姦淫の解釈が現代倫理とセム教とで異なっているが、これは天使たちの不徳によるもの。

ヨブのおかしな点は現代人がヨブ記を読んだときに思う事がそのまま解となっている。　つまり、ヨブは身内の祈りばかりをしていた。

被害状況を基準とするルールと宗教の性倫理常識とが異なっている。　これは人身所有を残そうとする抵抗運動。
たまたま転んだ一人にたまたま転ばなかった大勢が石を投げる。　これを嫌ったものを「視姦が悪い事なのだ」とする。　「自分たちが罰する立場にあるのが正しい」という結論を出したくてそうなっている。

悪いものを減らし、良いものを残す。 常識的な対応であり、正しくもある。

勘違いして逆ばかりをしているお前たちにいい事を教えてやろう。
ダビデの詩の大半は兵隊の戯れ歌。
「上司を褒め称える歌」でそのまま通じる。
芸能界は「良いもの」ではない。　「悪いもの」だ。

お前たちが左派陣営を焼き払えばいいだけの事だよ

こちらを止めてどうする。
本当に役立たずだな。

民主主義は人を善人にするものなのだろうか

民主主義の失敗例みたいなのは各地にあるわな。　結局、他人を不幸にするために権力を振るう人間を責任者、代表つまりは権力者に選べばそうなる。　この「他人を不幸にしたがる人間」を悪人とする。

選挙で政治家を選び、結果失敗だった。　これをパターン分けするに
1. 悪人を選んだわけではないが施政が裏目に出た
2. 騙されて悪人を選んでしまった
3. 騙されたわけではなく悪人を選んだ

1はどの政治体制でも起こり得る。　ただし、頭のいい人間を選ぶ、各所にまともな人間を配置する事で失敗したときの保険を事前に掛ける、善後策を講じるといった行動がやり易くなる。　一般に、2こそが民主主義の欠陥だと言われがちであり非難を受ける側も「騙すのが悪い」「次は騙されないようにっする」などと言うが、私は違うとする。　本質は3であると。　好んで悪人を選ぶ。

似たような例に「悪い男を選び続ける女」というのがある。　男女逆のパターン「悪い女を選び続ける男」というのはあまり聞かない、というか読まない。　「悪いペット集めを続ける男」や「悪い会社に勤め続ける男」なら相当数居そうなのでこの男女差は被害状況が話題になるかの違いなのではと思う。　「悪い女に引っかかった男」に起きる事は、結婚詐欺で財産を奪われたケースでなければ「扶養家族が増えた」でありこれ一般の結婚である。　股を開いた女の上を大勢の男が通り過ぎるか悪い嫁を貰ってしまった男が一人いるかの差であり、また財産と詐欺や離婚分与の際の被害額の差か。

民主主義は失敗する体制なのか。　一般にはnoと言われているが、悪人に権力を与えればどこかしらかに被害を受ける人間が出る。　好んで悪人に権力を与える人間が多いのならば民主主義下でこれは頻発し、そして「常に悪人を選ぶ人間」というのは男女間交際や就職の被害談によくある。　政治家政党選択でもう一つあるのが、「敵」の問題である。

私の場合はほぼWoT、ワールドオブタンクスのみが経験例だが多人数オンラインゲームではよく「敵味方全員が敵だ」などと言われている。　会社勤めでもいいし学校の教室、研究室でもいい。　隣に座っている人間は敵なのか味方なのか。　「隣は敵である事が多い」「同業者こそが敵」であるとしよう、政治家を選択する際にこうした傾向が反映されないとするのは脳みそが砂糖で出来た人間だろう。

民主主義を欠陥制度にする人間は以下である、とまとめる。
・精神構造から悪人に騙され続ける人間（不幸を選ぶ人）
・他人の不幸を喜びとする人間（ゴシップ好き）
・周囲をライバルとし、彼らこそが敵とする人間（万人の敵）

こうした人間は「国民を不幸にする政治家」こそを選ぶ。　こうした傾向がある限り選び続ける。　民主主義体制が続いたならば各人が自身のこうした傾向と自分に起こるだろう不幸を天秤にかけ、善人をこそ責任者とする方を選ぼうとするように変わっていくだろうか。　数百年といった長期的な話は不明だ。　だが人の一生、数十年といった単位では割とnoである。　日本を例に挙げると団塊世代はアカを選び続けた。

