す・き・と・か、きらいとか

2016-01-30 22:21:03 | Weblog
この間の更新でまた一つ知った。
虐殺って警察が機能していない場所で起こるんだね。 でどういうわけだか対応が二通りあると。 警察機能を強化しようとする方と、縛ろうとする方。 こう分けると文句が来るだろう警察が間違ってたらどうすんだと。 私なら説明しようとすると思うが結局のところ、どうするも無い。

日本にいて日本を嫌う人ってなんで?みたいな話で立ったと思う、無闇に日本を褒める傾向に虫唾が走るとかなんとか。 そこで書く。 「褒める」と「貶める」は対称ではなく、両者を対等とする理由はない。 褒めるのは好きずきだが事実を伴わないのが貶めでありそこに事態の好転はない。 貶めを好む人にあるのは悪意であり、それが役に立つとするならば差し詰め、貶め故に踏みつぶされ周囲の教訓となった時くらいだろうがそれとて始めから無ければそれに越したことはなく。
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民主党は嫌いだけど、シシマイは守りたい。

2016-01-28 13:11:27 | Weblog
Donald Trump Supporters are "Mostly Childless Single Men Who Masturbate to Anime"
なのだそうな?やあたいへんたいへんだ、支持しなきゃ。
半分は冗談だとして、これなんだよ。 まさにこれ。 なんつーの?「アメリカの邪悪はスクール・カーストにある」みたいな。

国連少数者問題特別報道官「日本のヘイトスピーチ(嫌悪発言)の危険な理由は、ジェノサイド(集団虐殺)に変わる恐れがあるからです」だそうな。 記事紹介者の意訳が入ってそうだが所謂ヘイトスピーチの定義が不明。 例えば奴隷貿易受益者の一方が親欧米アフリカエリートだった歴史を書いても非難されるんだろ。
警察が旧時代工作系犯罪者らを逮捕するだけでケリが付く日本よりも欧米アフリカの心配でもしてろよ上海ガラス夜の礼賛者らは。
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大人が強制したい何か

2016-01-27 13:00:24 | Weblog
アメリカが日本に一言言いたいらしい、なんでも
「日本の漫画やアニメを世界で売るなら性的表現に配慮した方がいい!」
と。
もう一度アメリカの公的機関である国務省とアメリカ人が選んだアメリカの代表であるところのアメリカ民主党政権による3S制作について書いてもいいが、ポルノ表現につき認識の齟齬があるのかもしれない。 そこで「これが日本だ」とされる動画を三つほど見繕ってみた。 自分たちで視て、よく話し合ってほしい。

コンドームのCM。
https://m.youtube.com/watch?v=vswCi9uGZBE

大人向けのそれからの派生で全年齢対象にしたもの
https://m.youtube.com/watch?v=vRLJeK0zO9Q

腹筋ローラー
https://m.youtube.com/watch?v=mvIia4q3X5U
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核と反原発

2016-01-25 13:37:33 | Weblog
私は所謂地球温暖化問題を、というか問題提起提唱者らを信用していない。 大麻、格差貧困、女の権利、人種差別、歴史問題などと同系統の何かだとしている。 宗教界について書くならば「ああ転んだ」「元々腐っていたのだろう」と諦める領域。 度々書いているが2000年頃、北米のユダヤ人たちは「中国におけるクリスタルの夜」で加害者の側に立ち彼らを称えた。 正統ではなく偽物だ、としているのではなく正統であり脱落破棄対象だ、としているそんな話。

先日「レッドアラート」、と出た。 そんなもんあったなと思った人、あたり。 ウォッカをソビエト・ロシアを、である。 私はこれを字義通りに「注意警告」と取ったんだな。
「対偶」だった。 論理上真偽が一致する反対の言葉を用いた表現一般。 この単語を使えば「対偶判ってないとはまるよ」で済んだんだな。

さて、反原発問題である。 私はこれを、原発推進派の方がまともだ、としているその意は、原発問題とは常に核問題であり、それをただ明言しない人たちと状況を利用している人たちとがいるのだと。
現状、公式に核武装を認められているのは英仏米露中の五カ国である。 マフィアも良いとこだ。 こうした状況下「選択肢だけは保持しておこう」とするのは全く常識的な判断であり。 私はこれを責めない。 一方にポリティカル・コレクトネスがある。 私はこれをクズとする。
つまりだ。 まず先に
1. 五カ国の核放棄ロードマップ
2. ポリティカル・コレクトネス総破棄

