1/8（月）、午前11時５２分に家を出て、「延命寺」に向かった。
雨は降ってなかったが、念のため折り畳み傘を携帯した。
「延命寺」には、１２時半ごろ着いた。
延命寺・山門
境内から、ドン、ドンという音と、大きな声が聞こえてくる。
“餅つき”かな～と思ったが、一寸違う。
何と、本堂で、7人のお坊さんが、お経をあげておられた。
ドン、ドンという音は、“木魚”か何かを叩く音だった。
こんな機会に遭遇することは、初めてだ。
峠を越えて、観心寺に向かう頃、雨が降ってきた。
片手にノルディック・ポールを持ち、もう一方の手で傘を持ちながら、急坂を上る。
峠は、薄暗いが、誰とも行き交わない。
昼なお暗き山の道
当然だわ。 こんな雨模様の時に・・。
観心寺には、午後1時過ぎに着いた。
観心寺・山門
参詣の人が、何人かおられた。
山門の外から、参拝した。
門前の食堂「阿修羅窟」で、“にゅうめん”をいただく。
温ったかく、美味しかった。
観心寺から家までは、かなりの雨の中を歩いた。
午後2時頃、家に着いた。
万歩計では、９キロだった。
雨の中ではあったが、膝の対症療法のつもりで歩いたが、痛みもなく、徐々に快方に向かっているのを実感できた。