民主主義制度は別の何かで補正しないと、選挙民が国民を不幸にする政治家を選び続ける体制となる。　こうした考え方をする原因、書く理由が本土中国の状況。　アメリカ人の多くが「中国が悪いのは独裁体制だからだ」と言うが私はそうは見ていない。　中国人が好んで悪人を選んでいるのだとしている。

中国人全体を居住地域政策政党別に大雑把に、「政治家責任者に善人を選ぼうとするか悪人を選ぼうとするか」で善人悪人をわけるとする。　私見だと以下。
・台湾人（本省人）は善人
・台湾人（外省人）は悪人
・香港人は善人
・上海人は悪人
・カナダの華僑は悪人
・シンガポール人は不明

「カナダの華僑は悪徳集団である」「アメリカ人は歴史的にそうした華僑をパートナーに選んできた」というのが私の民主主義に対する評価になっているんだな。　そして現在の香港がそうした評価を否定するものになっていると。

日本共産党といった勢力と中国の侵略工作連動を見るに、「中国は核で殲滅した方が良いのではないか」などと考える

最近なのか近年なのか時々、「学校の課題に間に合わなかった夢」を見る。　三回は見た気がする。　学年的に大学か高校その卒業近辺の長期課題で、起きて「ああ、今の自分には課題なんて無いんだな」となる。

最近よくやるのがSugar,Sugarというゲームの、3。　中でもやるのが27面を、上下反転ボタンを使わずクリアするやり方。　大量の砂糖粒を一粒も漏らさず流れるままに上手く行くよう線を引く。　クリア可能な状態になったら今度は上下反転ボタンを連打。　色違いのまま留まっていた粒を流す。

有為と無為、善意と悪意。　善意とか悪意ってのは、意識する分には有為の方である。　と同時に、無為の悪意というのもある。　困り狼狽える敵を見て「いい気味だ」とするのがこれ。　こうした場合、無為の悪心に対して優位の善心という形になる、仮に良心が働いたとするとだが。

次世代のための社会。　社会にあって男たちはどうするべきか。　女たちのいる社会。　悪人たちの社会。　前二つはだいたい目途が付いた。

私が「悪人たちの側」をどうするか。
・イラン革命防衛隊をアカと呼ぶ
・沖縄反戦活動家らを「現実の平和を憎んでああなった」とする
・サヨク側を「関わりたくない、触れたくない」とする

実質現状「やりたくない」って態度を取ってるんだな。

手がかりみたいなのは
・腐れビッチはどう発生するのか
・腐れ左翼、フェミエリートはどう発生するのか
・民主主義は人を善人にするか

表題で中国を対象に「核で殲滅」などと書いたがこれ、日本の半数と日本以外の過半数の人間についても言える事。

「ま～ん」をどう見るか。 騙されやすい人、であろう。

ゴシップ云々。　Youtubeに「ゆっくりゴシップちゃんねる」というのがある。　ゴシップ好き、マスコミのデマ傾向を皮肉る意味で付けているのだろうと思うが内容を見て、「助かるわ」とする。　「私の言いたい事に近い」「上手くまとめている」から「なるほどそういう事か」まで、まだほとんど見ていないがためになりそう。　だが一つ。　「宗教権威の類が役に立っている」事を強調し過ぎると利用推奨する側になるぞ。

ゴシップ云々。　ゴシップ好き傾向は貶め好き傾向である。　「××（特定個人・集団）ならば中傷しても良い」という態度は攻撃する側される側のロール固定であり仮にされる側が強くとも軽度のいじめであり被害が表面化していないだけで悪徳に変わりなく、される側が弱いないし一時的にせよ弱くなれば悪質ないじめ。　「××（特定個人・集団）ならば中傷しても良い」という言い方はもっぱら害を指摘された時に出てくる事が多く、遡って、ゴシップ好きとはそのままいじめ愛好傾向であるとなる。