その後に
3. 限定された原子力利用のルール作成

が来る、こうでないとおかしい。
なぜこうならないのかは2である転覆工作とそれに繋がっている政治家圧力団体大学教授ジャーナリスト外交関係者らが失職する。 だがそれでいいのだ。
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ロシアは酒飲みの天国か

2016-01-24 18:43:38 | Weblog
幸せ遺伝子、なる記事を見た。 どうにもウサンクサい。

※※※ 以下コピペ。

幸せであると自己評価する国の人々には、ある特定の遺伝的な特徴があった。すなわち、そうした人のDNAには、感覚的快楽や痛みの抑制に関連する対立遺伝子が含まれている、とブルガリア、ヴァルナ経営大学のミハイル・ミンコフ氏と香港理工大学のマイケル・ボンド氏は説明する。

※※※コピペここまで。

大ざっぱに南米、アフリカ、北欧が幸せ遺伝子持ち、東アジア、中東が否持ちだそうで幸福アンケートと相関性ありとの事だが雑感これ自己欺瞞遺伝子なんじゃねーのかと。
そこで考える。 「幸福だと答える人」ではなく「幸福な人」はどの様な行動をとるだろうかと。 私の答えは単純、デイリー・ルーチンワークである正確には、昨日幸せだったならば今日も昨日と同じように過ごそうとしまた明日も同じであるよう願うと。
別要素を考える。 不幸、日常の苦痛である。 直感的に浮かぶのが他者他物への転嫁である。 だがこれは、当てはまらないケースもありそうだ。 違いは能動性。 社会性、積極性とも認識されるだろう。
上記考察で分けると以下となる。
1. 明日に疑問を持たない幸福
2. 積極転嫁により「幸福だ」と言う状態
3. 自殺、破綻、あるいは脱出へと向かう状態

「遺伝子により1」ならば幸せ遺伝子だろう、実際はどうか。 考察まとめ、正直フェミニストの北欧や革命と麻薬の南米が幸福だとは思わないが自殺との相関関係はありそうだ、といった感じ。

「Qテスト」なるものを読む。 額に「Q」と書くのだそうな。 相手に合わせる、一人でもそうした状況を想定する人は「自分にとってどうか」よりも社会利益を優先する傾向があるとかなんとか。

一応ここから本題、のつもり。 天国と地獄。 こうした表現は自身ないし対象他者に置かれうる状態が複数あると想定した場合に用いられ、幸福な側を天国、苦痛の側を地獄と言うと。 だがこれはおかしいというか不確か、軽率なのではないかと思う。 溢れる幸福を基準とするならば天国に対して反対はタイクツな日常、続く強い苦痛を基準とするならば地獄に対して反対は、とりあえず楽な生活、となる。
幸福かつ苦痛、という状態もあり得るし特に苦痛ではないがさほど幸福でもない、というのもあり得る。 基準とするならば苦痛、身体的なそれだろうというのも幸福よりも有無をハッキリと認識できるしまた幸福は、経験から書かせてもらおう自身でどうとでもなる。

宗教の話に入る。 キリスト教創造史である。
地獄的状況というのを想定する、それはある人が他の人に苦痛を与えんとする人間関係の集合体である。 今思う、イエス氏、義人イエスのローマ期から約千年西方は、監獄だったのだと。 傷つけ合う人間たちに与えられた第三者からの枠組みでその特徴はネフィリム、悪霊悪魔堕天使、原罪論、それと奴隷、受難物語。 アラブ圏が別パターンだとすると監獄の相対化。 対するモンゴル期の特徴は、ルネッサンス、新大陸、政治思想と国民国家。 幸福の模索である。
天使論でアメリカ合衆国の文化を見るにおそらくは牛系天使たちによる幸福の模索となっていると。 良くも悪くもデブの国となった。 ニュージーランドは羊系だわな。 フランスはワイン、ドイツは鉄、イギリスは金か?んでイタリアがおそらく小麦主導。 どうやら音楽っぽい東欧に一足遅れてロシアが酒。

日本のアルコール近代史。元々の状態から順に
1. 酒
2. 洋酒流入
3. 三倍醸造
4. ビール時代
5. ワインブーム
6. カクテルの時代
7. 若者の酒離れ

となる。 ロシア文化が関係しているのは2と6、それと戦後の状況という意味で3。 ソ連は監獄系である。 なんでこうなのだ?
どうやら単純な天国の模索には地獄が付きまとう模様。
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ギリシャ人奴隷ってどんなだった?

