義父がウドンへ来た時も、夜は8時頃に寝て朝は3時に起きて寝れないと騒いでいたが、私から見れば7時間も寝れば十分。w
しかも昼間も食事の時以外はずっとゴロゴロしている。
義父は病院へ行って睡眠薬が欲しかったらしいが、私から「ずっと寝てるじゃねぇか。仕事しろ!」と言われてしょんぼり。w
私は夜にいくらでも起きているタイプ。娘の質問へ答える為に、高校の数・物・化の勉強をしているが、集中力が上がって調子が出て来るのは日付の変わる一時間ほど前から。
朝はいくらでも寝ていたいのだが、早寝早起きな妻は6時には起きてガタガタやるので、どうしても7時には起きてしまう。
だから遅くても1時には寝たいが、解けない問題があったりすると、どうしても考えるので寝付けず、解法を閃いてメモしようと机へ行けば3時だったりするのもしばしば。
私にとっていちばんの睡眠薬は酒だが、寝れないからと夜中に起きて飲みだすと、私はそこから長いタイプ。w
睡眠導入剤を使うほどでもないが、どうしても眠れない時は副作用で眠気を催す薬のお世話に。
よく効く痛み止めを飲むと、筋肉痛や怠さから開放されて最高によく寝れるが、あまりにも気持ち良く寝れるので、精神的に依存しそうて自主規制。(タイで自宅を建てる時に、最初に使った建築士がこれで、毎日酒を飲んでは痛み止めも飲んで寝ていた。w)
草刈りや長距離の運転で体が痛くて寝付けない時に、ソフトな効果のパラセタモールを飲むくらいだ。
もう一つは、古い世代の抗ヒスタミン剤。副作用が少なく、アレルギー性疾患の治療にも使われるが、中枢神経抑制効果があり、覚醒状態から睡眠ヘ入るまでの時間を短縮し、睡眠継続時間を延長する作用がある薬を時々飲んでいる。
私の寝付きが悪い原因は、やはり家からあまり出ず、運動量が少ないのが一番だろう。もう一つは寝る前にややこしい問題に手を出す事。それに気付いてからは、寝る前に簡単な問題しかやらない様にしているが、それでも娘から質問が来たりすると、時間を忘れて解いてしまい、解き終えてもしばらくは寝付けない。w
プータローなヒモ暮らしで、最近は子供の送迎もないので、夜に寝れなければ昼寝すれば良いのだが、やはり夜はしっかり熟睡して、朝に目覚めた時の気持ち良さを味わいたいものだ。