女の多くがゴシップ好きである。　単にゴシップ好きに留まらず、これが善であるかのように言い換える。　こうした傾向に対し、「女は殴れ」とする向きがある。　「女は」の部分は正しい。　ゴシップ好き集団であるならば更生対象とすべしというもの。　後半「殴れ」の部分は問題がある。　「殴れ」といわれる側の人間は何を更生対象とするのか、といった見解も、どういった矯正手段があり弊害は、といった判断も出来ない。　言われた側が実行したとすると、それは何も考えず目の前のそれを悪とし暴力を振るうだけの人間となる。

女の悪いところ。　罪を他人に擦り付けるところであろう。　昔読んだ小学校教師が書いた本に、「小学校教師らが言う女生徒の特徴」にあった。　叱られると男児は不貞腐れるが女児は人の所為にすると。　ここで言う不貞腐れは善悪が闘っている状態であり、善の側に向かおうとする時に出る姿である。　悪の側に向かう時は誤魔化そうとする。　結局「女のこれってどう治るの？」って話なんだよな。

ネトウヨ云々補足 分類と偽装パヨク

まずネトウヨの分類。
1. 古参ネトウヨ
2. 新参ネトウヨ若年層
3. 新参ネトウヨ高齢層

1の古参は2007年年金選挙の時点でネトウヨをやっていた人間たち。　団塊世代を中心とする老人たちが当時の安倍政権、麻生政権を否定し自分たちの失敗、糞なところをすべて彼らの罪であると押し付けようとし民主党政権を誕生させた、そんな時代を見てきた奴ら。　今なお大量に居る「安倍嫌い」「麻生嫌い」らの反対側に位置し、そうした当時のマジョリティであった「古参リベラル市民」と互いに嫌い合っている。　「中国の時代は終わる」「移民政策は間違い」「国防、社会インフラ整備優先」と十年前から主張している層。
2の新参若年層。　古参らのかつての姿でもある。　中学高校あたりで級友らよりも一足早く学校やマスコミの嘘、その害を見た人間たちであり、多くはその両親らも「マスコミを喜んでいる側」に居る事から「自分が周囲に知らせなければならない」と思い立ってしまった。　「マスコミに眉を顰める人間は一定数居る」「馬鹿は好んで捏造貶めを選んでいるのでめったな事では治らない」と気付くと古参のようになる。
3の新参高齢層。　多くはかつて民主党に投票した人間たちである。　上で書いた「まず治らない馬鹿たち」の中から出てきた、治ってしまった層。　元々はテレビしか見ていなかった、あるいは新聞を信用していた側だがスマホの普及でSNSなどから情報取得元が増えて意識が変化した。　基本的に若年層と同じだが電子機器に疎かったり活動範囲が違っていたりする。

