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        6月の映画鑑賞

2006-07-07 06:44:58 | Weblog
6月7日(水)午後
「ダ.ヴィンチ.コード」マスコミ等でも話題になっていたのと、友人が見に行ったと、ブログに載せていたので観にいきました。
座席は、ほぼ満員でした。
キリストは、人間として、妻があり子があった。そして、その子孫が現在も生きているという考えが根底に流れている。
ルーブル美術館館長が殺される。警部が、現場へ。まもなく、殺された館長の孫娘と、大学教授が到着。 死体のそばに書かれた文字を解読。
「秘密の箱」を保管している貸金庫へ。 警察を振り切って、貸金庫の夜間支配人と、現金輸送車で逃走。 支配人居直る。
振り切って、リーの城へ。 そこへ殺人鬼が来るも反撃して逮捕。
リーと共に、自家用小型飛行機でチューリッヒに向かうも途中からロンドンヘ。
リーが、ピストルで脅し、「秘密の箱」を奪おうとする。
この箱には、数字が羅列(キュービックのように)してあり、この数字が分かればその中から、「マリアの棺」のありかが分かる。
大学教授は、実際に開け、中身を取り出すが、「開けられない」と空に投げる。
もし割れれば、液によって中身は溶けることを知っているリーは、そっちが大事だから、ピストルを捨て、拾おうと飛び込む。ピストルは、孫娘の元に。
中身の地図に基づいて、修道院の地下に行くも、「マリアの棺」はそこにない。
2人の下に、信者が続々集まる。かくして、孫娘(実際は、殺された館長とは赤の他人)がキリストの末裔であることが分かる。
映画の中には、聖杯伝説、マグダのマリア、テンプル騎士団、シオン修道会などの
映像が出るが、小生には、分からない。 スリルと迫力を感じさせる場面はあったが...。

6月19日(月)午後
「ポセイドン」
超豪華客船に、突然巨大な波が押し寄せ、船は、傾き、やがて船底を上に転覆。
殆どの人が、死んでいく中で、8人がかろうじて生きている。
刻々と沈没に近づいて行く、船の中で脱出を試みる。 メンバーの2人が死を迎える。 残りは6人。 あらゆる、生きるための試みの後、脱出に成功。
ゴムボートの中から、大きな波しぶきを立てて沈没していく船を見、安堵の喚声を上げる。 そこへ、捜索のヘリコプターの照明が...。
「生きる」ということの執念を感じる、手に汗を握る作品だった。