統一教会を反社の様に言い、関係した政治家まで批判されているが、そこまで問題のある教団が今でも文科省所轄の宗教法人なのは良いのだろうか?
2009年の新世事件では霊感商法をやった被告と統一教会の関係が裁判で認定されているのに、何故解散させる等の是正措置を取らないのか?
当時の民主党政権は何をやっていたのか?
統一教会が本当に問題がある教団なら、宗教法人として政府のお墨付きを与えたままにしている文科省は異常としか言いようがない!!!
統一教会関係者が最後に刑事事件を起こしたのは2010年が最後らしいが、それ以降も民事裁判で使用者責任を問われたり、組織的な関与を指摘されたりしているそうだ。
問題が事実ならば、先ずは国が宗教法人として認めているのを止めるべきで、もし今の法律で難しいならば法律を改正すべき。
政教分離があるので統一教会を狙い撃ちにした意図的な運用は難しいだろうが、法で示した明確な基準を破れば、裁量無しに解散という仕組みが必要だ。
政府認定の反社なんて有り得ない!
そうだ!
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