ネトウヨを偽装している人間たちの分類。
4. 荒らし・遊び型
5. チョゴリ切り裂き事件型
6. 街宣右翼型
7. 観測気球型

詳細の前に一つ例を挙げる。

タンカーを攻撃した国は何処か？
http://military38.com/archives/53488296.html

このコメント欄。　ID:KSf4xQMl0が荒らし認定を受けていたりするが、まあいろいろな見方がある。

詳細説明。　4の荒らし・遊び型だがこれはネットではよくある。　だいたい左寄りでネトウヨを嫌っている側の人間が荒らしや荒らしまがいの行動を取る、あるいは失言をした等の際に非難の矛先を擦り付けるにネトウヨを偽装する。　これは逆パターンもあって、それを遊びにしたのが「半島」や「マライアキャリーは韓国人」などがあると。
5のチョゴリ切り裂き事件型。　この類型の名前としている一連のチョゴリ切り裂き事件だが、最初の一件は関西の方であった異常者による事件で、目に付いた朝鮮学校女生徒が朝鮮半島の民族衣装であったチョゴリを切られたもの。　日本人が被害者だったとしてもおかしくはない事件だったのだがこれを朝鮮総連側の人間たちが「差別を受けている証拠」として喧伝、以後犯人不明の朝鮮学校女学生を標的とした事件が定期的に起きている。　「二件目以降は朝鮮総連筋が犯人だろう」と言われていて「チョゴリ切り裂き」は代名詞になっている。　で、このネトウヨを偽装したものだが筋的には二通りあって、親中派勢力を勝たせようないし保守派勢力を削ろうとするものと、在日朝鮮人を朝鮮総連に繋ぎ止めようとするもの。　前者はもっぱら保守派の狂信的支持者を装い荒らし行為を繰り返すのに対し後者は差別発言と恫喝行為を繰り返す。　ただしネトウヨ自体にも差別発言は多い。
6の街宣右翼。　街宣右翼とは暴力団の一種である。　権力利用を本能とする動物的な人間たちであり、右翼左翼双方に広く存在する人種の内の、右側に居て街宣車活動をするのが街宣右翼だが、この「暴力権力周辺をふらつくタイプの動物」のネット版がこれ。　「それがネトウヨでは？」と思われるだろうがそうではない。　というのも、この手の人間は自身の流行ファッション（占いの結果のようなもので世間のブームとは異なる）で右に行ったり左に行ったりするから。　左から右に来て左に戻っていった小林よしのりが暴力志向ふらふら型の例だろう。　彼はネトウヨを自認していなかったと思うが。
7の観測気球型。　国際的な事件が起きた際にスレッド等に観測気球を上げるにあたってネトウヨを偽装する。　旧東西両陣営のホンモノの工作員が多い。　特徴は機械的反応と人間対応を使い分けるフットワークの良さ。　反応を見る事が目的なので滅茶苦茶な事を書いたりもし、ここが日本である都合右側のフリをする事が多い。　左側の掲示板とかに行くと左翼偽装のこれが見れるのかもしれないが、左翼信者に触りたくないから見に行く気がしない。

ネトウヨ呼称に関して

(済)パレスチナ問題
(済)イラク情勢
(済)シリア情勢
(止)ウクライナ情勢
(現)イラン情勢
(未)イエメン情勢
(New!)香港

パレスチナ問題を「イスラエルに権利有」、イラクを「アメリカに従え」、シリアを「ロシア側が正しい」、ウクライナを「ややロシア」と決め付けた。　はっきり言って他に落としどころが無い。　無いのに違う方向に騒いでいる人間が大勢いるのは何故かというと、「状況をまとめる」のではなく「状況を利用する」方に動くのがセオリーになっているから。

先日「宿題」みたいになった、ロイターの英文。
https://www.reuters.com/article/us-mideast-tankers-zarif/iran-foreign-minister-u-s-allegations-over-tanker-attacks-part-of-sabotage-diplomacy-idUSKCN1TF04S

一応読んでみたが、英語、外交表現、ツイッター語みたいなのが三重になっててはっきり言って、読めない。　いやだいたいの意味は解るよ。　全体の意味、当事者の主張と記者の主張がどっち向きなのかが不明確でなんか読む気がしない文章になっている。

「いじめって何だ？」という問いに、「被攻撃ロールの固定だ」とする。
いじめとは被攻撃ロールの固定である。　これちょっと補足が要る。　チーム間いじめとチーム内いじめ。　集団が複数あって、一部集団が常に攻撃を受ける、非難されるよう固定されているのがチーム間いじめ。　チーム内で一人ないし少数がフラストレーションはけ口に固定されているのがチーム内いじめ。　狭義のいじめがこのチーム内被攻撃固定。　「差別」ってのはこの広義のいじめの内の、人種の別か宗教の別ではけ口固定がなされているもの。　日本人はリンチ白鵬騒動や仙台育英高校、日大アメフト部騒動で攻撃側が正しいのだとする人間が多数居た事を覚えていると思う。　彼らは「社会ロール固定派」なんだね。　東洋で社会ロール固定を宗教化したのが儒教。　「社会ロール固定派は死滅していいよ」「最初から存在しなければよかったのに」が本音。　霊的には？　形態固定とロール固定の違いかな？