2016-01-22 16:35:47 | Weblog
モンゴル期。 西にカタリ派等々ありなのだが面白い。
トゥールーズのあたりでは周囲と違って階級間差の緩やかな社会が出来ていて、そこに引っ付いたらしい。
日本ではイイクニツクロウかイイハコツクロウか。
つまり当時のカトリックは、キリトリ線地獄側を担当させられたのだと。
今日日本のオタクたちは「我々はオタクの天国にいる」と言い原理主義者らは、「我々は悪魔の支配する世界にいる」と言う。

台湾総統選を受けて何かしらあるだろうと思っていたが、NHKから中国臭。
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皆が欲に引きずられ

2016-01-21 14:17:47 | Weblog
アメリカの黒人差別写真(モノクロ)を見たがこれマフィアだろ。 ぱっと見南北マフィア抗争の一幕で黒人白人双方の一般人が相手側におびえてると。 歴史の結果はビッグスリーがメキシコ進出しトラフィックス正当化。

ヨーグルト。 台湾人が日本で販売されている小分けヨーグルトの蓋裏に感心していた話があった。 そこで思う。 メキシコからアメリカ、あるいは逆、へと向かう物資に「今日の聖句」みたいなのが書かれた紙を紛れ込ませたら何か起こるだろうか。 人によっては。

サマワの自衛隊がほぼ無傷で帰ってこれた話、応用可能と見る。 実際には比較的安全な地域をあてがわれていたりオランダ軍、オーストラリア軍に守られていたり(歴史的にはこれらの国々が日本の非武装化・抵抗禁止化を進めたのだが)だったが自衛隊偉いさんたちがしたことは単純。 地元の有力者に協力してくれと、もっと言うと守ってくれと頼んだと。 ようは「お客さん」である。 つまりだ、シリア在住キリスト教徒の安全だけを向上させるならば幾つかの手段が考えられるのではと。
もっと言おう。 キリスト教徒だけを「風の翼」で退去させてしまえばいい。 輸送機あるいは大型ヘリに50人詰め込めるとする。 100機揃えれば一回で5000人。 ピストン輸送すれば他の手段も併せれば実働開始から半月かそこらでシリア在住全キリスト教徒の安全確保が可能となると。
住民総退去である。 イスラム教徒の側にもメリットがある。 メンツも立つし単純に、厄介事が減る。
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謝罪訂正 「爆買い」に関する誤認

2016-01-20 16:56:31 | Weblog
これまで「爆買い」を嫌っていた、日本側一般人に急激なモラルの低下が見られる一方中国の側に何の向上も見られないとしていた、のだがこれ、後半、中国に益無し、が盲点だった。 これ日本化の「拡散」に該当してたんだね。

机上分析。 「爆買い」とはどのような現象か。
中国人代表富裕層がもっぱら家電製品を、身内親族分まとめて買いに来るこの現象。 ここでミソなのが日本製品の受け取り手の多くが血縁者、上司部下同僚友人等日本見聞者以外である点。 元々「日本製品良し」の常識ありきの現象なのだがここから「購入製品使用者」にそれを裏付けする経験が出来そこからまた常識の拡散が起こる。

間違ってましたごめんなさい。
さて何故これが盲点だったのか。 悪徳輸出にしか見えない関係者の言動、中国に対する苦言を排除せんとするかのような圧力などもあったが私のそれはやはり、「拡散」がほとんど起きない、すでに大勢に常識が行き渡っていた場所で育った経験によるものだろう。
前回「拡散」を書いたことでそれに気付く余地が出来た。

さて常識は拡散した。 彼らがどうするか、である。
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福音鳴る改札

