狸喰うモノ牛愛でるモノ

アラフは扇動者、教育を知らない

「キリスト教ユダヤ教の神は実はヤコブ」←これ狂人の発想

2020-07-30 12:21:28 | Weblog
聖書中にサタンが人型やってる場面というのは幾つかある。 一番わかりやすいのがヨブ記終盤に出てきた従者のエリフ。 冒頭で暴れまわったサタンだが途中から話に出てこなくなる。 これを余人は「去った」と解釈するが去っておらず、単にじっとしてただけ。 ヨブはこれに気付いていて友人たちとの論争が続くが、彼らが黙ってしまったので語りだした。
パウロ。 これもサタンだったりする。 「裏切りのユダは十三番目の使徒」なんて話があったりするがこれ語順が違う。 正しくは「十三番目の使徒はユダの裏切り」。 人が天使語を感知して「裏切りのユダは~」となったのだろう、天使たちの発言は「ユダは十三番目」ではなく「パウロはサタン」。
モーセの杖みたく後から人や物に憑くパターンもあるが、「発生時からそう」で重要な一つがベニヤミン。 ヤコブの子ベニヤミン。 ユダとの関係(ヨセフ亡き後ユダが兄役となった)、シメオン(ペテロ)、レビとの関係、それとヤコブとの関係の原点がここ。 ダンとの関係でもある。 ヨセフに対し、自分こそ兄だ長子だと曰わく。

ヤハウェの定義はいろいろある。
1. 超越者
2. 聖書の神
3. 現ユダヤ教の神
4. 現キリスト教の神
5. 天の父

これらがイコールだというのがもっぱらのキリスト教の主張だが私は違うとする。 超越者から神霊が分化分離していくというのが判りやすいと思う。 知っている以上は知っている事に基づき「違う」と言い続けるよりほかない。 知らない奴らからどう見られるかを恐れて言わないのではただのヘタレ。 ヘタレというより私に教えた相手に対する裏切り。 そんなこんなで裏切りよりマシって事で狂人やってる。

「日本の神は何か」という問いを置く。 「超越者である」というのが一つの答えで、もう一つは「キリスト教他の神と同じである」というもの。 私はどうも別っぽいとする。 数字や記号だとキリスト教「天の父」は四の神っぽく、ユダヤ教系「キリスト教とは別のそれ」は三の神っぽい。 とすると日本は二の神で、それぞれ十字四分割、ダビデの星三角、二色旗。
神話や女系色、私の感性などからすると、聖書に該当するのが最初の非超越者である「エデンの神」あたりが該当しそう。 で、私はこれに怒る事が多い。 町やネットで他人の犯罪予備軍性を目にし怒るがこれは私を笑う。 私が目にするという事はその親が間違っていて、それの周り近しい人間たちがそれに攻撃されていて、それ自身病んでいる。 だがその事に怒る私が笑われる。 「たいした事ではない」とばかりに。
私は彼と彼らとに怒り「やらず役立たずが君臨しているのなら滅んでしまえばいいのに」とする。
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日本との対比からヤハウェを断じているが、じゃあ古代日本キリスト教は?となる

2020-07-29 10:56:52 | Weblog
古代日本、推古天皇とか聖徳太子とかだな、の頃にキリスト教(ユダヤ教)の一派が日本に入ってきていた。 シリア景教らしきものが見られるというのは学説になっている。 三通りくらいに分けると
1. 唐代七世紀以降にその他もろもろとして輸入された
2. 秦氏がメシアニック・ジュー
3. 天皇家が十氏族

まず1はこうじゃない方が不自然。 2は謎が多い。 3は一部の人が言ってるだけというレベル。 とりあえず蜂子皇子の肌の色が違っていた、というのはある。

西洋キリスト教が社会から悪を除くものとなっていない。 ここからヤハウェのやり方は間違っているとなるが、だが日本のルーツの一つがキリスト教ないし古代ユダヤ教だったとして、日本は誰が教導したの?となる。 ヤハウェの定義からするとこっちもヤハウェだわな。 西洋教と日本教の違いは?と置くと、預言の有無がそうだとなる。 そういうものがまったくないわけではないが、「悪を滅ぼすために」といった教義が中心には据えられていない。 結局私は「西洋教のトップはヤハウェで、あれは間違っている」としているに過ぎないと。