本題の、ネトウヨ呼称。　私はネットウヨクである。　以前はよくこう書いていたし、最近も時々こう書く。　私はネットウヨクであり、これの世間での略称がネトウヨ。　私はネトウヨである。
数年前に「パヨク」という単語が出来た。　先の更新で「現実の平和を憎み続けた挙句自分達こそ真の平和主義者だ的に認知障害を起こした人間たちが沖縄の左翼」と書いたが彼らの同類の、沖縄以外の地方公務員だったかなんかがアイドル付きまとい時に発したツイートだかなんだったかに「ぱよぱよち～ん」とかいう発言があってここから「日本の左翼」「リベラル」に「パヨク」の語が充てられるようになった。
「ネトウヨとパヨクはどっちもどっち」「対話不能」「思考欠如」とする向きがある。　論外だ。　民主党時代健忘症の人間がこう言う。　初期ネトウヨとは民主党のようなチャイナ・ブローカーに日本が乗っ取られるのを阻止しようとしていた人間たちであり、現在のネトウヨ主流は「民主党時代はこうして出現した」というのを新規に知った人間たちである。　ネトウヨ側には周知だが現在の新規ネトウヨには高齢者層が多い。　また、中学生高校生が随時流入している事も知っている。　自称中立、その実民主党健忘症人種が言う「対話不能」とはこれらの、「自分たちも含めて大勢がチャイナ・ブローカーに騙されていた、自分は今知ったのだから大勢に知らせなければならない」とする人間たちであり、彼らは議論や説得に不慣れなのだ。　新規ネトウヨはパヨクのように平和を憎み続けて平和を騙るようになったのではない。　地雷を発見して（こっちからすると昔から発見されたままだったのだが）それを知らせるのに不慣れな人間たちなのだ。

多くの人間が新規ネトウヨを「対話不能だ」と言う。　未だにそう。　彼らの方がウケる。　そりゃそうだろう「お前たちは悪徳業者に乗せられている」と言う代わりに「お前たちこそ賢い人間たちだ」と言っているのだから。
で、どうするかって？　どうもしない。　ネトウヨの側に留まるだけ。

沖縄の。 平和を憎む人たちの方が「自分たちは平和主義者だ」と言っている件。

正直、現行テレビ業界は死滅するべきだろうと思っている。

本題の、沖縄。　彼等は目の前の平和に不適合おこした暴力人間なんだよね。　「現実の平和」を強制され、それを憎み続けた結果認知障害を発症、「自分達こそが真の平和主義者だ」と言い出した連中。　旧ソ連や中国韓国北朝鮮といった暴力支配国家群との親和性の方が本来の彼等。
言ってる事は演出。　「すぐ殴る人間」が本質。　「反戦運動だ」がメッキ。　沖縄の歴史を数百年遡ると海賊になるんだよね。　中継貿易兼海賊。　この中継貿易の文化圏ってのもまた問題がある（生産者、消費者双方から遠くやっている事は金転がし）んだが今回はパス。　アフガニスタン・馬賊の歴史なんかが近いのかな？　江戸時代まで沖縄本島中央が周辺諸島に圧政布いてた結果、遠隔地から少数を派遣しただけの薩摩の植民地になった。　海賊、薩摩統治、日帝併合、米軍統治、日本復帰。
現在の沖縄で琉球王国を志向している側に居るのは、歴史ポリティカル・コレクトネスのメッキをした海賊志向の人間たちである。　そんな彼らをどうするかだが、沖縄で世代間分離が始まっている。　下の世代がそうした彼らの政治志向、嗜好を無視、放棄するように変わってきた。　現在の日本の若い人間たちの中国韓国北朝鮮に対する態度と同種のものである。　そうされた彼らはどうなるか。　ここに一つ実験結果がある。　私は「幾つかの条件が揃えば団塊天動説は下から破壊できる」とした。　この条件の疎外要素がルーピー鳩山や岩屋防相のような人間たちであり、現行テレビ業界。　ルーピー鳩山のような人間が蠢動するたびに中国韓国全体の更生は遠のく。　ではどうするか。　ルーピー鳩山のような人間たちを「あちら側」に分類した上で、再度締め直す。

私は去年だったか起きた、リンチ白鵬や麻薬ジャニーズ、日大アメフト部傷害命令なんかの事件を歓迎している方の人間なんだよ。　正確には、事件の表面化・背後にある体質の社会問題化を歓迎している。　仙台育英高校野球部傷害命令もそう。　本当の意味での「膿出し」なんだからどんどん出てくればいい。　一大事件として周知されればいい。　暴力恫喝支配をやっている権威が毛嫌いされる状況になればいい。　少数になればいいそうすれば「他者踏みつけ嗜好」が各戸に下から破壊される状況が出てくる。

