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統一教会と密接な関係のあった政治家は…

2022年08月21日 22時14分00秒 | タイから日本を想う
もう統一教会関連は飽きたと言われそうだが、もう一発!

今日は、統一教会と密接な関係のあった政治家は誰かというお話しだ。
統一教会のVIP中曽根家に前川喜平氏は忠告したの?

統一教会のVIP中曽根家に前川喜平氏は忠告したの?

旧統一教会問題で、私がなんとも理不尽だと思うのは、正々堂々と濃厚な関係を続けてきた中曽根康弘・弘文・康隆三代や鳩山由紀夫元首相に比して、非常に抑制的な接触に留め...

アゴラ 言論プラットフォーム

メディアが全く触れない政治家の名前が出て驚かれたのではないだろうか?
そしてその政治家の力を最大限に利用して出世したのが誰だったかもお判りになった筈。

マスゴミが報じない政治家への包囲網が、だんだん小さくなっているのが喜ばしい。

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驚きの事実!

2022年08月21日 12時57分00秒 | タイから日本を想う

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid0frDwadhr8ZYw47Gm1uSputUNMKtxAfZTSuKsDEPC8hFQw8tLpCycZuNaCtKFvSYzl&id=100044357619820

菅野志桜里氏が国民民主党に招かれ、文化庁宗務課から説明を受けると「これまで政府は、統一教会に対して質問権や報告を求める権利を行使したことが一度もない」という驚きの事実が判明したそうだ。

『宗教法人法78条の2は、法令を違反して公共の福祉を著しく害すると明らかに認められる行為をした「疑いがあると認めるとき」、その宗教法人に対して質問し報告を求める政府の権限を定めています。

統一教会に関しては、その組織的な勧誘・教化・搾取の違法性が多くの民事裁判で積み上がっているにもかかわらず、政府が一度もこの権限を使って調査したことがない。それはなぜなのか。

文化庁は、質問したり報告を求める権限を使うには、疑いがあるだけでは足りないのだと独自の解釈論で弁解していました。が、法文に反していて全く説得力がありません。少なくともこれは運用がおかしい。』と菅野氏は話されている。

1995年に村山富市内閣は閣議で、統一教会について「政府としては、一般的に、特定の宗教団体が反社会的な団体であるかどうかについて判断する立場にない」との政府答弁書を決定しているが、それから後にオウム真理教や明覚寺は宗教法人として解散させられており、あれだけ大きく騒ぎになった統一教会が措置されてないのは納得できない。

特に2009年には特定商取引法違反の被告と統一教会の関係が裁判で認定されており、業務停止や解散等の措置をするチャンスだった筈だが、当時の鳩山政権は何もやらなかった。
鳩山由紀夫氏は報道によると、関連団体ではなく統一教会本体の行事へ出席されたり、メディアが問題視する教団名変更の式典へ祝電を贈ったりされたらしいが、不適切な関係は無かったのだろうか?

『オウム真理教や明覚寺が宗教法人法に基づく処分を受けながら、統一教会は解散どころか、文科省から質問もされないし報告も求めてない』この疑惑をメディアが取り上げないのを、私は納得出来ない。
疑惑の解明は文科省から始めなければならないだろう。

【追記】
朝日新聞の報道によると、1998年からの11年間で少なくとも9回聴取を実施したそうだ。

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本当に怪しいのは自民党…

2022年08月21日 00時58分00秒 | タイから日本を想う

[ファクトシート]「安倍政権下で公安調査庁報告書から統一教会の記述が消滅」報道をめぐる事実を整理する(楊井人文) - 個人 - Yahoo!ニュース

[ファクトシート]「安倍政権下で公安調査庁報告書から統一教会の記述が消滅」報道をめぐる事実を整理する(楊井人文) - 個人 - Yahoo!ニュース

公安調査庁が毎年公表している報告書から、安倍政権下で、統一教会を意味する「特異集団」の項目が消えた、とする報道が話題となっているが、事実関係はどうなのか。現時点...

Yahoo!ニュース

『「回顧と展望」には「取り上げる必要性の高いもの」だけが掲載されているとしているため、単に取り上げられていないだけで、ひきつづき調査対象となっていた可能性はあるものの、どこかのタイミングで調査対象から外れた可能性も否定できない。

 いつまで調査対象にしていたかを含め、現時点で客観的な裏付けは確認できていない。』


要するに「回顧と展望」への掲載の有無だけで、調査対象かどうかは判らないということだ。


そもそも公安調査庁は、破壊活動防止法(暴力主義的破壊活動を行った団体を規制)や団体規制法(無差別大量殺人行為を行った団体を規制)などに基づき、公共の安全の確保を図ることを目的として設置された法務省の外局であり、霊感商法で金集めをする団体を監視する組織ではない。


もう一つ公安と言われるのに公安警察があり内閣府の外局であって、公安調査庁とは全く別で「回顧と展望」とは無関係の組織。

こちらは公共の安全と秩序を維持することを目的とする警察であり、国家体制を脅かし得る集団を専門に取り締まる。

2009年に特定商取引法違反の被告と統一教会との関係が裁判で認定された新世事件は、警視庁公安部が摘発している。


いかにも安倍元首相が監視を止めさせた様な印象操作をする報道がされたが、論拠のない言い掛かりと言えるだろう。


8月1日に配信された日刊ゲンダイ

https://news.yahoo.co.jp/articles/136905b4a7f198d4746581e75c9e649ed684c2ff

へは、

『新世事件以降の政治の横やりも影響したのか、10年ごろに撃ち方やめとなってしまったんです。警視庁は当初、統一教会の松濤本部までガサ入れする方針だったのに、警察庁出身の自民党有力議員から圧力がかかり、強制捜査は渋谷教会などにとどまった。この話はいろんなところから何回も聞きました。』

…とあるが、私がネットを徘徊して調べると、2015年に「世界基督教統一心霊協会」から「世界平和統一家庭連合」に名称が変更された教団名変更式典へ、鳩山由起夫氏とお揃いで鳩山内閣で閣僚だった警察庁出身の元自民党(当時別の政党所属)有力議員が祝電を送ったとJBプレスへ書かれていた。

統一教会とズブズブで捜査を止めた政治家が本当に存在するなら、怪しいのは当時野党の自民党ではなく、2009年9月から2012年末までの民主党政権で力を持っていた政治家の仕業ではないかと私は疑っている。

点と点が繋がるまでしつこく調べ続けるつもりだ。


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