悪を何時除くか。 「適宜」であり、「予め」である。 やり始めは悪だらけで何をしていいかわからないだろう、権能があるなら人間の時間で一年も続ければだいたい危険と安全とが見えてくるはず。 三年もすれば気付けば「悪が減った」となっているだろう。 これが西洋教だと「一網打尽に」となっていてそれが「栄光のため」なんてなっている。 「打尽になるのはお前らなんじゃないのか」と首をかしげる。
この「適宜」も「予め」もせず「栄光のため」にある西洋教の神ってなんなんだ?となるに、定義としてはそれがヤハウェである。 同時に、私が感じる「天の父」にも「適宜」「随時」が無く、代わりに「ふさわしく」がある。
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「私こそが悪だ」とする理もある

2020-07-26 13:23:56 | Weblog
最近「もし私が全能者の一端だとすると、もっとも近くなる寝起きの時に直接更新できるのでは」とし、試みている。
見方によってはこれは既存物を全否定する悪であり、この試みに並行して中国が水没していっている。

権力が受けるのはその時々の怨嗟。 権威が受けるのは歴史の審判。
で、キリスト教徒なんだが。 「何故聖書に謎が?」と問われた彼らは「悪魔を滅ぼすため」と答えると。
キリスト教徒の歴史を知るキリスト教圏外部の人間は「悪魔ってこいつらの事じゃね?」としばしば思ったりするわけだ。 ここで「外部の人間は」と書いたがこれ不正確。 キリスト教徒自身も良心の部分で「滅ぶべき悪魔とは自分たちである」としおびえ続けている。 言葉自体は矛盾していない。

もし私の試みが成功したら私はどうなるだろうか。 私も消える、全能者の中に溶けていなくなるというのが一つ。 もう一つは、以前のジャイアンを覚えたまま「キレイなジャイアン」に会う。 おそらくこの間のどこかだろう、報いというのならば後者だが。
コロナの結果を待つ方が無難なのだろう。
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「裁かなくたっていいだろう、彼らはただ地獄を終わらせる事を嫌っているだけなのだから」

2020-07-26 11:05:34 | Weblog
権威を求める者は悪魔を必要とする。 権威者で居続けようとするならばその下に不幸な人たちが居なければならない。 これがヤハウェとサタンの関係。 ヤハウェはどうしようもなく権威を求め権威者で居続けようとする。 サタンがこれを満たす。 サタンが必要性を満たす側。 ここにヤハウェの下位性がある。

エホバの証人の「アダムの罪がー」「背きがー」に最初から違和感があった。 何の事はない、ヤハウェの事だったのだ。 不幸を無くす、減らすべく据えられたのにそれをしない。
アダムの背きとやらだが、以前書いたがこれは違っている。 人アダムは「木からとって食べてはならない」と言われていた。 「木に近づいてはならない」とも。 木の実を食べた事を咎められたアダムは言った。 「義しい人として与えられたイブが木から採って渡したので食べた」と。
アダムがそうだったから人類はそうなのだ、もまた聖書の記述と異なっている。 エノクである。 エノクに瑕疵無しとあり、またエノクの孫ノアの時にノアたち以外が滅んでいる。 アダムがそうだから人類はそうなる、ならばエノクはそうならなかった記述と矛盾し、またアダムがそうでなければ人類はそうなっていなかった、ならばエノクの子孫が罪作りの性質を持ち続けているのもおかしい。
ヤハウェに背きの罪があり、生き物の父の原型である彼がそうである事が他人の不幸を願い群れ略奪を繰り返す、父親たちの質となっている。 彼らはヤハウェに言わず、アダムに擦り付けている。

讃美歌。 私はこれを「おべんちゃら」とし、またその元はサウルに追われたダビデの戯れ唄だとした。 被告を審判者と誤認し媚び続ける天使たち神職者たちを滑稽と見、彼らが目下にそれを強要し続ける様を嫌ってきた。 だがヤハウェを罪人とするとこれが違ってくる。 超越者はヤハウェが改まるよう見続けているのだと。

超越者とラジエル書。 「漂白剤は汚れに触れる事が出来るか」という話に例える。 超越者は世界の不具合に触れる事が出来ない。 だが現行の世界がそのままの形を続けるならば、超越者が触れて消滅した不具合はまた同じように現れる。 不具合を探る時に超越者は、知恵と力とを分ける。 知恵があれば探る事が出来、力が無ければ不具合を消さず見続け何故そうなったのかを理解する事が出来るようになる。 これがアダムとサタンである。
真理の人が不具合を指摘する時天使たちはその人を誹り、力を悪魔と決めつける。
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悪意の増殖機構 Free to lose