イランの現状をどう見ているか

目の前に選択肢、というか障害があると認識中で、イラン情勢の分析を書くかどうか、が一つ、もう一つがイラン情勢に関して神様がどうとかの話を書くかどうかであると。　これらにつき「書かない」というか「環境が書かせない方に傾いている」と感じていたと。
で、書こうとしているわけだ。

痴漢冤罪の話で万引き冤罪に例えて「恐怖政治だ」とした。　この時A集団B集団と書いたのだが今見たらA集団が嵌めるべく動いていたと書き始めたのが次の段からB集団が司法と結託していると書いてしまっていた。　書き間違い、なのだがその時のホットトピックであるイラン情勢ではBチーム、なる単語が出てきていたり。　書いて更新した後そうしたニュースを目にした。

恐怖政治云々イランの現状。　アメリカは、イラン革命政権が国内に恐怖政治を敷きテロ輸出をしていると言い、イランの側はアメリカがイスラエルの言うまま、キリスト教イスラム教対立からイスラム教徒が社会常識押し付けにより圧迫される環境を意図的に作り出しており特にシーア派の活動に対して武力恫喝を繰り返しているとしていると。

焦点は、アメリカ側はイラン革命防衛隊のはずで、イラン側はイスラエル・パレスチナ関係であるはず。
イスラエル・パレスチナ関係について私は、主に1930年代にアラブ側で、ユダヤ人をアラブ圏全域から追い出そうとするテロ活動と連動した政治運動が主流化、これへの反撃で出来たのがイスラエルであると書いている。　オスマン・トルコ時代から一定の権利が認められていたユダヤ人たちを自分たちの都合、嗜好で生存権の無い状態へと切り替えようとした結果であると。　元々アラブ側が悪い事をし出していて、今日パレスチナ難民と称する人間の多くはただの根無し草なのだと。
イラン人の過半数は、こうした話を知らない。　「知らせるべき人間が隠している」というのも真実の一つなのだろうが、そもそも知っている人間の絶対数が少ない、当時の状況から距離があった、のが真相なんじゃないかなと。

革命防衛隊。
日本のネットではタンカーが攻撃を受けた事に当初拮抗、「アメリカ・イスラエルの工作説」の方が優勢だったが現状は「イラン革命防衛隊の犯行説」の方が主流に。　ロシア、中国といった大国が直接やった説は消滅気味。
イランのザリフ外相「妨害外交だ」
https://jp.reuters.com/article/mideast-tankers-zarif-idJPKCN1TF081

「安倍晋三首相によるものも含め、Ｂチームが妨害外交」この発言、個人的には一発退場モノ。　一応「善意の第三者」のようなもの（疎いとも言う）、当面事件の被害者側の政治責任者である人間を非難するこれは狂人の行動だろう。　政治家、社会の責任者で居続けるべきではない人間と判断。
タンカー攻撃の真相はさておいて、革命防衛隊筋がテロ活動をやっているのはアメリカ・イスラエル・サウジの側、イランの側双方から見えてくる現実だろう。
現状疑問を持っているのがアメリカの動向。　圧力の焦点をイランに置いていてテロ活動主体であろう革命防衛隊には置いていない。
また「イランが攻撃した証拠」とされるものもおそらくは、人的なものだろう。　「イスラエルに手玉にとられている」といった面も無きにしも非ずかなと。　自分で情報を取ってきていない。　イラン革命防衛隊がアカ、日本赤軍と同質の存在でロシア中国からの武器輸入・再輸出を利権とするブローカーでイラン人一般と異なる立場に居る人間たちなのだろう。　似たような人間集団がアメリカにも居るんじゃないかなと。

日本の方針。
タンカー攻撃犯については証拠無しとする。　革命防衛隊とその支持者らは中国と繋がった「アカ」だとする。　「日本人は革命防衛隊を嫌っている」「パレスチナ問題は元々はアラブ側がユダヤ人を追い出そうとした結果」という話を、イラン人に伝える。　前二つは主に公式見解として、後のは草の根でやる事だな。

上のロイターのニュース。　英語の方がまだ未確認。　誤訳、ニュアンスの違い、あるいはミスリードもあり得るのでここは怠慢だな。