想いのままに…

日々の生活の中で感じたことを、想いのままに綴りたいと思います。

受験票が届きました。

2024-06-10 21:26:28 | 日記
今日、漢字検定の受験票が届きました。
それを見て、『いよいよだわ…。』と思っています。

4度目の検定となる今回のために、
それまでの検定の時よりも、やや…真剣に勉強に取り組んできました。
今回の検定の第一目標は、平均点よりも少しなりとも良い点を…だったのです。
でも、勉強をしていくうちに、ちょっと欲が出てきました。

少しなりとも…というアバウトなものではなく、
そして、平均点よりもでもなく、
合格点により近い点を取りたい…と思うようになったのです。
より近い点…もアバウトではありますが、過去問をしていますと、
検定によって、よくできる時もあれば、さっぱりダメな時もあるのです。

漢検は、読み、表外読み、書き取り、誤字訂正、四字熟語、
対義語・類義語、故事・諺、文章題など、様々な設問があります。
全部で130問を1時間の制限時間内に解答します。

合格点を取るともなれば、1問が1点とか2点ですから、
何かだけができるのでは得点が上がりません。
読みも書き取りも、四字熟語も諺も…なんでもできることが求められます。

私の勉強方法、勉強範囲では、勉強内容に偏りがあると思っていますが、
得点が上がらないことの理由にはできません。
この時期にしてきた勉強の量や時間は、今の私の限界だと思っています。
もっとしたくても、体調を崩すことになれば、元も子もありません。

でも、今回の検定で合格点により近い点が取れれば、
「やがては合格を目指す」という第2番目の目標も、
「今年中には合格を目指す」という目標に変更しようと思っています。

さて、結果はどうなるかわかりませんが、検定まであと5日あります。
その日まで、息切れすることなく、
自分なりに納得がいく勉強を続けたい…と思っています。

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記念試合

2024-06-09 21:13:50 | 日記
今日、関西学生アメリカンフットボールの春の試合を
インターネット観戦しました。
我が関西学院ファイターズと、宿敵ともいえる立命館パンサーズの試合です。

毎年、この時期に行われる春の試合は、真剣勝負と言うよりも、
練習試合に近い感覚で観戦することが多いのです。
春の試合の結果が秋に持ち越されることはありませんし、
この時期の試合で見えてくる問題点や相手の力を知ることで、
秋までに修正する…と言う観点からも、試合結果だけがすべてではないのです。
…と私は思っています。

今日の試合は、立命館大学びわこ・くさつキャンパスの開設30周年の記念試合となり、
春にファイターズとパンサーズが試合をするのは、23年ぶりとなるそうです。
確かに、この春の試合スケジュールが発表された4月に、
「えっ…!!!」と主人が大きな声を出していました。
そして、「春の試合なのに、立命館とするらしいよ。」と言ったのです。
この私でさえも、とても驚きました。

私がアメリカンフットボールを見るきっかけとなったのは、
1991年の秋に、主人に誘われて観戦に行ったことです。
その年には、ファイターズの試合を2~3試合を観たと思いますが、
当時は京都大学ギャングスターズが強く、ファイターズとの2強と言われていました。

その後、立命館パンサーズが強くなってきて、
特に、ここ数年はファイターズの宿敵はパンサーズと言っても過言ではありません。

今日の試合は、24対24のドローということでタイムアップ。
春の試合だから、勝ち負けよりも…と思ってはいたのですが、
観戦していますと、思わず力が入ってしまいました。
30周年の記念試合ということもありますので、
パンサーズは勝つことを目指しておられたことでしょう。
ファイターズも、そんな試合に勝ってしまうのは申し訳ない…と思っていたのか…
どうかはわかりませんが、お互いに力が入った素晴らしい試合となっていました。

この試合のファイターズの司令塔となるクォーターバック(QB)は1年生でした。
他にも1年生の選手が何人も出場し、みんなしっかりと活躍していて、
秋のシーズンが楽しみになりました。

秋に向けて、チーム内でお互い切磋琢磨して頑張ってくださいね。
くれぐれも、怪我がありませんように…。


 ムラサキツユクサですが、白い花も混ざっていました。
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踊りから、走りへ

2024-06-08 20:52:17 | 日記
今日のお散歩から、『ナンバ走り』を始めました。

ナンバとは、右手と右足、左手と左足をそれぞれ同時に出す歩き方で、
それを基に研究されたのが、『ナンバ走り』というそうです。

身体を捻らずに走りますので、身体や内臓が捻られないため、
走りながらの呼吸がしやすく、スタミナが消耗されにくいといいます。

毎日のお散歩では、ウォーキングとスロージョギングを組み合わせているのですが、
私は息切れをしやすかったため、主人が『ナンバ走り』を勧めてくれました。

実はひと月前くらいから、主人が『ナンバ走り』を取り入れていました。
右手と右足、左手と左足がそれぞれ同時に出るのですから、
ちょっと見ると滑稽にも見える走り方ですが、
主人は息切れをしなくなったと言います。

それでは…と、今日のお散歩に行く前、家の中で練習をしてみました。
『ナンバ歩き』は簡単ですが、『ナンバ走り』となりますと、
歩くようには行きません。

さあ…と走ろうとしますが、身体の動きがバラバラになり、
何度しても上手くできません。
それを見ていた主人は、
「『ナンバ走り』というよりも、『ナンバ踊り』になっているよ。」と笑います。
確かに、私自身もおかしくて笑い転げてしまいました。
そんな恰好で外に出れば、出会う人が笑ってしまうことでしょう。