2016-01-19 12:39:18 | Weblog
反転照明トーマス機関車。
何のことかって? 父と子の物語。

ここの大祭司につき評価する点一つあり。 キリスト教文化圏との親和性。 他は不満。 珍走趣味とか左翼放置とか閨閥傾倒とか。 「仕方ない」のかもしらんが。

西の。 が勘違いしてそうな点。 人民には指導者、指導集団が必要だ、これ。 指導者ではなく学者、専門家集団。 指導者が対象とするのは自分に付いて来る、自集団を気に入る人たちだけ。 結果宗団がボコボコ創られ「アポロだポールだ」みたいになる。 もっとたちが悪いのが垂直分離。 「人の上に立つ」とは「下の人たち」を必要とする。 これが欧米キリスト教圏イスラム化進行でありサウジ対イラン、スンニ派圏シーア化進行。

ここから表題の話。 オランダ、アムステルダムで気になった点が、改札が無かった。 駅の外、切符売り場、プラットホーム、電車まで素通りだった。 空港駅では改札があったはず。
カリフォルニアの地下鉄だとたしか改札はあったはずだが券売機でお釣りが出ない。 後進国標準お釣りチョロマカシがそのままシステム化されてやがんの。
アメリカのセレブがセキュリティエリア通過時刃物携行を止められたのを非難していた事があった。
私はこれこのこうした状況、状態を大問題だと目すつまり、国民(人民)が公的機関から公正さを要求される機会が無くなっているのだと。
自宅で暴れるのは(ある程度は)自由だとされている、これが公私の別、一般の(社会)常識だ。 では村ではどうか。 公私の別は有ったり無かったり、というより「殴られるからしない」でありよって「殴られなければする」が常識となっている。
村社会の分別の無さ。 各地にあるこれらは公社会のルール、一般常識でもって踏みにじられなくてはならない。 村社会に改札を据え、監視カメラで撮影し粗暴犯窃盗犯を特定し再教育、それで無理ならば晒し者にしなければならない。 書こう、中国人韓国人が糾弾する、無分別に踏み込み人民一人一人に公正な国民たるを要求し公教育をして強要する所謂「日帝の悪行」は世界各地で行われなければならないのだ、と。
ここに日本人の常識、現代日本人の行動様式がある。 まともな日本人は駅員に従うのだ。 これは「彼らが偉いから」ではない。 「彼らが専門家だから」であり「彼らにそうした公的役割が与えられている」故なのだ。 単なる役割役回り。 それで機能する。 「偉い」という勘違いはここでは馬鹿がする。 そしてそれは機能しなくなる。
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日本化から取り残される小さな、あるいは大きな

2016-01-18 19:12:27 | Weblog
日本化ってなんだというに、これである。
https://m.youtube.com/watch?v=vczsOD_iCIY

日本全体がこうかというと答えは否、一般に酒飲みが出るところでは相応に無秩序で、喫煙者は当たり前のようにポイ捨てする。 だが日本以外で上記大規模秩序が実現するかというと割と難しい、可能であってもライフル銃が必要だというのが現実と思われる。
これが実現するに当たって必要だったものは何か。 教育。 これはあるだろう。 社会の締め付け。 残念ながらこれも要因だろう。 ここで私が「これがそうだ」というものを挙げるとするなら「常識」とする。 ひととはこういうものなのだという常識、言い換えると、これが出来ないとここでは「人未満」と見なされる事となる。
他の国、例えば欧州で実現させるにどういった措置が必要か。 教育、訓練、状況。 そして拡散。 まず子供たちに「人とはこういうものなのだ」といった知識を与える。 次に「他人がどうあっても、罰がなくとも並ぶ方が好ましい」と教える。 次に訓練。 単に整列させてみると。 機会は多岐にわたる方がよい、というのも命令された時だけやるように条件付けされてしまっては不特定の場でのそれは実現しえない。 状況。 別所で教育訓練を受けたもの同士が秩序立った行動をする、この機会があちこちにあり、そして他者たちが秩序を選ぶのを目撃する。 拡散。 秩序無秩序の差を経験し他人に伝える人となる。 ここまできてようやく異教徒異邦人が混じっていても実現するものとなる。 勿論、拒否する人もいるだろう。

紹介しよう、セウォル号事故以降の韓国である。 彼らの社会は「自分たちは駄目なのだ」と知った後「自分たちが駄目なのだ」とするようになった人たちを含む、そうしたものとなった。 私はこれが、「小さな」がどう機能するかの実例と見る。

ローマ帝国。 私はそこを、奴隷たちの子弟を教育しローマ人とする労力、それを払わなかった例とする。
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