2020-07-24 09:36:10 | Weblog
「父子制度は人を善の生き物に変えるか」がお題。 「何故権威を求めるのか」「何故悪魔を喜ぶのか」「子に攻撃させようとする」などが続く。 本質は概念、実体は父子関係の総和。

ここで悪意の増幅装置を一つ説明しよう。 ゲーム実況者などが「Pay to win」などとゲーム会社を非難するのをよく視る。 私は pay to win よりも free to lose の方が悪質だとする。 むしろ pay to win の方が良心的だと。
Free to lose とは何か。 無課金で負け続けるプレイヤーたち、その制度の事である。 「Pay to win を言い換えただけではないか」と思われるだろう金の流れだけを見ればそうである。 経営思想、営業方針が違ってくる。 Free to lose では無課金プレイヤーを集め、エサを与え、幻想を見せ、地獄にはめ込みそこから逃れるために金を出せとするやり方である。 なので、最初から「勝ちたきゃ金を出して強い武器を手に入れろ」とする pay to win の方が善良なのだと。 Free to lose方式だとプレイヤーに苦痛を与える、昔味わった甘い汁から誘導されたプレイヤーが亡者となって留まる場所を、ゲームクリエイターが作るようになる。 そこに誘導されたプレイヤーは悪意のゲーマーに変わる。 変質する。 これは悪意の増幅装置ではないかと。

強い武器を直接売るのが pay to win、勝てる状況を与えた上で負け続けてもなお留まる状況を作り、逃げたければ金を出せと示すのが free to lose。 詐欺ありきで地獄ありきなのが後者。 後者に嵌められた人間が悪意の人間になる。
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馬鹿がクズに鞭打たれる世界

2020-07-16 10:52:33 | Weblog
私が求めているのは馬鹿が馬鹿だと指摘され、クズが鞭打たれる世界である。 だが「ある」は目の前の楽しいを選ぼうとし、ヤコブは簒奪者故既存権力が維持される方を選ぶ。 イブは馬鹿が馬鹿だと指摘され分類される事を悪とする。

何故馬鹿はクズに鞭打たれる世界を選ぼうとするのか。 それは彼らが台無しにする者たちだからである。 頻繁に事故を起こし、それを嫌われる。 事故を嫌う者たちと事故を好き好み褒め称える者たちとが居たら後者を選ぶ。 それ故「ある」は好まれる彼らに権力を与え虐げが続く世界となる。 ヤコブは簒奪者たちの長としておびえ続け、レアはそれを咎めない。

ではどうするか。 馬鹿たちにプラモデルを与える。 彼らそれぞれに簡単に作れるそれを与え、根気よく作り方を教え、そして完成したプラモデルを保護する。 壊しに来るだろうクズたちを鞭打つ。 プラモデルを指導するが「馬鹿を馬鹿に分類する」であり、壊しに来た者を鞭打つのが「クズをクズに分類する」である。 女たちが指摘し分類する事を悪としヤコブが彼らに従う。 私は彼らに怒り「存在しなければ良かったのに」と言い続ける。
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よく「落ち込んでいる人間は励まさなければならない」といった倫理観を見るが

2020-07-14 12:42:33 | Weblog
やるなと言いたい。
一人で考えるのは良い事であり、落ち込みとはその入り口である事が多い。
落ち込んでいる状況を「小人閑居して不善をなす」かのように捉える向きもあるが、正されるべきは個々の矮小さでえあり不善な行いであって一人で居る事ではない。
励ましの倫理はむしろ群れる事考えない事を推奨し小人の悪を定着させているだけなのではと疑う。
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理想の医療制度は「自販機で老眼鏡を買う」である

2020-07-13 17:38:36 | Weblog
現行医療は医者が患者にマンツーマン(ウーマンツーウーマン)で診断し処置する。 一番苦行を強いられる職業の一つであり、一番不平等とされる制度の一つである。 また、金食い虫でもある。
完全自動化出来れば不平等だとされる部分、苦行、不透明さ、人間同士の上下関係抑圧関係、非効率さが大幅緩和されるだろう。

何故医者になるのか。 理由を三つ見る。 一つが権威。 人間関係とそれに伴う恐怖の駆使。 一つが欲。 金銭欲だったり社会地位名声だったり。 最後が人間愛とか、自分が出来る事からのなんとなくの義務感か。 なんとなくの義務感と書くとピンとこないかもしれないが、自分がやらないと問題が起きる、今ある平和への執着心である。
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