ともあれ、お散歩に出発です。
我が家から200mほどはウィーキングをし、それからスロージョギングを始めます。
一旦立ち止まってから、スタート…をしましたが、
手足がやはりチグハグになり、笑いが止まりません。

そこで主人がアドバイスをくれました。
「右足を出す時に右手を出すんだけれど、その手はお腹の前で下から上に回すといいよ。」

その一言(?)は、私にとっては画期的なアドバイスとなり、
あっという間にできるようになりました。

ちなみに、『ナンバ走り』を取り入れた今日のお散歩での成果は、
今のところよくわかりません。
でも、『ナンバ走り』がもう少し上手にできるようになり、続けることで、
何かが変わってくるかもしれませんので、それを楽しみにしています。


 お台所の窓から見えたのは…


 アカゲラです。


 同じ場所で、なにやら突いていました。
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目が合いました。

2024-06-07 21:09:58 | 日記
お散歩コースに、ライディングファームがあります。

ここ10数年、夏の時期をこのあたりで過ごしていませんでしたが、
昔…、それ以前には、夏に大学などの乗馬クラブ(?)の合宿があったり、
夏休みを利用した家族連れの人を見かけることがありました。

また、私たちのお散歩コース…車も通りますが、
その道を、スタッフの人が馬に乗ってお散歩をしておられるのを
見掛けることも何度かありました。

今年の夏は、私たちも久しぶりに山梨で過ごしますので、
どんな夏の景色を見ることができるのか、楽しみにしています。

今日は、馬の運動場? 訓練場?になっている建物に
白い馬がいるのが見えました。
数年前、お散歩をしている白い馬を見ましたが、
それがその馬だったのかどうかは、わかりません。

とにかくその馬が、今日は建物の窓から顔を出していましたので、
「お馬さん。」と声を掛けましたら…、目が合いました。
この光景を以前にも見て、写真を撮ったことを思い出し、
先ほど探してみましたが、見つかりませんでした。

私が子供の頃は、馬が大八車を引いて、町中を歩いていました。
大八車とは、昭和の中頃まで、木材や米俵などを運ぶために使われた木製の荷車で、
基本的には人が引くのでしょうけれど、馬や牛なども引いていました。

それ以後で馬を見たのは、結婚して3年した頃にカナダに行った時です。
知人のお宅の牧場の馬は知人に慣れていて、呼ぶと近くに来たのです。
その目が大きくて可愛らしくて、感動したことが思い返されます。

その次に比較的近くで見たのは、4年前のこと。
北海道、新ひだか町の静内で、種牡馬を繋養している牧場でした。
目立ったのは、父はディープインパクトで、武豊さんには何度も乗ってもらい、
海外でも活躍していたというエイシンヒカリでした。
その他にも、何頭もの馬を見ることができました。

今日の白い馬が、どんな経歴を持っているかはわかりませんが、
その穏やかな表情から、しあわせな暮らしができているんだわ…と思えて
私もうれしい気持ちになりました。

また、会いましょうね。


 目が合いました。
 

 横顔もいいですね。


 こちらは、一昨年4月にお散歩コースで出会った時です。
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茄子

2024-06-06 21:48:38 | 日記
今日の夕食の副菜は、茄子とシメジと豚肉の炒め物。
味付けは、我が家の定番のチーズです。

茄子を半月切りにし、フライパンにお水と油を入れて炒めます。
茄子の皮が少し柔らかくなった頃を見計らって豚肉を入れ、
豚肉に火が通ってくると、とろけるチーズを入れて仕上げます。

メイン料理がお魚の時には、お肉を使った副菜を作ることが多く
今日のメインがサーモンでしたので、茄子の豚肉炒めにしました。

最近、茄子の種がなくなっていると思うのです。
昔、私が子供の頃は、焼きナスなどをしますと、
種がごっそり(?)入っていました。

夏野菜の季節が来ますと、煮物や焼きナス、胡麻和え、天ぷらなど、
茄子が食卓に上がることが多かったことを思い出します。

その時代、我が家には冷蔵庫がありませんでした。
ですから、時期のもの…、特にいただいたお野菜などは、
勿体ないから傷む前に食べましょうとばかりに、
目先を変えた調理法で、同じ食材を毎日のように食べることもありました。

今思い返しますと、経済的に豊かな家庭ではありませんでしたので、
労することを厭わなかった母は、そんな家庭の主婦としての知恵やアイデアを出して
家族のためにできることをと考える…偉い人…だったのですね。

今の時代は、便利で楽になることを強く望みます。
それにはお金もかかりますが、家計が苦しいと言いながらも、
便利で楽が当たり前…とさえ、思ってしまいます。

もしも、昔の人のように知恵を絞り、労することを厭わなければ、
日々の生活が楽しくなると思うのです。
私も昔の人…ではありますが、母のようなことはできません。
でも、心のどこかでは昔の時代を懐かしく思っていますし、
あの頃のように、いろいろを工夫をしながら生きることもありかな~
とも思っているのです。

またまた横道の逸れてしまいました。
茄子…でしたね。
種なし茄子を調べてみましたら、農研機構が明記していました。
「ビニールハウス等で訪花昆虫を利用しない条件で栽培することにより、
受粉によって生じる種子の形成もなく、種なしのきれいな断面の果実が生産できる」と。
つまり、ふつうに露地で栽培すると蜂などの昆虫が受粉させるので、種ができるそうです。

…ということは、最近の茄子は、ハウス栽培が多いということ…。
だから、種なし茄子が多いのですね。


 これは、いただいた茄子です。
 このあたりでも、茄子をいただいたことは何度もあります。
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