なにやら拉致問題が暗礁に乗り上げたとの事。 シリア情勢からだろう。
おそらくピョンヤンはアメリカがシリア周辺にかかりきりにならなければ
ならない今後十年間に拉致問題を進展させる理由無しとしたものかと。
彼らは中国の外を、選べなかった。
さてと。 テレビ朝日である。
私はあれを今日の日本にあって、邪そのものに近いとする。
今年の夏前だったと思う、テレビ朝日で日本海側密漁問題を取り上げていた。
一通りの現場のそれっぽい映像を流し、そして番組の後半に新潟や富山を
中心とした広い範囲を色分けした日本地図を出していた。
ピンと来る人にはピンと来るだろうこれ実は民間人による密漁問題ではない。
密輸問題である。 テレビ朝日が密輸問題を、その他の地域の国際情勢に
疎い視聴者たちには密漁問題なのだとしか理解できないように見せていた
その裏に何があったのか。 拉致問題の話し合いが進められていた。
彼らは何故そうしたのか。 この答えをピョンヤン筋がそうした構成の番組
をどう捉えるかに見る、つまりは過去の不正をネタにした恫喝である。
拉致問題を進展させたら欧米リベラル筋に働きかけてお前を潰す、そう脅し
ていたのだと。 冗談として書いているつもりは無い。 むしろアフリカや
中東情勢の本筋はこちらなのだと常日頃から主張している。 問題の進展が
見込める状況に対し彼らが介入するその繰り返しなのだと。
先月だったか、テレビ朝日(親が好んで見る)で東南アジアの旅番組を流し
ていた。 一見問題が無いように見えたが目的地が「バックパッカーの聖地」
だった。 つまり麻薬である。 そこが麻薬人たちにそうだと有名な地区で
ありそれゆえ取り上げている、ようは若い人たちが麻薬振興と気付かない
だろう麻薬振興番組を練り上げて白昼堂々と放送していたそういう話。
個々最近の国内情勢の変化で少しは変わる可能性も有るだろうかと期待せず
に諦め気味に構えていたがやはり無かった。
NHKも同傾向のようである。
それが「リベラル」なのだろう。
おそらくピョンヤンはアメリカがシリア周辺にかかりきりにならなければ
ならない今後十年間に拉致問題を進展させる理由無しとしたものかと。
彼らは中国の外を、選べなかった。
さてと。 テレビ朝日である。
私はあれを今日の日本にあって、邪そのものに近いとする。
今年の夏前だったと思う、テレビ朝日で日本海側密漁問題を取り上げていた。
一通りの現場のそれっぽい映像を流し、そして番組の後半に新潟や富山を
中心とした広い範囲を色分けした日本地図を出していた。
ピンと来る人にはピンと来るだろうこれ実は民間人による密漁問題ではない。
密輸問題である。 テレビ朝日が密輸問題を、その他の地域の国際情勢に
疎い視聴者たちには密漁問題なのだとしか理解できないように見せていた
その裏に何があったのか。 拉致問題の話し合いが進められていた。
彼らは何故そうしたのか。 この答えをピョンヤン筋がそうした構成の番組
をどう捉えるかに見る、つまりは過去の不正をネタにした恫喝である。
拉致問題を進展させたら欧米リベラル筋に働きかけてお前を潰す、そう脅し
ていたのだと。 冗談として書いているつもりは無い。 むしろアフリカや
中東情勢の本筋はこちらなのだと常日頃から主張している。 問題の進展が
見込める状況に対し彼らが介入するその繰り返しなのだと。
先月だったか、テレビ朝日(親が好んで見る)で東南アジアの旅番組を流し
ていた。 一見問題が無いように見えたが目的地が「バックパッカーの聖地」
だった。 つまり麻薬である。 そこが麻薬人たちにそうだと有名な地区で
ありそれゆえ取り上げている、ようは若い人たちが麻薬振興と気付かない
だろう麻薬振興番組を練り上げて白昼堂々と放送していたそういう話。
個々最近の国内情勢の変化で少しは変わる可能性も有るだろうかと期待せず
に諦め気味に構えていたがやはり無かった。
NHKも同傾向のようである。
それが「リベラル」なのだろう。