狸喰うモノ牛愛でるモノ

アラフは扇動者、教育を知らない

第四世界説聖書解

2020-04-25 10:25:02 | Weblog
前に、「創造の七日間は人の寝起きになっている」と書いた。 これには大雑把に二通りの解釈があるだろう、一つは聖書物語構築者が人の寝起きを元に天地創造を起こしたというもの。 もう一つは、人が毎寝起きに創造の七日間をなぞっているというもの。
後者に「人は唯一神の写しである」という構図を当てはめると、神様にとっての「日」とは、世界の再創造である、となる。 そこから、創造の七日間自体が再創造を記したものであるとなる。

第四世界説。 第一世界が唯一神界。 第二世界が多元世界であり、ガイア。 第三世界が流転世界でありウロボロス。 それぞれ、エデンの人(アダム)、女(イブ)、蛇(サタン)となる。

別に信じなくともいい。 一神教多神教統一解である事は直感的に判るだろう、信じるものではない。 納得できないのなら逃げるのではなく求め続ける方を勧める。
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死後のイメージに見る出身世界

2020-04-22 15:28:38 | Weblog
第一世界前半が出自だと、帰天し一体化する、となる。 後半だと無に帰すとなる。
第二世界前半だと永遠の安らぎを得るとなる。 後半だと暗く冷たく苦しい場所に囚われる、となる。
第三世界前半だと?解放され大きな流れに還りまた再生する?後半だと永遠の責め苦を受け続ける?
前半後半という分かれ方ではないかもしれない。
そういうイメージを持つ人(霊)はようするにそこから来たモノであり、だいたいそこへと還る。

第二世界は淀み腐った世界として終わった。 第三世界は争い奪い、傷つけ苦しめあう世界として終わった。 霊の集団としての現世界のモノたちはそこへ還るのか。 是である。 だが今知っただろう。 じゃあ変われるだろう。
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