の結果そうなった」ものを社会全体がそれを「犯罪だ」とするのが果たして好ましい状態なのかと。
なんて言うのかな、やるにあたって一定のバッファと、結果を見ての補正教育みたいなものが必要じゃないかなが結論と。 やった方が「社会がより良くなる」とはしているんだけれど。
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コンビニ夜勤の見るゴミ問題

2017-04-01 09:10:56 | Weblog
読みやすい、解りやすい文章ってどんなのかな~と考える。 話のテーマが他所へと飛ばず、話し言葉でリズム感があり、全体として簡便で、補足の類は近いけれども邪魔にならない場所にある。

話を飛ばす。 ウクライナ情勢をどう見るか。
なにやら暗殺事件があったらしいが、状況からして怪しく思えるのはクーデター政府の方。 だがロシア、親ロシア派の仕業ではないと決まったわけではない。
周辺状況はというと、シリア情勢がロシア派有利にまとまったかに見えるところ、つまり、東西ウクライナ人たちに対するpeace enforcement下での選挙がとなる下地はあると。

イラク情勢。
イラク人たちが進駐アメリカ人たちに協力してしまえばいい。 アフガニスタンも同様。

タイトルをコンビニのゴミ問題とした。 大雑把に、客の出すゴミ、店舗清掃関連、賞味期限切れ廃棄、業者による回収の四つに分かれる、とする。

まず、客の出すゴミ。
店舗に設置してあるゴミ箱は、レジの中やバックヤードを除くと燃えるゴミ、ペットボトル、缶・瓶の三種と、コーヒーメーカー下に設置してあるそれようのゴミ箱と、あとはレシート入れの五つだった。
後の二つはただの燃えるゴミのゴミ箱で、場所が「お客様に便利なように」なっているだけ。 で、燃えるゴミ、ペットボトル、缶・瓶の三種だが、多少の民度の違いのようなものが見て取れるわけだ。
缶・瓶は飲み残しの類が少なく、時々ペットボトルが入っていたりするくらいで分別もされていて比較的きれい。
ペットボトルのゴミ箱はわりと駄目で、飲み残し率が結構あり、ペットボトル以外のものも入っていたりする事が多い。
燃えるゴミのゴミ箱はかなり駄目。 内側外側共にとっちらかっていて、「毎日きれいにお使いいただきありがとうございます」といったところ。 店員がする作業は大型ビニール袋の口を縛って閉じゴミ置き場にもっていき、ゴミ箱に別の袋を入れるだけ。 状況に応じてゴミ袋を二重にしたりはするが、普通に「ゴミ回収」と言われて想像するだろうそれそのまんま。

店舗清掃関連。 フロアは気合い入れて清掃してもそんなにゴミが集まるわけでもない。 メモや手洗い用のペーパータオル等がちょこちょこ出るくらいでそんな中、比較的大きいのがフライヤーの清掃だろう。
自分が働いていたところでは食器洗浄機を導入していたので洗浄作業自体は楽ではあったが毎日フライヤーの油を別容器に移して清掃しまた戻す、という作業をする都合「容器に残った油をふき取る」といった作業が発生し、真面目にやるとそれなりにゴミが出る。
また、揚げ油も数日(酸化の進み具合をチェックし判断)で廃棄になる。 これは廃棄用の小型ドラム缶に入れる。

賞味期限切れ廃棄。 メインテーマかもしれない、現代社会の歪み。 自分がいたところでは夜勤の間に日毎の賞味期限切れを0時に、時間別のを1、3、5時に計四回、「品落し」という作業をしていた、というかする事になっていた。 「時間が近い分をまとめて」みたいな現場の判断はあったと。 ここら辺は店長次第なんだろうな。 これとは別に、揚げ物や中華まん、おでんの廃棄もあった。 これはそれぞれ「揚げてから6時間後」とかの決まりがあったが、夜勤の作業だと夕方勤務のほうで清掃開始の時間に合わせて入れるので、一応時間のチェックはする(揚げ物は小紙片に時間をプリントする機械があり中華まんはメモ書き)が、だいたいは日付が変わるころ残っていたら「お役御免」となる。
結構出る。 というか、かなり出る。 おにぎりサンドイッチの類が1日から2日、コンビニブランド袋詰めの総菜パン菓子パン類が2、3日で賞味期限切れ。 「アシの早いものはスーパーや専門店に任せてコンビニは保存のきくものだけにした方がいいんだろうな」などと思いながら小型コンテナを積み上げると。

業者による回収。 コンビニチェーン本社の方でゴミ回収をしている、のだろう、本社社員なのか子会社従業員なのかは知らないが、店員の対応は来た人に「お疲れさまーっす」と言うだけである。 これとは別に新聞雑誌の回収もある。 夜勤の間にあったのは新聞で、売れなかったのを数を記載し束ねておき、「お疲れさまーっす」で新しく来たのを数量検品し、新聞スタンドに挿す。

なんて言うのかな? 無駄の出ない方法が出来てこういった販売形態が廃れるのなら、それはそれで良い事なんじゃないかなと思う次第と。 お客さんにとっての「目新しい楽しさ」とかはあるんだろうけどね。
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